超クソ野郎Yの雑記

2次元からカツンに沼った女

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia 振り返り!


今年も無事に完走!お疲れさまでした!

ツアー中も「あと残り〇公演か・・」ってなってたし、終わってみると本当にあっという間でした。

 

私にとっては、KAT-TUNで初めての声出し解禁ライブ。
KAT-TUN側がここは私たちに「キャー!って言わせたいんだな~」ってことをした時は、遠慮なく出してました。だってKAT-TUNも嬉しそうなんだもん!!上田くんが「声出さないと命が(規制)」って脅してくるんだもん!!www
横アリ4日間6公演は本当に喉が逝って、龍〇散のど飴を舐めつつ必死に参戦してました笑

今年もバカ長振り返りです、それではいきます。

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia セトリ

1.DIRTY LUV
2.SHE SAID…
3.Real Face #2
4.ONE DROP
5.Keep the faith
6.ゼロからイチへ
7.FLIGHT
8.GOLD
~映像~
9.Wild Rose
10.FACE to Face
11.DON’T U EVER STOP
12.Lament
13.未完成な
14.New sight
15.ユダor花の舞う街(※ランダム)
KAT-TUNのきっとカトゥーン~
16.KAT-TUNの現場
17.Perfect Date
~MC~
18.Kissing your hurts (※2/23昼公演のみ)
19.Love Lots Together
20.透明な朝
~カトゥネット高丸~
~中丸くんHBB~
21.We Just Go Hard
22.ELIZA
23.STAR RIDER
24.WILDS OF MY HEART
~映像~
25.Fantasia
26.夢で逢いたい
~アンコール~
27.CRYSTAL MOMENT
28.ノーマター・マター
29.Peacefuldays
~挨拶~
30.Sail on earth
31.ハルカナ約束(※5/14オーラスのみ)



1.DIRTY LUV

めっちゃカトゥーンっぽ!!!!(第一声)
ダンサーさんとも素晴らしく息の合った、軍隊みたいなダンスですごくかっこいい。

語彙力ないもんで、私たまにKAT-TUNの衣装を「上質な絨毯のよう」って例えることがあるんですけど、この衣装も本当にそれ。赤黒青メインで西洋っぽいっていうんでしょうか。上田くんの黒グローブ!!今年のマントは青のギラギラゴージャススパンコール。シンプルに性癖。ラップの途中のサングラスずらしも・・。

「鼓動は FIRE~♪」の歌詞に合わせるかのように特効の火柱がボフォ!!!!って上がるのも圧倒的でした。蜃気楼でボヤけるカツンも良き。

亀梨くんが、どこかの公演からか前半の「まだやめないで THAT’S THAT DIRTY LUV」のとこで服の上から股をまさぐりだして(いろいろ語弊)「やめて~?!いややめないで・・//(最高)」てなったの覚えてる。衣装のスケスケのアミアミのインナーほんと罪。

 

2.SHE SAID...
2曲目でこれはテンション上がるやろ?!な?!なんなら小学生の時から大好きな曲だけどさ、ライブだとこんなに楽しいんだね・・・(ライブで初経験でした)

この後のメドレーっぽい流れもほんとうに凄くて、セトリの本気さというか、いつも全力で楽しませてくれるグループだけど、「あ。今年ヤベェわ」って思った。

間奏の煽りが「ザ・KAT-TUN」全開なんよ、3人とも。上田くんのいつもの「いらっしゃいませクソ野郎共~!!」は封印され(?)「野郎共~!!」からの英語ver.になってたwwww

 

3.Real Face#2

はい今年も無事にギリ生き教入信!!!!

上田くんは大股広げて階段に座りながら、ラップの「All night」らへんでサングラス外してちょっとニコってするんだけど、グラサンに髪の毛が少し引っかかって、耳にかけ直してることがあって、そこの色気・・。ラップ終わったら、亀梨くん先頭に全員で花道歩いてセンステへ。オーラが圧巻。

今年初めて母親を連れて行ったんですけど(福岡初日夜)、亀梨くんの舌打ちがすごく見やすい席だったんですね。母氏「かっこいいいいい!!!!!」って大絶叫してました(いらんレポ)

 

4.ONE DROP

え~~~うれち・・・アニバ魂以来2年ぶりのセトリ入り。「バ~イバイッ」の振り、ほんと楽しいですよね。センステが上にせり上がって回って、時々スモークがぷしゅ~って出てました。そして、お決まりの(?)全然そっと流れない上田くんの一雫黒のインナーご乱心(つまりすげえはだけてる)の公演があって、目のやり場に困りながらガン見しました。仙台初日、アウトロで中丸くんが指を高速でピロピロ動かしてて、意味わかんないけどえrrrrろかったです。

 

5.Keep the faith

流れ神。ライブってこれだ。KAT-TUNってこれだ!!!

ガンガン煽られ定番曲。(イントロ)デデ デンデーンデーン!「ヴォイ!!!」←ここ凄く楽しい

亀梨くんがイントロで「もっと声出せオラァ~~~!!」って言ってた横浜5/5夜超シビれました。上田くんは、所々、手でもっともっと!みたいに客席に向かってしてたり、「疲れた羽で しゃがみこんでいる」で足で花道ドンドンしてたり「Runaway 1~」でカメラの上ギリギリを攻める華麗な回し蹴りも披露してました。中丸くんは、カメラを撫で回わ・・撫でてました。ここまでの一連のメドレー、とにかく勢いあってめちゃくちゃ楽しかったです。

「Sweety・・・」はやっぱ一生復活させない感じですかね・・・いつまでも待ってしまう笑

 

6.ゼロからイチへ
バクステ。上田くんの青いマントがギラギラ強そうに翻っててよき。

ロバ丸の「キミを信じて~♪」のとこ、歌番組では距離感ミスって触れ合ってるの見てたので、ライブでもやっちゃったりしない~?!って思ってたけど全然でしたすまん(さすがプロ)
「変えてみせたい・・・(わざとここ少し歌わない)」の亀梨くんのサングラスプレイも良かったですね!!キメ顔することが多かったように思うけど、5/5夜公演に下唇だけ突き出してタラコっぽく「ぷく~!」ってしてたイレギュラー回がめちゃくちゃ可愛かったです。5/13昼公演で、2番のAメロを結構めちゃくちゃに間違えて「そして 笑うんだ~♪」の前で「歌詞を 間違えた~♪」ってうまくハメてたの天才的すぎて沸いた(笑)

 

7.FLIGHT
各々が楽しそうに、バクステ→メンステまで踊り歩いて戻る曲(めっちゃ長距離移動なのにそれを感じさせないFantasiaマジック)

サビとかセンステの部分の振りはこちらもペンラで真似しやすくて、ノリやすかったです。
後半は専ら、上田くんとリッキー(ダンサーさん)がどう絡むかに注目してましたww主にあったパターン↓
パターン①リッキーが上田くんをおんぶ
パターン②上田くんをリッキーをおんぶ
パターン③上田くんがリッキーをお米様抱っこで担ぐ
パターン④上田くんがリッキーの首に抱きついて引き摺られる

リッキーくん体重80kgくらいあるらしいww後半にいくにつれて、運んでもらう時間が長くなって、センステに着いても降りようとしない上田くんがお姫様に見えたり赤ちゃんに見えたりしました。

亀梨くんが「だって心のまま」を、そのすぐあとの「もっと心 身体・・違うんだよ~♪」って歌っちゃってwww正しいところで「ここでしたあ~!」て言うアドリブwwww曲終わりに「すみません!」って謝っててこれもかわいいwww(かめの間違え方大好きなんですまじ)

 

8.GOLD
15周年のときもセトリに入ってたけど、この曲ってイントロが長い分、始まるまでのドキドキがじわじわきて、そこも含めて好きです。ダンサーさんは旗もってました。
中丸くんの高速ラップと、サビ終わりの低音パートがちょっとスローになるアレンジ、ゾクゾクしたなあ・・・。

ラスサビで上田くんが裏で歌ってる「Wow~~」の声も伸びやかで素敵。

最後、ツアーロゴが大きくプリントされたメンステ全体を覆い隠すサイズの超ドデカ布がブワッっと降りてきて、会場も「おお~~・・・(感動)」ってなってました。布が床に落ちてステージがまた見えるようになると、そこには誰の姿もない、という。

 

映像

白い衣装に身を包んだKAT-TUN。招待状?みたいな、名刺サイズのカードがキーアイテムらしい。周りも植物に囲まれてて、ほわ~んとした異世界感。なにが起こるのかな?ってわくわくするので引き込まれる・・。この映像のKAT-TUNはオラオラとかは感じない、ひたすらに美しい。目で愛でて堪能するタイプの優しいKAT-TUNKAT-TUNの動きとともに別のメンバーに切り替わったり、鏡越しに変わったりします。ロバ丸を見てて、私はこう思いました。

 

9.Wild Rose
薔薇で映像と、赤い花びらの特効が舞うステージ。KAT-TUNが3段あるステージの1段ずつを使って、女性ダンサーさんとちょっと触れ合ったり触れ合わなかったり~な、おしゃれでオトナっぽいダンスをします。時々出てくる「1 2 3」という歌詞のとこで手で数字を表してる振り付けが印象的でした。ここから衣装も変わります。ベージュの皮ジャケットの丈感が違うのが良い!!!亀梨くん→膝までのロング丈、上田くん→おしりくらいまでの丈、中丸くん→腰くらいまでの丈(と思ったけど、中丸くんはインナー出してたので目の錯覚の可能性もあるかも)

結構途中まで、上田くんの左肩が出てることに気づかなかった私の眼は節穴です。(生地だと思ってたら肌だった)

「継続できない~♪」の部分で腰を回す上田くんは特に色気ェ・・で目が離せなかった、、

 

10.FACE to Face
今回の意外曲。5人時代の曲って、他の時代の曲に比べてセトリに入りづらい傾向があったと思うので。(でも実際、今ツアーは4人時代の曲のほうがゼロでした)
鏡に向かってKAT-TUNの顔見れるKAT-TUNって良いなあ~~~」と思って見てた曲。ステージ上にもダンサーさんが持ったでかい鏡、そして上からも小さい鏡が吊るされていたけど、照明の当たり方が絶妙で凄かったです。タイミングもバラバラに、小さい鏡にピンポイントに照明が当たるようになってて。個人的には「視覚」で楽しむ演出寄りの曲だな~と思っていました。曲終わり、KAT-TUNは一番上のステージに登るので、こんだけ踊った後に、さらに階段登るのしんどそう・・・!!(笑)と思っていたけど、さすがKAT-TUNだった。

 

11.DON’T U EVER STOP
曲始まり、FACE to Faceの鏡が割れる演出を照明が再現してて、本当に砕けて割れるように見えるのが凄い。間奏で、中丸くんがセンターで帝王感たっぷりにHBBしてる両脇のたっちがエアギターからのダンスするゆち無双タイムがすごく好きでした。わかりますよね?!?!?
上田くんが、ほぼオリジナルの通りラップパートを継承してる形でした。「フロム千葉ァ!!」は言わなくとも(千葉じゃないしww)、しっかり背負ってる姿にはグッときました。

見ごたえがあったのは、砂のカーテンの演出。初見のとき一瞬「映像?!」と思ってたらホンモノだった。砂の量、300㎏。これだけ長い間コンサートをやってきてまだ「初」で魅せてくれるのって、こだわりがあってこそだなと思いました。

横アリの途中くらいから、亀梨くんが「DON’T U EVER STOP・・・ッ」←ここの言葉にできない吐息がえろすぎてオイオイ最高じゃねえかよ!となるなどしました。

 

12.Lament

タイトルもそうだし、歌詞の中にも悲しさや切なさを感じるワードはあるんだけど、曲調のおしゃれさと、メンカラがメインで使われていたステージの景色がすごくきれいで、水族館みたいだな~って思って見てました。この曲も上田くんが腰振ってるんですよね~~。歌詞にはない「イェイエ~ イェイエ~」みたいなところだったと思う。
あと、後ろのスクリーンにはにデカめに英字の歌詞が出てました。中丸くんの背後にゴシック文字で「YEAH」が流れてたのはめっちゃ覚えてる(ピンポイント)

4/27夜公演のAメロかBメロか忘れたんですけど、顎についてたドンエバの砂を、手の甲でピッて払ってた上田くんがレアでした。

そのまま、ダンサーさんのパフォーマンスに繋がっていく流れでした。

 

13.未完成な
去年の亀梨くんのソロ「夜は空いてる」の、ライブ演出終わりの踏切の音と、アウトロも流れて、何となくあの世界観の続きであることを示していました。
最初の横並びのフォーメーションに「最後の晩餐」を意識してる?と思ったのは私だけじゃなかったらしい。ヘッドセットつけて、とにかくバッチバチに踊ってました。亀梨くんのソロ曲って3人のなかでも特に、聴く手側に考える余白をぐんと持たせてくれる楽曲が多いですよね。最後、肩で息をする亀梨くんを照らすピンスポがだんだん細くなっていくのもなんだか切なくて。モニターのフィルター(?)も少しシネマっぽくなっていて、強さは感じるけど儚さも感じる楽曲と、演出でした。印象的だったのはこちらも↓

 

14.New sight
イントロの音楽に合わせて、中丸くんが膝をズンズンズン!みたいに揺らしてたのめっちゃ可愛くない?!(笑)
衣装は、まじっすかにも出ていたやすおちゃんが担当してくれていました。クラゲをイメージした衣装ということで、電飾が光ってて中丸くんが発光してた。安定のレーザーとの相性も良かったし、今回のニューサイの歌詞にも出てきたいろいろが漫画にも出てくるのかな~~って思うと楽しみです!!

念願の漫画家デビューおめでとう!!!!!!

(すみませんここで祝いました)

 

15.ユダor 花の舞う街
さあ上田くんのソロの話をしよう!!!!!!!!(大声)
まずはユダ。聞いた時からすごく好きな楽曲。英語部分も全部訳してみたんですけど、私の中では「自分の本当の気持ちを押し殺して生きてるような人間ばかりの世の中に俺は飲み込まれたくはない、たとえ誤解されても・・」みたいな解釈です。(ほんとに簡潔ですまん、もっと言いたいことはある)最後の後ろ向きに落下するの、私はあれはバッドエンドとしか捉えられなかったんですけど、上田くん自身はもし同じような立場になっても戦い続けるんだろうな、っていう強い意志を歌詞と演出から感じました。

間奏のヘドバンのとこずっとウズウズして(あちらがあんなに頭振り回してるの見ると)スタンド最前だった時に1公演だけ、連番の方がバンギャ文化にかなり理解ある方だったため、了解を得た上でブチかましました。その節は本当にありがとうございました。。(その後は比較的に静かに見ました)

もう片方の曲の話しもします。長くてごめんな。Twitterでも言ったんだけど、ツアー初日から1か月空くって、たぶんあんまりないじゃないですか。それに、ツアーのパンフや会報で、上田くんが「もう1曲別の曲で演出を思いついた」「でも別の曲のほうもファンは喜ぶと思う」っていう"ユダやらないかも匂わせ"をしていて、だから「演出変えてきそう・・・」とは思ってたんですよ。

「ユダがくるぞ~」と身構えていた大阪初日の3/31こと。ニュース速報の映像ではなく、知らない映像が流れて・・・え??桜・・・カンタービレ(再)?!


♪~(花の舞う街のイントロ)
オタク「ぎゃああああああああ泣泣」


まじで大絶叫でした、会場全体が。声出しがOKになっててよかった。こんな脊椎反射レベルの反応を理性で抑えられるわけがなかった。

ブレレコでこの曲を歌う上田くんの笑顔可愛かったなあ~。もう私がこの先、生で聴けることはないけれど永遠でいてくれ・・・と思っていたので、まさかあれから14年後に聞ける日が来るとは思わなんだ・・・。

「自分が死んだ後に、過去の幸せな日々を思い出してる主人公」というストーリーの漫画。(描いてくださったのは、鉄拳さん)

「わたしはこの漫画に出てくるような幸せな人生の終わりはきっと迎えられねえ;;;;って思うとまじ泣けるんだよね....」って連番のフォロワーに話したら「そんな解釈で見てるのwwww」と笑われた話も書いておくww

ソロ曲どちらだったかはこちらにまとめてます。(狂気を感じる羅列になった)↓

やや on Twitter: "KAT-TUN Fantasia 上田くんソロ曲 ユダ→🎭 花の舞う街→🌸 2/23昼🎭 2/23夜 🎭 3/31 🌸 4/1昼 🌸 4/1夜 🎭 4/2 🎭 4/15 🎭 4/16 🌸 4/26 🌸 4/27昼 🎭 4/27夜 🎭 5/3昼 🎭 5/3夜 🎭 5/4 🌸 5/5昼🎭 5/5夜 🎭 5/6 🎭 5/13昼🌸 5/13夜🎭 5/14🎭 全20公演 🎭→14回 🌸→6回" / Twitter

そしてこの「花の舞う街」は上田くんがインスタにアップしてくれました(神)

歌も再録したんですって・・・カツンのオタクしかここ見てないと思うけど!!!迷い込んでなぜかこれ見てるあなた!!!!ぜひ、ぜひ!!!見てください!!!!

www.instagram.com

 

~きっとカトゥーン~

KAT-TUNがラジオの公開収録をしているという設定で、「会場からランダムに選ばれし1名が、その場でアポなし生電話と称してKAT-TUNに質問ができる」という、夢のあるコーナー!印象的だったのは、名古屋最終日で男性が「上田くんと亀梨くんは、なぜインスタで中丸くんをフォローしないんですか?」と問い詰めてくれたこと(笑)私も、もし天地がひっくり返って自分が当たるようなことがあったら、同じ質問をしようと思っていました。

上田くんがソロ曲後に着替えての合流なので、場繋ぎでネタとして中丸くんが毎回「上田くんは今○○(ご当地モノやネタにかけた何か)のロケに行ってます」とふざけてたのが面白かったです。あと、仙台初日で中丸くんが何するカトゥ・・・きっとカトゥーンなんですけど!!!!」って言い直しててバカ笑った。別番組やww

このコーナー以降の衣装は、それぞれが同じ生地や色を別のところにを取り入れてる衣装。ピンクがわかりやすかったですね。亀梨くん→インナー、上田くん→ボトムス、中丸くん→ジャケット。なんでこんなにオシャレなんですかね??答え→KAT-TUNが着てるから。

 

16.KAT-TUNの現場
この曲の歌詞書いたの誰~~?中丸雄一だ~~~!!ww

KAT-TUNあるあるを詰め込んで、本人が歌詞にしたおもしろ曲です。曲だけ聞くとすんごくおしゃれに聞こえるんですけど、いい意味で歌詞が(それが良い)

ライブ中はどうしても本人たちを見てしまうのですが、モニターに流れてる映像も歌詞に合わせてて、こだわりの塊。過去のライブ映像や、爆発音にびっくりするカツンなど所々新規撮りおろしも入っていて、これは円盤になってからじっくり見たいと思ってます。

ランダムで、メンバーのうちわを持って歌うKAT-TUN。うちわの使い方も個性出てました。普通にうちわとしての使用方法でぱたぱた~ってしてる中丸くん。アリーナのオタクには目もくれず(扇いでる回もあったけど)花道に落ちてる特効をお掃除する上田くん(いや、ファンサしな?!ww)亀梨くんのうちわ遊びも面白かったな。。チューチュートレインしたり、中丸くんのうちわを顔に当ててなりきったり(笑)

上田くんがラスト3公演(たぶん)でメンステ→センステ移動をサボるようになり、ダンサーさんに荷物のように運搬されてたの面白かったです。あと、「アクスタは不器用だけどさ~♪」の上田くんの無表情からのにぱっと笑顔!!が最高すぎるから、あれやってた公演の映像全部ほしい。

 

17.Perfect Date
最初聞いたときに、夢の国のグリッターカントリーエリアで流れてそうwwwと思った曲。
花道ダンサーさんとカトゥーンの絡みが可愛くて、目が足りない。この曲も、ツアー後半に行くにつれてKAT-TUNの自由度が上がってたwww上田くんはリッキーのズボンにうちわの持ち手側を挿してたけど、後半は反対にしていれようとしてて草でした(そんで回数重ねてちゃんと入ってたしwww)その楽しい雰囲気のまま、愉快なMCタイムへ!!!!

 

~MC~

個人的大好きだった流れをダイジェストで。全公演分、個人的なツボはだいたいTwitterにレポあげてるので、詳しく見たい方は遡ってみてください(雑)

・亀梨くんお誕生日でハピバ歌う→ケーキ出てきて会場で写真撮影。尊い(2/23昼)

・昔のたっち大喧嘩の話。亀梨「あの時は8人くらい・・笑」上田「MAXで6人です!!!!笑」(4/1昼)
・最年長お兄ちゃんにイヤモニをお手伝いしてもらうたっち(4/27夜亀梨、5/3昼上田)

・上田くんは何歳までいけるか。上田「(ちょっと考えて)ごめん・・46あたり笑」リアルで草。最後の挨拶の時「俺は婆ちゃんも抱けます♡へへ♡」www(4/26夜)

・水飲んだ中丸「おいちい♡」上田「きっもちわるww」中丸「上田が同じことしても気持ち悪いとは言わないぞ!気持ちいいって言え!」上田「・・・もう一回言って」中丸「おいちい♡」上田「きもちいい~!」なにこれ?!www(大喜び)(5/5夜)

・中丸「陰口やめて??最初に抜けた人の話です!!笑」上田「(赤西の)悪口じゃないですよ、大好きですよ?」だ、だ、大好きって・・・・!バタフライフォーエバー・・・泣 この前のやり取りでは、聖が「ボウズ」田口が「でっかい方」っていう形で匂わせ出演してました。エモ・・(5/5昼)

・亀梨が自分の髪の中に埋もれさせた花街の羽を取ってあげる上田→(たぶん偶然埋もれてた)上田のも同様に取ってあげる亀→自分で頭にのせるけど、たっちからのアクションなかったのでその場で一回転して落とす中丸(5/13昼)

・質問「他のメンバーのソロ曲でやってみたい曲は?」中丸「うさぎ狩るやつ(ラビウル←上田ソロ)」上田「ホワイトなんとか(WHITE WORLD←中丸ソロ)」亀「サムライ☆ラブ☆アタック!!!(←田口ソロ)」まさかの元メンwww帰りのエコパからの下り坂でみんなサムライラブアタックの話しててめっちゃ笑った。しかもこの時「同時期にロバ丸が2人ともWHITE WORLDの音源をソロの候補としていて、中丸くんには知らせず上田くんが譲っていた」という事実も明らかに(5/14)

 

↑なんかひたすら長くなりそうだったので途中でやめたwww気が向いたら、MCのもっと詳しいまとめみたいなので別記事上げようと思いましたが・・・相当要望ない限りしません(つまりしない)

 

18.Kissing your hurts (※2/23昼公演のみ)
正直記憶がない(笑)
まさか昼でやって夜でやらないなんてことある?!という衝撃で記憶飛びました(言い訳)会場に入った後のインストver.で流れていて、「ああこれセトリ落ちした曲や・・・」となってました。気持ちが落ち着くすっごくいい曲ですよね・・・亡霊になりそう。まさかの幻の曲になってしまった。

 

19.Love Lots Together
はしゃいだMC後に、ふわ~っとまた優しい気持ちで幸せにしてもらえる曲。攻撃力強めな曲が好きな私なのですが、ツアー中にどんどん好きになりました。去年のHoneyで言う、Honey on meも同じ。ジャンル分けするなら、包み込んでくれるタイプのKAT-TUN。ライブではフルじゃなかったけど、2番のメロっていろんな楽器の音が追加されててとてもきれいなんですよね。上田くんのパートの後ろで奏でられてる軽やかなピアノの音がめっちゃ心に優しいです。その後の爺孫のハモリもだいすき・・・(あれ、わし2番めっちゃ好きやん・・笑)

 

20.透明な朝

リフターあり。上田くん、名古屋あたりからジャケット脱ぐようになりましたよね。ポイ、って花道下の通路にいるスタッフさんに投げてました。曲調はギターやドラムが際立つバンドサウンドなんだけど、油断すると歌詞ですごく泣きそうになるんだよなあ・・・特に横アリで元メンの話題が出た回(5/5昼)の後とかやばかったです。
「答えのない毎日はずっと 続いてゆくよ」

「何度でも飛び越えて ゆこう」

あ~~~~~染みる(情緒)

終わって捌けるとき、上田くんは階段を両足でジャンプして降りてたのが可愛い。今回この透明な朝後にメンバーが下りてくる花横に2度座ったことがあり、亀梨くんと中丸くんがゼロ距離で通って思考が止まりました。上田くん側は一度もなかったです(以上)

 

~カトゥネット高丸~

安心信頼の中丸クオリティ。この元ネタ県出身のため、母親もツボってました。中丸くんいつもありがとね!!!大好きなところはアクスタケース紹介のここです。何回撮り直したんかなwwww

上田くんのアクスタが画面に出ながら「多少大きなサイズでも入るし!!」って紹介してんの草wwwほんとにデカすぎなんで。上田くんのアクスタ。笑

 

~中丸くんHBBタイム~
もにょもにょ~~ってしてたやつ(元ネタ:ペンキ塗るイカのゲーム)すごい可愛かったし「クリアアサヒ!!!!」は突然すぎて爆笑しましたwwww会場に響き渡る音の振動で、全身で中丸雄一を感じることができるのがこのコーナーの醍醐味。

 

21.We Just Go Hard
聞くたび見るたび大好き。全体的にダンスも見たいし、ひとりひとりもじっくり見たいし、何度見て何度聴いて何度浴びても足りないバチエグ中毒曲。
ここ以降は白い衣装に変更。去年は真っ赤なウィジャスだったのですが、白もいいですね!!!!!ダークな照明と炎の特効が映える~~!!!!後半で、メンステ→センステ移動、一行引き連れて花道歩く3人の姿がとんでもねえ王者感。

曲終わり、次のELIZAへのスイッチの切り替えのように、ロボットのようにぴたって止まる上田くんの無機質な動作がフィギュアかお人形さんみたいで良かったなあ・・・

 

22.ELIZA
WJGHで熱かった会場が鎮火して空気が一気にスゥ~~~って凪になるみたいな。いい意味で世界観が独立してる感じが良かったです。暗めの怪しい光とスモークで、ラストスパートに向かうって感じで。曲調としては、上田くんが取材で語ってたように「RAY」と通じるものがあるって言ってたのが印象深くて。この手の曲私大好きだなあ。あとここ。舌をベッっと出す上田くん。

 

23.STAR RIDER
イントロで上田くんが「Are you ready~~??」「ラストスパート~!!」って煽ってきます。そして。バクステのブレイクダンスゆち。やっぱ一番すごかったのって私的に福岡初回なんですけど、横浜でもガシガシやってましたね!!!凄すぎて、「な、中丸くんがぁ!!中丸くんが!!!どうしちゃったの??!!」って叫んでたwwww円盤に入るぞ~~!!やった~~!!

やったりやらなかったりだったんだけど、間奏の上田くんがセンステ→バクステ間花道で左右に首振ってる姿が、2010年の「RABBIT OF WOLF?」の甘栗上田くんに見える錯覚。あれ、今年2023年なんだけどなおかしいな・・・?

 

24.WILDS OF MY HEART
初回、嬉しすぎて腰抜けた。ずっと生で聴きたかったワイゾー。しかもフル!!!!!!
3人体制での披露は、有観客では初でした。(コロナ禍のFC向けのハピライ配信で1度だけある)
何度も蘇るブレレコ・・・、聴きながらいろんなことを考えてしまう亡霊。なんか知らんけど2番始まるあたりから泣きそうになる。時々こちらに歌わせようとするのも泣きそう・・てか泣きました。

後半でやるようになったんですけど「全て忘れていく~♪」のところで、上田くんが服を捲り上げてお腹どころかちくb・・まで見せつけてくる。(言い方)、初日の初回であの場所の花横だったのにその時はこれ全然してなかったんですよねwwwwwズ〜レた間のワルさも〜それが君のタイミング〜〜wwwハハ!!

アウトロで強めに何度か頭振ってすべてを出し切る上田くん。

 

映像
固定映像じゃなく、本当にその日の映像がハイライトで逆再生される映像でした。これすごい。いちばん最初のDIRTY LUVまで戻ってきたあとは、スタンバイしたカッケ~KAT-TUNが映り、こっちにくると・・・本物がいる!スモークの中のシルエットだけでかとぅーん!てなりました。

 

25.Fantasia
カツン側が、狙っていたかはわからないけど「そうだ、これはFantasiaだった・・・」と思いませんでしたか?Honeyはリード曲から始まり、蜂のドローンが随所で出てきたり、全体的な一体感を意識して作られてたからかもしれないけど、この感覚になったってことは「ジャンルレス」を意識したアルバム、ツアーが見事に成り立ってるんじゃん・・・と、鳥肌。衣装は赤と黒基調のゴージャス上品系。特に上田くん、もしかしたら今回の衣装で一番好きだったな・・・トップスが少しオーバーサイズで下がぴっちりめのパンツって、私この世で一番好きかもしれん。

上からも火のカーテン降ってて「?!」てなったしオシャレな曲でも豪快に火花の特効使うKAT-TUN好き。「ねえもっと欲しいよ」の部分で中丸くんの下半身がドーーン!ってアップになるカメラワークに何度もしにかけた。(←あなたは誰担なんですか?ww)最後の亀梨くんの吐息たっぷりの「Fantasia...」も腰が砕ける(←だからあなたは誰担n(ww

 

26.夢で逢いたい
上から吊るされたでかいゴンドラで、バクステまで移動する3人。結構高いところまで上がったり下がったりするので、中丸くんが歌ってる時も後ろ手でしっかりバーを掴んでいました。あれはまじで怖いと思う・・すごいよ・・泣

真下から見れそうな席の時、首痛めそうになりながら真下から上田くんの鼻の穴をみてました(いろいろごめん、鼻フェチより)
「虹を掴むほどの旅でも 僕らなら Whenever...Whenever...辿り着けるさ」大好きな歌詞です。このままどこかに行ってしまいそう。。。(演出的にこのあとKAT-TUNが消えてしまうので)ってなるけど、スモークと共に、ステージが下がっていくのが幻想的でした。

映像の最後の、腕を組み合わせて作る3人でしか作れない△のFantasiaポーズ、やろう!って思ってたのに結局わすれてたwww(だれか付き合ってくれ)

 

アンコール
27.CRYSTAL MOMENT
2年連続セトリ入りのクリモメ。後半で上田くん上手側、亀梨くん中丸くんが下手側に分かれて、スタンドに登っていきます。横アリはめちゃくちゃ階段が急だったので、上田くんがラップの合間でタイミング見つつ、自分のパートじゃないところで一気に駆け上がっててかわいいな~wwって思いました。

アンコ衣装も、本当に同じパーカーなんか??ってくらいのアレンジ。ポッケのところにストーンつけてるけど、それ以外はほとんど手を加えない中丸くん。随所に穴あけてチェーン通したりしてて時々前髪をあげてる亀梨くん。さらに派手にビリビリにしてサイドも切り裂いてる大胆な着こなしの上田くん。控えめに言っても平成ギャルだったな・・・。

 

28.ノーマター・マター
おめでとうございます!!スタトロ復活です!!!かめはトロッコの上でも時々やっていたけど、わたしは本来の振りのお尻ふりふりバージョン全員ver.も見たい!!!(強欲)

後半のサビでがっつり声出して歌える幸せをかみしめました・・・。ファンサ曲!!オタクにいろんな構い方してるKAT-TUN

静岡だけ会場の構造上、スタンド上でトロッコ乗り換えできなくて、一旦トロッコから降りて反対側行かなきゃいけないんですけど、黒幕の後ろで全力ダッシュしてる上田くんの姿がちょっと見えてニコニコしましたww早すぎて鬼かと思った。

 

29.Peacefuldays
15周年のアニバ魂ではカツンのツアーではおそらく初めて(?)セトリ落ちし、HoneyではコーレスSEで、今年待望のオタク自らの声でコーレスありで復活。やっぱこれないと終われんわ!!!!!た、楽しい~~!!!!!

どんだけ楽しいかって、横アリの初日に会場の外普通に歩いててすれ違ったカズレーザー(見学来てました)が、この曲で沸き散らかして拳突き上げてたほどです。

 

30.Sail on earth
イントロ部分で3人からの挨拶を挟ん亀梨くんがBメロの「愛は 此処に」を「みんなと 此処に」って変えてくれるようになってたのが凄く良いアレンジで!!!無条件に「カツン大好き」が爆発する曲。
最後、3人が階段の割れ目に消えていくとき「エーーーン!!いかないで~~!!」ってなるけど「楽しかった!」て気分で帰してくれるのって、ほんとうにありがたい。でも正直ずっと一緒に居たいです泣泣(バカ重感情で前が見えない)

 

(Wアンコール)
31.ハルカナ約束(※5/14オーラスのみ)

タイミング的なものでしたがオーラスの地、静岡だけがマスク着用が自由になったんですね。でも、体感的には8割がまだマスクしてたかなあ。
自意識過剰かもしれないけど、お互いが顔を見てコミュニケーションが取れる(かもしれない)状況ってこの3年なかったじゃないですか。KAT-TUNだけでいうと、私は参戦し始めてからはずっとでした。これが当たり前に戻っていく第一歩は嬉しかったです。

(後日のリリイベは、ハイタッチの時間のみ着用義務化されてました)

ということで、この曲もオーラスマジックであんまり記憶がないんですけども(おい)曲フリが最高だったので見て。

 

今年は割と6人時代の曲が多かったのもあって実感したけど、それぞれの時代を忘れないようにしつつも、3人としてのKAT-TUNの形を確立させていってるんだな、って思いました。セトリ見て数えてみたら、オーラスのハルカナ約束も入れると、約30曲のセトリで9曲が6人時代の曲でした。大切に、崩れないように積み重ねた時間もそうだし、こうするまでに3人がどれだけ考えて、歩み続けてきてくれたんだろうって。似たようなことはこれまでも書いてきたと思うけど、思わずにはいられないんですよね。

上田くんが聖のラップを受け継いでいるキプフェとかドンエバとか、わたしが本格的に好きになったのは3人時代からだけど、耳馴染みがある6人の音源に限りなく近づけてくれて...。一時期バッサリカットしてた時期もあると考えると、じーんとしました。

 

あんまりしんみりなりたくないんですけど、経験するごとにやっぱりまた来年もこういう楽しい時間を・・・って思ってしまう。終わってみて、全力で楽しんだ!て思うけど、だからこそもっと!!って。

 

下半期もなにか楽しいことがあればいいな~!って心から思うし、来年の今頃もまた同じように振り返ることができてたらいいなって思います!

 

長かったですね今回も!!笑

まずは来月スタートの上田くんの舞台を楽しむとして!!またお会いしましょう~~!!