超クソ野郎Yの雑記

2次元からカツンに沼った女

MOUSE PEACE 2024~我龍転生~ 令和のマウピ最高でした

2024年あけましておめでとうございます!(もう2月)

 

まさか自分がハイフンになってから、マウピが開催されるとは思ってもなかったです。あの時代ならではこその幻だと思ってたので。でも開催してくれて本当に嬉しくて最高だった、っていうのを書いていきたいと思います。

 

2023年10月4日、上田くんの40歳の誕生日にマウピの開催が発表に。ここ2年くらい?上田くんはソロコン匂わせっぽいことしてたのでタイミング次第かなと思ってたところはあったけど、ツアータイトルに「MOUSE PEACE 」をいれてくれたことで、‘‘あのマウピ”が・・・!!という嬉しさ。

 

でも、それに加えて少しこんな気持ちも。「我龍転生」の元になってるのって「画竜点睛」だから最後の仕上げみたいな意味にならない・・・??そして「転生」表記になってるってことは、上田くん生まれ変わろうとしてる・・・??って。でも初日が終わってみると、勝手に不安になってたのはわたしだけだったって気づいた。このソロコンには、上田くんのあらゆるものへの「愛」しかなかった。

 

セトリ

〜映像〜
1.ヤンキー片想い中
2.〜again(バンドアレンジ)
3.BUTUURFLY(上田くんギター) ※赤西仁上田竜也ユニット曲
4.百花繚乱
5.Lollipop
6.LOST
7.ユダ
8.MONSTER NIGHT(ハロウィンメイク)
9.Rabbit of Wolf?
10.カンタービレ(上田くんピアノ)
11.Love in snow
12.Keep the Faith ※KAT-TUN
13.WHITE WORLD(バンドアレンジ) ※中丸雄一ソロ
14.1582 ※亀梨和也ソロ
15.RESCUE ※KAT-TUN
16.ギリスト!
17.光射す方へ
18.俺メロディ
19.愛の華
20.花の舞う街
21.カンタービレ

22.ヤンキー片想い中(オーラスのみ)

 

セトリちょっとまって?ってならん??
わたしがずっと聞きたかった〜againもだけど、バタフライで一旦止めよう。前日にあげてたセトリビンゴまさかの空いたやん???www

 

映像

6匹の神獣(=KAT-TUN)が世界を守ってて、でもまた世界は悲しみに包まれてて・・・っていう導入。(北海道は確かに「6匹の神獣」だったのが、名古屋から「六神獣」に変わってた)

3つの玉(KAT-TUNのメンカラ:ピンク、青、紫)を乗せて順風満帆に公開する船。天候が荒れて嵐になり、青の玉(上田くん)だけが振り落とされて、龍となり世界を彷徨う。会場にはバルーンのドラゴンが登場してきて、ゆっくり会場の空をとびます。←なんとこれ”世界初”だったそう。辿り着いた先がここ(ライブハウス)で、ライブスタート!!!!

映像すごいお金かかってそうと思った。。ゲームの世界の中みたいでめちゃめちゃきれいなんですよ。龍の動きとか、海の波とかの滑らかさや色彩がすごいし、それこそ上田くんも大好きなFFとか、そっち系の映像美。

 

1曲ずつ振り返り↓

1.ヤンキー片想い中

映像の最後で会場が眩しい白い光に包まれたかと思うと、中央奥のポップアップから颯爽登場上田くん。豪華なバスローブみたいな、真っ黒と金の衣装。(いつも語彙力のない衣装紹介でごめんよ・・・)

初っ端盛り上がらないわけがない!!コロナ禍の15周年でもセトリに入ってて、コーレス曲なのに声が出せない状況だったので、念願の「おまえがすきだよ!」を叫べて感無量。バンドメンバーに順に絡みにいったり、「もっと声出せ!!」っていう煽りも絶好調だった。「おまえがすきだよ!」の最後にサングラス外して「100点♡」って言ってくれる天使の笑顔。むしろその顔が100点だし~~~~~????

 

2.〜again(バンドアレンジ)

わたしこれが聞きたかった!!~again厨です。成仏されてよかった。

モニターもセピアっぽい色になってて切ない冬の恋の歌であるという曲のイメージはそのまま、バンドver.でアップテンポになって、かっこよくアレンジされてた。

ギターソロで上田くんがまさみさんをバックハグするのも見どころ。こういうの!!!!バンドっぽい~~~~!!!!(すぐ興奮する)

バンドアレンジの雰囲気伝わればいいなと思って敢えて似てる曲あげさせてもらうなら、ナイトメアのthe WORLD。Aメロ前とアウトロが似てた。伝わる・・??

 

3.BUTTERFLY(上田くんギター) ※赤西仁上田竜也ユニット曲
上田くんがギター構えた瞬間「?!」 実はやるんじゃないかと予想してたんだけど、実際にやられると喉がちぎれるくらい叫んだ。(上田くんが弾いてたのはすごい綺麗なブルーのギターだったんだけど、のちにこれはまさみさんの私物であったと判明)

当時、上田赤西のこだわりが強すぎて、2人がケンカしながら作った青春の1曲(泣)

デビュー魂では、ドームで緑のレーザーを派手に使ってた演出があったんだけど、これも再現されてた気がして、2番の最初は青と赤の照明がぶつかり合うようにバチバチ光っててさあ・・・。
オーラスの上田くん↓

サビ最後の「What an amazing BUTTERFLY」とかねwwwww

去年7 MEN 侍のサマパラ行って、こんぴーがこの曲ひとりで弾きながら歌ってたんですけども。私もうこれが人生で生で聴く最初で最後のBUTTERFLYかなと思ってた節があったから、本家きけて嬉しかったな・・・(侍も引き続き応援するよ!!)

 

4.百花繚乱
これぞライブハウスだな〜〜!!って感じになるノリが最高に楽しい。最初から拳ヴォイ!!ヴォイ!!みたいな。会場のオタク、手の打点一気に高くなるのおもろい。わたしがハイフンになる前のIGNITE(2019年)のときに、この曲のラップバトルのレポだけ流れて来てて知ってた女なんだけど、初めて生で!!!!!!!聴けましたよ!!!!!!上田くんとわたしの出会いの曲みたいなもんだ!!!!!(ちがうけど)

サビのコーレスめちゃめちゃ煽られるので体力持っていかれるけど、まだ4曲目というwwwwww歌詞「限界超え 暴れ出す!!!!!!」←その通りでした

 

5.Lollipop
軽いMCと、メンバー紹介を挟んで暗くなり・・・ダンサーさん達が登場。薄暗い照明の中で妖しく絡み出したので「oh...これはあの曲くんぞ....」って。このキャパでも西麻布バーやっちゃうやつーー!!!!!
今回は暗闇からシャッター音と共に明るくなって始まるのがHoneyと違う点。箱が小さいことも相まって、ゴシップ撮られてるみたいな雰囲気あって、より背徳感漂ってた感。絡みが濃厚なのは相変わらずなんだけど、あれやこれやをライブハウスのキャパで堪能させてくれてありがとう・・・ロリポをバンドで聴きたいというのも、音源化という夢も叶ったよーーー!!

「汗ばむ肌合わせて〜」らへんで自分でシャツのボタンをプチプチと外していく上田くん。(※これは通常演出です)

特効の火花が切れる時の音まで伝わってくるの、ライブハウスだなあ~~って感じがした。

 

6.LOST
ウゥ・・・これこそ2度と聴けないかもしれないと思ってた。何度か言ってるんですが、若干バンギャだったことがありましてこの曲は刺さる刺さる。血が騒ぐ。ヘドバンしたい・・・って思いながら、間奏でバンドメンバーが前に来て頭振ってるのウズウズしてた(実際他の人より縦乗り激しかったしひかえめに咲いてた)
スタンドマイクでねっとり歌う曲だと思ってたけど、サビとか特に踊る曲になっててカッケェ?!?!年数経つとめちゃくちゃ踊る曲を少しアレンジして逆に落ち着かせるパターンっていうのはあると思うんだけど、ええ。上田竜也はこのゴリゴリのバンド曲をバチボコ踊る曲にパワーアップさせたんですよ。えぐい。

「綺麗に穴 とんでみせて」のところで、上田くんが後ろからまさみさんに腕を回すんですが、そこでまさみさんが上田くんの手の甲を吸います。嘘じゃないです。

途中衣装が完全にはだけて腹筋お目見え。初日のわたしのメモ「LOST(脱ぐ)」

 

7.ユダ
前奏で、白い後光がLOSTで解き放たれた彫刻のような体を照らしてる。てかほんと生バンドいいな。重低音がズシズシ体に響いてくる感じ。Fantasiaではアリーナ会場でダイナミック演出を中心に魅せてた曲だったけど、マウピでは音楽性の高さをより感じた・・・!

歌詞の「All my haters〜〜止まらない時計」らへんの上田くんの表情が、上手側のどこでもない一点を真顔で見つめてて超キマってて良い。あとここ、高確率で上田くんの汗が顎伝ってポタポタ流れてるので・・・。Fantasiaでも大好きだったけど、ライブハウスver.のヘドバンタイムも大変良かった。上田くん、ヘドバンのあとの出し切ってギリギリで歌ってる感じよ・・・

 

8.MONSTER NIGHT(ハロウィンメイク)
イントロが流れると、徐々に会場内に甘い香りが漂ってくる!!(後ろの方はだいぶ時差あった)視覚的情報や聴覚的情報って文字や映像で見てない人にもある程度伝達することはできると思うんだけど、まさかの嗅覚!!!会場にいった人にしかわからない、特別演出だった。この演出かなりオカネかかってたけど実現してくれたみたいで感謝(泣)

中央奥ステージがせりあがってきて、モンスターメイクの上田くんが登場。狼男にしてはあまりにも艶っぽすぎる。助けてくれ

https://www.instagram.com/p/C3NIYMXPBxp/?igsh=NXl0amR2b2Y2cDln

(インスタに写真のせてくれてます。まじで美人です・・・・)

 

サビではトビーがモニターに飛び出して来て、上田くんやダンサーさんのうさぎの耳にしがみついて踊ったり。真冬のかわいいハロウィンパーティー

新たに加えられた振付もかわいい。SCREM FOR ME~のとこ、両手の親指で自分指すみたいな、ジャイアンみたいな振付とか(←??)

途中上田くんがバズーカ砲みたいなのでスモークまき散らしたり、ダンサーさんがおもちゃのお菓子を客席にブン投げたり、ほんとに大騒ぎで楽しかったなあ・・。あと、バンドメンバーが曲の前にコソコソ仮装の準備してるのめっちゃよかったwwww

MVに、シェフに扮した白塗りの田口くんが出てくるのはハイフンの中では有名な話ですがそこは使われてなかった。ちなみにわたしはトビーの「つまんな~い」のとことか言う派でした笑

 

9.Rabbit of Wolf?
生きててよかった。生きてれば、ラビウルも聞ける(泣)

おなじ「狼」がキーワードの、モンナイ→ラビウルの流れが天才だった。ラビウル出した当時の上田くんは見た目が大変かわいらしく・・・うさぎ寄りだったと思うけど(まあ体は強靭でしたが)、今回は狼寄りのビジュ。狼男の恰好してますし。それでも可愛いんですけども!!(オタクすぐかわいい連呼する)

2010年に披露されてた当時、高いところで歌ってて下のステージに飛び降りるっていう演出も少し引き継いでた。あの時は思いっきり飛び降りてて足骨折しちゃってたから、高さも勢いもかなり控えめではあったけど(それでええんやで)

 

ここでいったんMC。上田くんはモンスターメイクのままww会場で写真を撮るのもこのタイミング。ここでの写真が、あとからめちゃくちゃ良い役割果たします(フラグ)東京2/5公演のMCは、堂本光一くんと越岡裕貴くんも参加してくれたよー!

 

その後上田くんがいったん捌けてお直しをする間、まさみさんが上田くんのエピソードを話してくれるのが恒例に。ここできかせてもらった数々の話は、マウピがなかったら、今回もまさみさんが参加してくれなかったら、聞けなかった話だったのかと思うと・・・。まさみさん、前回のマウピが終わってから今まで14年間、変わらず上田くんとずっと友だちでいてくれてありがとう・・・て気持ちになった。いろいろきいてたら、まじでただの友達超えて付き合っ・・・・いえ、お母さんですか??ってなったので、これからも上田くんのお世話よろしくおねがいします(誰?)


10.カンタービレ(上田くんピアノ)
モンスターメイクから一転、爽やかでナチュラルな白い衣装で出てくる上田くん。上田くんがピアノを弾きながら、私たちがカンタービレを歌います!!!曲の前にいつも少し指鳴らしみたいな感じで軽くピアノ弾くんだけど、これがまた良い。上田くん「音楽室で弾いている男だと思って見ててください」わたしは幼稚園の先生みたいだなあと思いながらみてた

「ワンハーフ歌ってね~」といわれ、なにもわからないまま歌わされた北海道初日。まさかのラップパート込みwwwエ?!ラップもオタクが歌うの?wwwww仕方ないけど初日はだいぶ下手くそで、そのあとの公演でも上田くんがこの下手くそだったのがどんだけ面白かったのか、擦る擦るwwwww「公演の映像みたら、カンタービレ!だけ声でかくなるから夜中に爆笑」「飯食いながら、その前の公演の映像見て楽しんでる笑笑」「時々ラッパーみたいな奴いる」

 

11.Love in snow
上田くんが初めてつくった曲。2004年の曲なので20年前の曲。このしっとり歌う姿は、なんか・・・なにかっぽいぞ・・・ああ、スナックTATSUYA...

わたしなりの一番痺れポイントは、ギターソロの時に上手側からのアングルで上田くん越しにモニターに映るギタリスト真巳です。

曲の世界観のとおり、終盤で特効で雪が降ってくるんだけど、青のキラキラしたものも降ってて(照明だったのかも)すっごくきれいだった。

上田くんのインスタに、この曲を弾いてる動画ありますのでぜひ。

www.instagram.com


次のコーナーまでの間、バンドメンバー達が楽器ごとにKAT-TUNの曲を弾いてくれます。愛のコマンド→???(ここだけわからん)→Real Face→僕らの街で→LIPS→GOLDの順だったはず。ベースのTOKIEさんが弾いてるのがめちゃくちゃかっこよかったんですけどわかんなくて、誰か教えていただけると....。

モニターの映像で、ピンクと紫の流星?惑星?みたいなのが合わさって、青い光と衝突するっていうのがKAT-TUNの比喩になってる。そして始まるのがキプフェ。

 

12.Keep the Faith ※KAT-TUN

かとぅーんじゃーーーーん!!!真っ赤なマント付きの衣装で出てくる上田くん。これ、そう、もちろんKAT-TUNのコンサートのときの衣装。2022年Honeyの時の。上田くんにとってはもちろん自分の曲だけど、グループの曲だから、上田くんはきっとそれを全面に出したくて、「衣装を纏う」ことで表現してるんだなと思うと涙。あくまで、『KAT-TUNである自分』を出すために考えた選曲であり、衣装であり・・・。田中聖がラップしてた部分も逞しく歌い上げて。もちろん6人の曲だし今は3人のKAT-TUNがだいすきだけど、このひと1人でもKAT-TUNしようとしてるって・・・最強では・・・・震えた。

 

13.WHITE WORLD(バンドアレンジ) ※中丸雄一ソロ
う、嘘だろ......?(大病院占拠?新空港占拠?)中丸くんのソロ曲やぞ?!?!?!
しかも上田くん、この曲でメガネかけるんです。KAT-TUNのコンサートで、どこかでメガネかけること意識してるという、強い中丸要素を入れてきてる・・・(泣)

そして、どうしてもここ聴きながらろばまるぅ...ってなって泣いてた。

KAT-TUNはあの6人のうち、誰かと誰か一人でも出会わなかったら成り立たなかったと思ってるけど、上田くんと中丸くんが同じグループにいてくれて本当によかったと思うことが多々あるオタクとしては、涙なしにはみられない。「何もかも白く染まるとき~」の部分、歌詞の通りの白の光だけでなく、中丸くんのメンカラである紫の照明も使っていて、どこまでこのひと・・・天才なの・・・。

 

14.1582 ※亀梨和也ソロ
番傘持った和装のダンサーさんが現れ、一気に「和」の雰囲気に。デカ扇子まで現れ、もうこれはあれしかない!という確定演出。上裸の上田くんが刀担いで前はだけた状態で出てきます。もう致死量のかっこよさなんですけど。しかもこれ、知る人ぞ知る、CD音源ではなくライブver.の歌詞のほう。

キレキレの殺陣でぶった斬っていったかと思うと・・「優しいとやら〜♪」のところから、上田竜也の性別が変わったのか?と錯覚する魅せ方の振り幅。これは本家の亀梨くんが披露した2009年も演出に取り入れていて(本家は、順番としては女型のほうが先)亀梨くんって自分でも時々言っているように体のラインが女性っぽいということもあり、あれは亀梨くんがやるからいいのだ...と思ってたのですが、今の上田くんがやると、より振り幅がすごい。なんだこのひと。
「ずっとずっとわたくしを その手で掴んでいて〜」で手をクロスさせるところがあまりにも花魁。すまんがこの表現がいちばんしっくりくる...

最後「shhh...」←目閉じてて超セクシー  ・・・とんでもないものを浴びた。

 

上田くんがメンバーのソロ曲をやっていてまず出てきた感想。
自分風にアレンジはするものの"自分色に染めすぎない"上田くんはその塩梅が完璧でした。

15.RESCUE ※KAT-TUN
心臓の鼓動から始まるあの曲...。モニターの中のピンクの流星が落ちてきた先、ステージ上の1人分の場所がピンクに光って「I don't wanna cry alone」←亀梨くんの歌声が流れる。いや泣くて。泣くから?!しかも上田くんまたマント羽織って、KAT-TUNの衣装にもどるんですよ・・やっぱりKAT-TUNを歌うときはKAT-TUNなんだ(泣)

曲中に結構「6人」を感じさせる演出が多くて(レーザーの光の数とか)、特に感激したのはここ。

東京2/6昼公演、中丸くんが見学に来てたのは映像始まったあたりで姿確認できてわかってたんですが(ゴープロ持ってたしww)、前日のこっしーや光一くんのようにMCのタイミングでは合流しなかったので、出てこないのかな?と思ってたら、HBBパートで中丸くん登場!!!本家ーーーー!!!こんなに完璧な登場の仕方あるかーーーーい!!!(大歓喜) 唯一、中丸くんのメンカラに光るだけだったピンスポの中に、本人がいた公演だった。

 

その前のキプフェは上田くん一人で歌い上げてたけど、RESCUEてそもそも1人では絶対歌えない曲なので、他メンバーの声を入れることで力を借りる部分は借りるっていう姿にもウルっと来ちゃうし、曲の最後3人のメンカラのピンスポが浮かび上がって、"3人で歌ってる"と、いい意味で錯覚させてくれた瞬間は毎回本当に胸がいっぱいだった。

 

グッズ紹介映像

ふざけ方に中丸イズムを感じすぎて笑ってしまったww

映像は2パターンあって、内容としては夜道を歩いてた女の子が口裂け女に出会い危機一髪のところを、グッズで撃退するというもの。

口裂け女に頭ををグッズのショルダーバッグで殴って倒す。口裂け女さん「あ~~~ヤラレタ!!!」

口裂け女がグッズのショルダーバッグに興味を示し、気に入ったことにより一件落着。口裂け女さん「ウッフ~~~~ン♡♡」

ショルダーバッグ最強説(笑)

↑なにひとつ面白さ伝わらんのだけど、ほんとにおもろかったので円盤化してほしい(ここも込みで)

 

16.ギリスト!

曲作成中やレコーディング風景のメイキング映像がサイレントで流れてからギリスト!がスタート。北海道では歌詞が全く出てなかったのでコーレスほとんどできなかったけど、その数日後の名古屋公演から歌詞がヒプノシスマイクのように)モニターに出るようになってた。北海道1/7まで、名古屋1/10だったのに、3日間で変えてきたのすごい。福岡以降は後半でタオル振り回すことになった変化も。

櫻井くんとの共作ということもあって、二人の関係性やリリックのチョイスが個性出てて勢いある曲。櫻井くん曰く「”墓場に”とか嵐では書かない笑」そうですね・・・嵐に「墓場にィィィ!!!」って叫ぶ曲はあってほしくない・・ので、そのリリックは上田竜也でいかせていただきます!!(上田くんらしさ出るワードありがとうございました!!)

「ギリギリのStormを~♪」のとこでKAT-TUNの「ギリギリ~」と、嵐の「A・RA・SHI~」の振りを混ぜた振付やるのが楽しかった!!


17.光射す方へ

ライブハウスで楽しい曲ってこういう曲だよね~~~!!っていう!!!!ヒップホップ感が強め。サビのコーレス、最初ちょっとタイミング難しかったんだけども、YouTubeにリリックMV出たりラジオで流れたりするごとに、公演重ねるごとにどんどん声がでるようになって。新曲2曲は特に、会場で一緒になって作り上げていく曲!って感じで超楽しかった。

ここにたまたま辿り着いた櫻井担の方などいましたら。。。もちろん他担の方もなのですが。。「ギリスト!」「光射す方へ」などが入ったEPは、サブスクでも聴けますので、是非きいてみてください!!

music.apple.com

 

18.俺メロディ

上田くんは踊らないんだけど、ダンサーさんがやってる振付が全体的にかわいい。手の上で三角形つくってニョキニョキしたり、ボクシングの動きしたりww

北海道1月7日に松本紘幸大くんがきててこの曲に参加してくれて、前奏と間奏で上田くんとヘドバン合戦してたwwwラスト、終わらないドラムロールのなか、上田くんがバンドメンバーやダンサーに体当たりしたりしながら動き回ってるの凄く可愛かった。

 

19.愛の華

歌詞が、モニターの真ん中に縦書きで出てた。わたし正直、こんな切ない曲が(良い曲なんだけど)、本編ラストに入ったのがずっとわからなくて。でも、汗だくで歌う上田くん見てたら・・・ぐっとくるものがあった。いつもは3人で歌ってて、ライブしてて、それを1人でやりきった男の姿なんやな・・・って。この曲は完全に聴かせる曲だから、派手な演出があるってことでもないけど、約2時間全力で、こんだけ歌ってもブレることない強くて優しい歌声。この曲に関しては”上田竜也”をみせる曲だったなあと。演奏が続く中、アウトロの間にスモークと一緒に消える上田くん。

 

映像

また冒頭のバルーンのドラゴンが会場に出てきて、冒頭の緊迫した音楽とは対照的に、穏やかで壮大な音楽のなかで優雅にとんでた気がした。

途中からツアー準備風景の映像。ドーナツ持ったまさみさんが上田くんといちゃついてる映像とか。大阪のMCで、あれは上田くんに関節技かけられてた瞬間だと判明www(微笑ましいね)

そしてクレジットの終盤には、KAT-TUNのライブのときと同じ「Thanks to   - (ハイフン)」の文字。

 

航海の映像に戻って、海にはたくさんの船たち。船の中から空へ向けて伸びる、いろんな色の光。(これは、他のグループってことらしい) 「大丈夫、俺たちはこの船たちとこれからも進んでいく!!」みたいなメッセージにも受け取れた。今、事務所もその他も本当にいろいろあって不安ばかりだけど、そんな中でこんな演出してくれて、これからも何かあるかわかんないけど、漠然と、なんか大丈夫かも。って思えた瞬間だった。今の私たちにはこういうのすごく効くんだ・・。

 

最後の最後に、MCのときに撮ったあの写真がでっかくモニターに映ります。

ツアータイトル「我龍転生(=画竜点睛)」の最後の仕上げって、ここにいるわたしたちのことだった。

 

20.花の舞う街

『「ずっとずっと続けばいい」と こんな幸せな毎日が』←この歌詞通り過ぎる。ほんとうに終わってほしくなかった。

Fantasiaのブログにも書いたんだけど、Fantasiaの花街って、感動的だけどわたし結構聴いてて辛かったんですよ。きっとわたしはこんな幸せに人生終われねえし・・・みたいな感じで。歪んでんな笑

でも、マウピの花街は幸せが大きくて、そりゃ終わってほしくなくて寂しいけど。

歌詞を一部変えて、「今日の○○(都市名)での思い出を ギュッと逃がさぬように」

オーラスでこう歌ってくれたこと、嬉しかったなあ。

 

21.カンタービレ

よかった上田くんも歌ってくれる!!!!私たちが歌うだけではね!!!!!笑

「君の心に積もる そのモノトーンの雪を」らへんで、ダンサーのソロモンくんに絡んだり、オーラスではまさみさんの手を取ったりしてて。

上田くんが、「でろんでろんに甘やかしてくれる応援ソング」といっただけあって、この曲がラストだったからこそ、毎回幸せな気持ちで帰ることができたなあ。

ドラムロールの中、KAT-TUNイズムを感じる「全てのものに感謝タイム」があって、そこにもニコニコ。

 

初日終わっての感想。彼は、上田竜也である以前に「KAT-TUN上田竜也」だった。もはや、人間である前にアイドルなのでは??

 

マウピ始まるまで、上田くんの曲がいっぱい聞ける!と思い込んでいたわけだけど、でもまさか、ソロコンで他メンバーの曲をするなんて思わんやん??どんなにグループが大切でも、ファンが大切でも、ひとりのアイドルである以上、ここまでできるアイドルっているだろうか...?って。私は、2人のソロ曲やKAT-TUNの曲やってくれてすごくすごく嬉しかったけど、言い方変えると「自分のソロ曲削ってまでメンバーのソロ曲を入れ込んだ」ってことにもなる。

 

前々回、前回のマウピでは考えられなかったと思う。その頃をしっかり知っているわけではないけど、その時の上田くんって「(KAT-TUNではない)上田竜也という人間」を知ってもらいたくて、みてもらいたくていろんなことに挑戦したり考えたりしているように見えたから。でも今回の、2024年のマウピの構成や演出は、今の上田くんにだからできたことなんだなって思った。

 

元はと言うと、上田くんはKAT-TUNは上半期のツアーが終わったあと、グループ活動が落ち着きがちになってしまう下半期でも何かをしたくて、「グループで、KAT-TUNで何かできないか?」と考え、個々の活動もあるゆえにグループでの実現が難しくても、ハイフンと楽しめる場を設けてくれて。上田くんはその心を忘れてなかった。

 

去年からなんとなくオタク界隈がざわざわししてて、オタクのメンタルを揺さぶられるようなことがいろいろ続いてて。わたし全然他人に興味ないときもあれば、逆に直接関係ないことでも落ち込むこともあるめちゃくちゃめんどくせえタイプの人間だけど、今の、上田くんの姿には本当に救われた。

オーラスのWアンコ後の挨拶で「グループとしてもソロとしても、集まれるときは一緒に時間過ごしたいと思ってますので、これからもKAT-TUNをよろしくお願いします!!!!!」って、でっかい声で、笑顔で言って頭を下げた上田くん。

 

わたしやっぱこのひとのことほんとにすきだな。って。できるだけ盲目にならないように応援してきてるつもりはあっても、でもこんなの聞いたらやっぱ好きじゃんね。(正直、なんかよくわからんことしてたら私も文句も言うし、なんだコイツ~~~!!!ってなるときもあるけどww)

 

自担に限らずだけど、向こうがやりたい!と思ったことがこちらとも同じで、アイドルとファンとして、一緒の時間を共有できることがお互いの一番の幸せ!!みたいな関係性がベストだと思ってはいる。でもそれは強要しあってはいけなくて、どっちかが無理してどっちかに合わせるみたいなのは違うと思うから、わたしは、今後上田くんがやりたいことがたまたま私も嬉しいことだったらいいなあ~っていう考えです。きっと、オタクを健康的に続ける秘訣ってこれ。

 

マウピで、ほんとに抱えきれないくらいの、むしろ貰いすぎて人におすそ分けできるんじゃないかってくらいの「愛」を受け取った気がするから、それは今後KAT-TUNを、上田竜也を応援する上での活力にしていきたいなって思った1ヵ月でした。ほんとに楽しかったですありがとう!!!!

 

円盤化待ってます!!!!!!!!!!!

もしまた機会があったらマウピという夢の国につれていってください~~!!

 

 

舞台「After Life」感想


舞台「After Life」感想ブログになります!!

 

最初からずっとネタバレしかしてないよ!!!!もう終わったからいいね!!あと毎回ながら長いです!!解釈・考察様々かと思いますが、私の感性ではこうなりました。

 

正直、観に行く前まではとてつもなく重くて、見るのはしんどい気持ちのほうが勝つのかなと思っていたんだけど、結局キャンセル待ちで観劇1回増やしたくらい、それだけじゃない感情に包まれる舞台でした。音楽も印象深いのが多くて、耳に残ってます。。

 

ちょっと今回遠征できない(というか我慢した)事情がありまして東京千秋楽で私的オーラスだったんですけども、完走お疲れ様です~!!
きっと円盤化しないので(今回に限らず、過去作品見たりしたいのでしてほしいけど・・)できるだけ感想は詳しく書いて残しておきたいと思います。

 

 

登場人物について

ガイド側の詳しい設定については、大千穐楽後の上田くんのインライで、キャストの皆様の口から、お話してくれました。それがもう、めちゃくちゃ重かった・・・・!!泣 それを踏まえて。

 

2番
まず、上田くん演じる2番。ここ数年の上田くんの演技のお仕事の中でも特に声のトーンが優しめです。オタクのみんなおもっただろ、「ワイがしんだら2番にガイドされてえなあ・・」認めよ。限界オタクを前面に出すと趣旨をはき違えそうになるので真面目に書きます。
死んだ時点の姿で永遠に生きているとはいえ、上田くんの実年齢に配慮されて少し周りの方の年齢も高めだったのかはわからないけど、かなり若く見えるし、何歳だとかははっきりしませんでしたが、実際若い役だったと思います。(上田くんが老けない云々はさておき)
ケイティのことに心残りがある状態で自殺してしまい、仕事に没頭することで彼女に関することすべてに蓋をして生きている。「それから僕が死んだ」と、自殺したことを語っている場面、なんかめちゃくちゃおどろおどろしいんですよね。闇に引き込まれたみたいな感じ。ベアトリスの自死についてもすぐに勘づいていたし、共通するものがあったからあんなに寄り添っていたんですね・・。原作映画のほうでは戦死だったため、戦争で命を落としたから仕方がない、寿命だったって言い方はよくないかもだけど、「何もなければ続くはずだった人生を自分の手で終わらせてしまった」という点が大きな違いだとすると、2番が終盤であそこまで発狂してたことの合点がいくんですよね。

 

4番
典型的なツンデレちゃん。このセンターで働くようになって日が浅く、2番のアシスタントとして働いている17歳。病死だったようです。2番に好意を抱いていて、2番もそれに気づいてるようだけど、きちんと相手にされなくいと「も~~!!」みたいな、自分の感情を素直に爆発させるタイプの子。生前に恋愛経験がないため、この世界で、初めての恋を受け止め切れていない、といった感じ。(←この裏設定を知るまで、この子めんどくさい子だな。。と思っていたのですが、そうだったのか・・・と)
でも、同じく10代であるジルに「ほかの子も選ぶようなものじゃなく、自分の中だけにある、特別な思い出を選んだほうがいい」というなようことを遠まわしに(本当に遠回しに)伝えてあげたりするのを見てたりすると、この子はここでこれから強く成長していくんだろうなって思ってました。ですが!2番との羽のシーンの思い出持って成仏したんじゃないかというキャスト側の解釈・・・なるほど泣
生前の記憶を表している(?)ジェスチャーのシーン(テニスしてるひとが最初に出てくるシーンです)では、絵を描いているようなジェスチャーをしていたので、そういう夢があった子なのかも・・・?

 

1番
キーワードは「お酒臭い(オバフェミがこの言葉を発してから過剰に反応)」「(夫について)最低な、失敗だらけの人」だと思っていたけど、インライで説明があるまでは詳細については答えがでなかったなー。彼女の人生としては、人種差別を受けながら生きていた人らしく、夫がいたのですが、夫が悪い人たちと繋がって人生を失敗してしまいます。その後夫が捕まり離れ離れになったストレスで酒に溺れ、アル中でお金が無くなり体を売ってしまい・・・結果、暴行されて亡くなってしまった、といったトンデモ壮絶人生でした。野波さんのクールの影に闇抱えてそうな女性の演技、とても好きだったなあ。

 

3番
彼はクライアントと接するときは物腰柔らかな感じだけれど、思い出の再現の直前でガーっとなったりカリカリしてたり、2番の最後の願い入れに抵抗したり、社畜・・・仕事人間な体質かなと思ってました。実際の設定として、生前のお仕事は弁護士。幼いころ、自分の兄が通り魔に刺されて亡くなるのですが、犯人は精神鑑定の結果、無罪に。それをきっかけに弁護士の道へ。当初は貧しい人の弁護などをしていたそうですが報酬に目がくらみ、ヤバめの犯罪をおかした人の弁護ばかりするようになり、最後は犯人の遺族に刺殺されてしまいます。ジェスチャーのシーンで本を読むような動作してましたが、六法全書だったのかな?

 

5番
3番に「あんたこれの前(生前)、先生だった?」「絶対地理だ」というようなことを言われてるんですけど、教科は不明でしたが大学教授だったようです。記憶を表すジェスチャーのシーンでも、本を片手にチョークのようなもので黒板に字を書く動作をしてました。2番が1番に向かって「月曜日は地図、でしょ」ってやり取りをしてたことも思い出して、このセンターを仕切ってるのが5番だから、こういう教え?みたいなのも地理っぽくない?、と感じました。(単純に、2番が言ってる言葉ってだけかもしれないけど)
ひとつひとつの言葉が力強くて、たくましいお父ちゃんって感じ。生前は仕事熱心で、家庭をないがしろにしてしまったことから奥さんが精神を病んでしまい、不倫をし・・。今度は5番が悩むことになるのですが、間に入ってくれた妻の妹とデキてしまい、それによって奥さんの状態がもっと悪くなります。2人の子どもは、父親である5番を責めます。奥さんが家に火をつけ心中。5番は生き残りますが、このことを悔やみながら運転していたら事故を起こして死んでしまう、といったことだったらしいです。

 

ベアトリス・キリック
もしかして認知症・・・?と思うようなシーンもあったけど、実際はどうだったのかはわからないです。実際、わたしの他界した祖母が認知症だったので、なんとなくそう思ったところがあった、に過ぎないですが。ホールの思い出を楽しそうに語った後日、2番がホールのことを話題に出したとき、明らかに反応が違いましたよね。でも彼女は直近の猫のことも話していたし、、、うーんわからん。そして彼女、兄のハロルドには兄妹愛以上の感情がありました。家族愛というものを越して、執着みたいなのも見えた気が。愛情の矢印は妹→→→兄って感じにも思えましたが、二人とも結婚せず同じ家に暮らしていたってことは、相思相愛ですよね・・・。

 

ジル・スマート
13歳ということで、若くして亡くなってて可哀そうではあるんだけど、悲壮感みたいなものはあまり感じなくて、最初の聞き取りでも一生懸命ディズニーのことを思い出して話していたり、活発で良い子。4番とのやり取りで、自分が同世代の子たちが選びがちな思い出を選んだことを知らされ(それが4番の不器用なやさしさでもあったんだけど)「そっか・・・」っていうところで迷いが出たけど、その後自分の思い出としっかり向き合うことができてよかった・・・。

 

こいつがマジの曲者!!オバフェミ・テイラー(自己紹介ラップみたいに紹介すな)
つかみどころがなくて扱いづらいところは原作映画とも同じ雰囲気があるんだけど、映画は飄々としていて、味方くんは(良い意味)でモンスターみたいなイメージ。
オバフェミは「裁き」という言葉を何度も口にしていたけど、病気のせいで、自分が親より先に死んでしまったことに罪悪感みたいなものもあるんじゃないかな~、と私は思いました。実際、看病してる母親と思われる映像がスクリーンに一瞬出るんですよね。14歳のときから病気(おそらく身体的な)で、きっと思うような人生を送れなくて、みたいな背景もあったんじゃないかな。ちょっと考えすぎかもですが・・。

 

以降、話の流れを書きながらの感想です(観劇のたびにちょくちょく書き足したりしてましたが、シーンの順番とか前後してたらごめんなさい)↓↓

 

1幕

まず、会場に入るとステージ上に無造作に置いてある大量の「靴」が目に入ります。数えてなかったけど20足前後くらいの。開演時間になると暗転することもなく、スーッと2番と4番が靴箱を押しながらやってきて、靴を1組ずつ拾って仕舞っていきます。先に言うと、これは前の週にあちらの世界に行った人たちの靴。「天にのぼった」「成仏した」っていう表現を靴の落下という演出であらわしてるようです。

 

2番と4番が並んでモップがけするシーン、4番がいかにも(構って!ねえ見て!)って感じでバタバタ横を走り抜けていくけど、2番はにこやかに笑ってるだけ。この顔がね、ほんとうに優しいんですよ。家族愛のまなざしみたいな。そう、あくまで”家族愛”の類い。

 

準備が整うと、鐘の音とともに今週の死者入場。選手入場みたいに言ってしまったけど、”迎え入れる”って表現がしっくりきます。


5番が告げます。
「お分かりの方もいるかと思いますが・・・皆さんは昨日、お亡くなりになりました」

 

(あれ?私たち死んだん・・・??)っていう感覚になります。しんでないんだけど(それはそう)
もちろん死んだ後のことは誰も知らないから正解がないし、想像や設定をどう広げていくこともできると思うけど、リアルだなー、と思わせてくれる。生きていながら、死者の世界を、もしかしたらこうなのかもしれない、って思いながら体験できるってすごいな。

 

「施設にスパ等の設備はありません!」という説明の時に、5番が「(過去、スパの有無を聞いてきた人)あれ、どこの国の人だっけ?」と聞くと、2番が「アメリカ」と答えるんですけど、その言い方がアメリカ😊」なんですよ。ニコニコって、仏のように。かわいい・・。

 

ここからが本題。1番が言います。
「思い出を1つ選んでいただきたいんです。皆さんにとって1番、意味のある思い出を」
1週間の間に1つ思い出を選択し、それをここで再現してもらう。その思い出が蘇ったとき、その思い出だけを胸に、”あちらの世界”へと旅立つことになる、と

 

そして、1人1人思い出の聞き取りが始まります。

 

インタビュー前、部屋で待っている2番と4番。2番は推理小説を読んでます。落ち着きなくウロウロしながら「クソ緊張するんだよね、この時間!!」という4番を、2番が「言葉遣い!」とたしなめます。上司ですからね。この、4番の「クソ」発言シーンは2回出てきてどちらも2番が「言葉遣い!」って注意するんですけど、どうしても毎回「あなたがそれをwww」となってしまってましたwww中の人が上田くんなので(???)

 

「クソ緊張する!」を「メガ緊張する!」と言い換えた4番に「メガ・・・?」とハテナ浮かべてる2番、かわいい(笑)

 

2番「準備は良い?」
4番「どうかな~・・・(いたずらっぽく溜めて)・・・いいよ!」

(ここまで、何気ないシーンのように思うんだけど、後半でここを想起させるセリフが出てきます・・・泣)

 

私が行った公演で一度、机の向きが奥と正面逆だったことがあり、小説を仕舞うであろう収納の空洞がこちらを向いてることがありまして。一瞬(あれ、ないぞ・・)ってなる上田くんでしたが、とりあえず机の上に置いてはけて。そのあとその机でインタビューうけるオバフェミが、話の流れで自然と手に取って、感情的なセリフのときに手の中でバンバン打ち付けたりしながらしっかり回収してました。もとからそんな演技でしたっけ?ってくらい全然違和感ない。味方くんお見事。

 

最初に聞き取りにやってくるのが、ベアトリス。開口一番、生前飼っていた猫の心配をしてます。
「誰も私を見つけてくれないの・・」
ここで、2番の顔が何かを察したような表情になります。早くも、彼女が自死だって気づいたんですね。。猫に関しても、彼女を見つけてもらうことに関してもどうすることもできないと告げ、思い出の話にシフトしていきますが・・。「思い出なんかどうでもいい!」と、突っぱねられてしまいます。

 

1番が、明らかに手こずりそうなオバフェミとのやり取りを終えて、2番たちのところへやってきたのは13歳のジル・スマート。
タワーオブテラーに乗った時の思い出を話してくれる彼女。4番はずっとつまらなさそう、というか呆れた顔をしてます。テーマパークの思い出を選ぶ若い女の子たちを、これまでたくさん見てきてるからです。「ノーマンて、友達ね?!」ってジルが言ったあと、紙でに書きこんで「ほいっ♪」って、(ちゃんと書いたからね?)みたいに見せてあげる2番がとても好き。ジルに対しての2番、妹?娘?のように接してて、彼女が言葉に詰まりながら話してる時も「うん😊」って相槌していて。

 

続いて、ヒロカズ・モチヅキの話を聞く2番たち。悩む彼に、2番は”あなたにとって、一番大切で、意味がある思い出”を選んでください、と言い、そのヒントになりそうなことをいろいろ聞いていきます。その中で、モチヅキには43年連れ添い、先立っていた妻・ケイティがいると分かります。

 

聞き取りを終えた1番、2番、4番のシーンで、4番ちゃんが2番の気を引こうととある冗談を言うんですけど、2番はそれに「なるほどね」と微笑むのみ。相手をしてもらえなくてプンプン怒って走り去る4番。

 

「もし今週、全員が失敗してしまったら?」という言葉に、1番は自分の夫の「失敗なんてただの言葉だって。」という言葉を引用し、今までだって大丈夫だったんだから、と元気づけます。

 

「この月曜日は何だか違う気がするんだ」とつぶやく2番。皮肉にも、2番のこの予感は見事に当たるんですよね・・・。

 

この後、私の話を聞いて?という冗談で笑いあう1番と2番ですが、笑顔が止んだあとの寂しそうな表情が切なかったのを覚えてます・・。良き仕事仲間ではあるけれど、生前のことに関しては、お互い詮索しあっていない距離感。人にはちょっと言いづらい・・・て感じの人生送ってきた彼らたちが、そんなに簡単に分かり合おうとすることはないか・・・それは他の職員同士を見ていても、思ったことです。人には簡単に言えない何か重いものを背負ってしまっているからこそ、ガイドたちはここにいるんですよね。

 

今週のクライアントたち(死んだひとたち)について話し合い、共有するガイドたち。モチヅキの思い出選択の手助けとなるよう、人生の記録が見れるテープをリクエストしたという2番。

 

2回目の聞き取りで、ベアトリスには進歩がありました。彼女が歌っていた鼻歌が「二人の木陰」では?と声をかける2番。それがきっかけで、ベアトリスはダンスに行ったホールのことを話してくれます。でもまた思い出したように突然猫の話をし始め、取り乱すベアトリス。そんな彼女を支え、優しく肩を叩いて落ち着かせようとする2番の手つきがたまらなく優しい・・・。ダンスの話を再開しましたが、2番の「ダンスを踊ったお相手は?」と質問には答えず、別の女の子が着ていた真っ赤なドレスが羨ましかったという話へ。それが素敵だと気に入った彼女の兄・ハロルドが生地を見つけてくれ、自作した真っ赤なドレスを着て、またダンスホールへ。このあたりから、彼女の思い出と記憶が、一気に鮮明に語られる気がします。
別の男性とダンスをしながら、それを見ていた兄と目が合った時の彼女のセリフ、めちゃくちゃ引っかかるんですよ。
「その時私は思ったのよ!彼(ハロルド)が思った通りの女の子だったって!こんな経験、あなたにある?」
2番が「いえ・・」て答えた後、(え・・・?)って、一瞬ちょっと怪訝そうな、複雑そうな顔をするんですよね。ここで何かおかしいと、気づいたんじゃないでしょうか。”彼女、もしかして兄に対する以上の感情を持っていたんじゃないか”と。上機嫌のまま話を続けるベアトリス。流れのまま、彼女の手を取ってダンスを一緒に踊る2番。このダンスシーン短かったけど、軽やかにステップする2番(上田くん)の身のこなしが最高すぎました・・。病気で亡くなった兄の話になるとまた取り乱すベアトリスに、駆け寄って落ち着かせる2番。こういう人や精神的に不安定な人も今までたくさん相手にしてきたんだろうな・・。この仕事、本当に大変だな・・。

 

場所は変わって、施設内で4番とがばったり会うシーン。自分は実際行ったことはないけど、行ったことがある気持ちになるくらい、女の子たちからディズニーランドの話を聞きまくってきている4番。不器用なアドバイスの仕方だな~笑とは思いますが、ここで4番は、"とにかくその思い出選んでる子多いよ!"といったニュアンスで、ジルが思い出を考え直すきっかけを作ることになります。

 

変わって、生前のモチヅキのテープを見ている2番。ここだったと思うんですけど、仕事に熱中している2番に、4番が「いつもあなたは見逃すの、目の前の幸せを」という言葉をいうんですよね。目の前にいる自分と過ごす時間の尊さにも気付いてほしいな、という彼女なりの大胆アピール発言のような気もしますし、その後の展開へのフラグでもあるような一言でした。

 

ここからです。ストーリーが、というか2番が大きく変わっていくのが。
モチヅキのテープから聞こえる女性の声、そして巻き戻して確認した姿に、テレビに張り付いて目を奪われる2番。そうです、生前の2番が愛していた女性、ケイティでした。

 

ほぼオールキャストが出てきた、この振付があるシーン(?)最初見るとよくわからなかったのが正直なんですが、「蓋を閉じていた2番の記憶が開け放たれる瞬間」といったらわかりやすい。いろんな人たちが、それぞれ思い出をジェスチャーで表してるシーン。ここにはガイドたちもいたのですが、それが生前の人生を表しているのかな?と気づいてからは、一人ひとりを見て想像が膨らみました。

 

後日、ドレスの生地見本を見てもらおうとベアトリスに話しかける2番ですが、反応が違う・・。忘れたふりをしているのではなく、「ホール??」って、初めて聞いたかのように聞き返していたので、やっぱり記憶の混濁というか、そういうのがありそうだなって・・・。で、また猫の話に戻ってしまって話は進みません泣
兄のことを「愛する人」みたいに言っていたけど、ここもやっぱり、家族愛を超えてるんだろうなあ。。。という風に思えて仕方がなかったです。

 

そして、前に話したディズニーの思い出でなく、幼いころの新しい思い出を話しはじめるジル。ここでしたよね?2番がジルの頭をなでるとこ!手のひらで頭を撫でたあと、親指でも額をなぞるようになでなでしたたのが優しすぎた(悶)
4番に「あの子に何か言った?」って聞く2番。さすが鋭い・・・。そこからちょっとした口論に。ここで初めて、2番が声を荒げて「いい加減にしろ!!」って言います。舞台で演じられていた時間のなかでは、4番が少しきつく物を言っても、2番は笑ってあしらうみたいなやり取りが多かったぶん、あのテープを見た後の2番は、何か少し変わってきてしまっている、というのがわかる場面でもありました。

 

ここで申し訳なさそうに訪れてくるモチヅキ。めちゃくちゃタイミング悪いwwwwww
彼が「テープ」ってワードを出すと、明らかに一瞬、動揺の表情を隠せない2番。そりゃそうよな・・・泣
そのあとついに、モチヅキが妻との結婚について、情熱的な恋愛を経たうえでの結婚ではなかった・・と口にしたときの2番。「そういうの多かったじゃないですか、僕たち世代は!」


あ・・・・・・・・・言っちゃった・・・・・・・
隠すことはできないと、生年月日を口にする2番。若いうちに亡くなったので見た目がその時のままだけど、生きていたら79歳であることが判明。(初日から数日、9月4日なのか8日なのかでオタクがザワザワしてましたが、8日が正しかった)(4日だったらろばまる担大変だった=中丸くんの誕生日と同じ)

 

満月のシーン。4番とまた口論になって、1番が仲裁に入ったあと。1番と話してるときに、ケイティの幻を見てしまい混乱する2番。
(ここ、ちょっとBirdlandのポールみなかったですか・・・?)

 

2幕

桜を降らすスタッフに細かく注文する2番。降らしすぎ→ちょっと減らしての加減を伝えるのに苦戦した2番が「センスで!」って言うんだけど、伝わらなくて、でかい声で「セ ン ス!!!」っていうとこ、ほんとうにかわいいwwww

その下にある布の塊が、実は”FRIDAY”の布を被った5番で(笑)、ガバァ!!って勢いよく姿を現すところも毎回噴き出してましたwww

 

このシーンではガイドたちが全員集まるのですが、
5番「準備は良いかな?」
4番「どうかな~・・・(いたずらっぽく溜めて)・・・いいよ!」

↑ここ、聞き覚えありますよね。そうです、最初ほうのシーンの2番と4番も同じようなやり取りしてます。

 

思い出の再現のための準備が着々と進んでいきます。
物や空間の再現は何とかなると思うんだけど、思い出に不可欠な「人間」も死んだ方、ですよね・・?あと、ちょっとどうしても気になったのはそんなに完全再現できる人いるんだろうかwww

 

モチヅキと2番のシーン。2番が、ケイティを愛していたことを打ち明けるところです。それを聞いたモチヅキは、心当たりがあったようで・・。ケイティの古いアルバムに、写真が抜き取られた跡があったと。最初こそ、お互いのことを”なりたくてもなれなかった存在”と言って、お互い嫉妬あらわにしてたけど、自分たちしか知らない、ケイティのエピソードを語り合っていくなかで、ケイティの人生のテープを「一緒に・・・(見ませんか?)」って提案する2番。これが、この舞台の、この物語の、本当のパンドラの箱でした。

 

モチヅキと一緒に、ケイティの人生のテープを見た直後の2番は、ぐちゃぐちゃの感情のまま5番のもとへ。

 

仮に2番が・・・チャーリーが20代あたりで亡くなっているとするならば、50年以上も抑え込んでいたってことになりますよね・・・。そんな年月、彼女のことが頭をよぎっても意識して考えないようにしていたんですもんね。気持ちが大爆発します。自分はどうするべきか、どうしたらよかったのか。自分よりも後にこの施設の職員となった5番に「何か言ってよ・・」と泣きながら頼る姿に胸が締め付けられます。上田くん、毎回大号泣です。(髪の毛払ってあげたい・・てなるくらいに乱れながら)

 

ケイティとの楽しかった思い出も振り返ります。悪い思い出も・・・。
結局これが彼の勘違いだったのか定かではないんですが、ケイティが他の男といるところを見てしまったことが原因で、人格が変わるほど嫉妬に狂ったチャーリーは・・・そう、自殺してしまったんです。(ここらへんのシーンの絶叫本当に胸が痛くて・・・またBirdlandのポールみを感じる私)

 

ここで、2番は5番に、「どうして(思い出を選んで)向こうの世界にいかなかったのか」というようなことを聞くんですけど、はぐらかしてましたね。あんな壮絶な人生をここで打ち明けられたらもういろんな意味でキャパオーバー・・泣
5番の本名は「ピーター」だとわかるのはこのシーン。

 

思い出の再現のまえ、ベアトリスが2番にお礼を言うところ。最後に「しゃんとしなさい!」っていう、喝という名のプレゼントをもらった2番。理由は違えど、自分の手で人生を終わらせてしまったという点で共通している彼女に感謝されて、喜んでもらって、彼女が幸せに包まれて旅立っていくのを見たことは、2番にとっても大きな出来事だったんだろうなあ。。。

 

モチヅキが、やっと選んだ思い出を2番に話すシーン。とっても穏やかでした。モチヅキはモチヅキで、死後にケイティを知る相手と思い出を共有できるってことが幸せだったと思います。自分はケイティにとって親友のような存在であったかもしれないと気づいたけど、彼女との何気ない穏やかな日を、永遠の思い出として選択することができた。


2番も、モチヅキという存在がケイティのことを永遠に覚えてくれているのなら、自分もきちんと思い出を選ぼうという決心がついた。苦しんだけど、出会うべくして出会った二人だったし、後半「チャーリー」「ヒロ」と呼び合ってて本当に友人のようでした。年齢を超えた友情というか(見た目年齢が違うのでそう見えるだけ)、時代を超えた友情。抱擁しあうところは、ぐっときました。

 

この作品の中で選ばれる思い出って、結構「何気ない日常の1コマ」を選ぶ人が多いんだなって。これはとてもリアルだったな・・・。「今わたし幸せ~!」って感じる瞬間っていっぱいあるけど、後から振り返ると感情が違ったりする。「思い出補正」って言葉もあるけれど、後から思い出したときにあれって幸せだったなあ、って思える瞬間、そういうものが選ばれていくのかなあと思います。

 

ベアトリスもそうでしたが、人生の終わりの瞬間がどうだったとしても、思い出を選ぶまでに苦悩しても、結果このセンターの存在で救われる人って多いんだろうなあ。苦しみや闇に囚われたまま、センターに残るという選択をした人ももちろんいますが。。

 

モチヅキは真っ白い光のなか、大切な存在のケイティに手を引かれて旅立つんですが、それを、2番は離れたところで穏やかな表情で見守ってるんですよ。もうこの時には自分も・・と考えたのかな。徐々にそういう気持ちに傾いていったのか、モチヅキがいったのを見た途端にふと決断したのか。気になる・・・。

 

そして他の職員たちに、自分もあちらへ行きたいと切り出すところ。

2番「まだ土曜日・・・でしょ??」
↑ここめちゃくちゃかわいい。すごいちっちゃく遠慮がちに言うの。でしょ?って。か、かわいい・・・・(正直な私の心の中の叫び)

 

もちろん、突然の申し出に周りには猛反対。だけど最終的に、「今じゃなきゃダメなんです!」っていう2番の熱意におされて、5番がゴーを出します。
「こいつが行きたいんだったら、行くんだよ!!」

 

2番持っていきたい思い出はベンチに座って、それを他の職員が黙って見つめている、という風景。

正直私たちは一瞬思うんです。「え、そんなことを選ぶの???」って。でも、作中で何度か言われてきていることで「(その人にとって)意味のある思い出」って、こういうことなんですよね。

 

「2番がなぜこのタイミングで決断をしたのか」について、大きかったのがモチヅキ氏であることは間違いないけれど、この週に2番が関わったクライアント全員が大きく関係していたんだな、と思えました。それがすべて重なった週だったからこそ、2番はこの決断に行きつくことができたんだろうなと。

 

モチヅキ→「(自分以外で)ケイティを永遠に覚えている人がいること」
ジル→「自分の人生にしかない、唯一無二の思い出を選ぶこと」
ベアトリス→「究極の愛」

 

ケイティとの思い出を選ぶのは申し訳ない、っていう気持ちは、モチヅキにもケイティに対してもあって、でも、彼女に関する思い出を選ばないことにしたからセンターでの思い出を・・・ではなくて、2番が心から”持っていきたい”と思ったものだと考えます。自分の死後、ケイティと人生を過ごしたモチヅキとは、きっと一生分ケイティの話ができて、気持ちの整理もついたのかな~と。いつまでも過去に蓋をしたままではいけないと、思ったんでしょうね・・・。

 

チャーリーから、4番(レイチェル)へのデコちゅー。おーどうした急に!ヒュ~!ヨーロッパ~!!って思ってましたが、これは上田くんのインライで(本当にありがとうインライ)、2番は4番に恋愛感情向けられてることに気づいていて、2番の優しさで付き合ってあげてた行動の現れ的なことらしいです。そっか、これもあるから4番はその後成仏できたのかもしれない・・。そして2番は、冒頭で自分が読んでいた推理小説を「メガ面白い本」と言い、いつでも読んでいいから自分を思い出してね、と。いい男だな、チャーリー・・・。

 

2番の最期を見守るセンターの人たちの表情。上田くんのインライで、「1番は多分2番のことが好きで、その気持ちを最後の最後に自覚したんだと思う」というようなことを野波さんが言っていて、4番の肩支えてるけど、彼女も相当辛かったんだなーとか思うと!!!なんて罪なモテ男なのよ、チャーリーよ・・・

 

ベンチに座って、泣きながら、でも幸せそうに職員たちを見つめる2番。そのまま、光の中へ歩いていきます。

 

目の前にいるのは"2番"としての上田くんだけど、私たちは上田くんが現時点で持っていきたい思い出を「KAT-TUNのライブ」としていることを知っているので、このシーンは疑似的に、上田くんがその時を迎えているのを見ているようで、いろんな感情になりました。しあわせだった?って投げかけたい気持ちにもなるし、ああ、きっとその思い出の中には私はいないんだよなあ、とも思うし。(オタクの願いとしては、私がいるものではなく、6人のころを思い描いていてほしいなあ。押し付けてごめんけど)これもきっと1つの楽しみ方だったんだろうな~。

 

少し前のシーンですでに成仏した人たちの靴とは別に1組、黒い靴が落ちてきます。2番のものです。ああ、ここで冒頭の、靴が散らばっているシーンにつながるのか・・・と。

ここでは永遠に毎週繰り返されること。毎週毎週繰り返し。

翌日には、2番のいない日曜日もやってきます。2番の靴が回収されるのは最後。靴を持った1番が、少し愛おしそうに他の職員たちと目を合わせてるのが泣けたなあ。ちなみにオバフェミは、思い出の選択をすることはなく、センターの一員となっていました。

そしてまたいつもの月曜日がやってくる・・・。ってところで物語は終わり。

 

【以下、どこだったか流れ忘れたりどこに書くか悩んだ箇条書き】(ブログへたくそかな?)
・殺人鬼の聞き取り。鈴をつけた女性が好き→追いかけて〇す、って本当にサイコの極みすぎてぞっとした
・「メガ」という言葉を通して少し分かり合う10代女子組
・曜日が出てくる演出が全部違う。でかい布が下りてくるところ、FantasiaのGOLDの後の演出を思い出した人も少なくないはず。FRIDAY→お花の飾りみたいなやつ。公演によっては「わあ・・!」て客席から声が上がることもあって、可愛くて個人的に一番好きでした。
・2番「ここで選ぶ思い出は、幸せとか最高、とかじゃなくて、自分の人生を表すもの」
・2幕の前、舞台の奥の奥に道具とか置いてあるの見えてて驚いた。最初は見えちゃいけないもの見えてるのかと思ってしまってたww(そういう演出だった)
・チャーリーくんの地雷:サイゴンくん(ケイティの初カレ)
・5番「私のハーモニカうるさいと言ってる人・・・耳元に吹きに行きます!!」それオバフェミやねんwwかわいそうww耳元はキツイwww
・オリオンのベルトじゃなくて、オリオンのパンティ
・モチヅキが、2番の名前が「チャーリー」だと先に知ってるのが不服そうな4番。男の友情にも嫉妬しちゃう
・ここに残っている人たち、思い出選べなかったってより「何らかの罪悪感から自分にそんな権利はない」みたいに思ってる人多そう
・到着飛行機の間違いが発覚した時の3番「翼が違うところについてたらあ・・・!」の森さんの言い方と動きがほんと好きすぎて毎回笑うww
・過去、天使だと間違われてた2番。そうよね、そのビジュアルだもの。演じてる彼、10月4日生まれの天使の日生まれですし(関係ない)
・羽ばらまくシーン、私の行った回半分くらい上田くんの頭についてたww
・私が観に行った回では1度もなかったけど、靴がステージの下に落ちるハプニングがあったみたいですね。だって落ちる勢いすごかったもんwww
・舞台では「ガイドとクライアントが知り合い同士になることはない」って言っていたけど、2番とモチヅキは生前同じ女性と関わっている時点で間接的に知り合いのようなものだし、ガイド側がビデオテープの作業中にその事実に気づいてしまって、何らかの影響があるかもしれない、ってことは想像できなかったのかな・・・?さすがに奇跡の確率過ぎて前例がなかった??(そもそもモチヅキがこのセンターに来ることにかなりリスクがあったような気もする)
・ここの季節がずっと秋なのは、彼岸が関係あったりする・・・?
・このセンターは昨日(日曜日)に死んだ人が月曜にやって来て1週間のうちに思い出を選ぶけど、ほかの曜日に死んだひともいるだろうし、そういう人は別のセンターに行くのかな??別部署があるのかな??なんかパラレルワールドみたいでワクワクする(これはインライで相島パピーも似たようなこと言ってました)
・もしわたしが今死んだあとの世界で2番に担当してもらえたら、下心丸出しでわざと思い出選ばずセンターの人間になっちゃう(きっとめちゃくちゃ迷惑なのでまだしぶとく生きます)

 

まとめ

わたしもまだ、平均寿命からしたら人生そんなに年数重ねていないほうではあるので、これから増えるかもしれない思い出だってあるはず。
Somedayいつか会える 運命のSomeone you loveだっている・・・はず。(な、何かの歌詞かな?)


そんな状態で今、「生きている」私たちに、「永遠を共にする、人生の思い出を一つ選ぶなら?」という、この選択はかなり難しいと思いました。正直無理じゃないですか?その日が不本意に突然来る場合もあるし、自分で人生を終わらせてしまう選択をするかもしれない。そろそろだろうな・・・と心の準備をしつつ最期を待つことだってあると思う。もし明日しんでしまったら?なんて、ありがたいことに健康体で生きてる身としては、真剣には考えないことです。死んだ後でも難しいな・・・。
でも、本当に、この時期に、この作品に出会えたことに意味を感じています。


だいぶ自分のことを書くのでここからは見なくてもいいです↓

 

 


身近な「死」に関しての出来事だと、去年の愛犬が大きいです。1年前のこの時期は、もう体は弱っていたけど、タイミングよく帰省できて、この腕で抱きしめて、何度も大好きだよって伝えました。そしてその約2週間後、天国に行きました。私だけが実家を離れて暮らしているので、知らせを聞いたその日は本当に、何をしててもどんな瞬間も涙が出てきたし、冷たい体を触ってもいないので、実感がわきませんでした。送られてきた写真は本当に眠っているだけのようだったし・・・。


この愛犬との最後の思い出は、小さい頃から行っている、大好きな、山の上の公園に家族全員で遊びに行って、散歩をして、綺麗な風景をバックに写真を撮ったことです。めちゃくちゃいい天気でした。前みたいな元気はなかったけど、愛犬も自分の足で歩いてて、楽しそうに見えました。それからたった十数日で亡くなったことを考えると、奇跡みたいで。今書いてて泣いてますこれ・・・私、このシーン思い出として選ぶのもありかもしれない・・カツンのブログで何言ってんのって感じですが(笑)

 

チャーリーと私とでは、思い出に蓋をしていた年数も状況も何もかも違うけど、こんな風に、覚えていたくても思い出すと感情が溢れてしまうから普段は考えないようにしてることって、私にも経験があったなあ、と、この作品をきっかけに思いました。でも、ちゃんと思い出してあげることって、その人や存在が生きていた証になるから、、、本当に出会えてよかったです。去年の今頃はまだ愛犬生きてたので、この気持ちで見ることはなかったとおもいます。

 

AfterLifeに出会えてよかった!!!!

オーラスのカテコで、上田くんが近いうち「嬉しい報告」があると言っていたらしいですが、それも楽しみに期待して待ってようと思います!!!

 

 

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia 振り返り!


今年も無事に完走!お疲れさまでした!

ツアー中も「あと残り〇公演か・・」ってなってたし、終わってみると本当にあっという間でした。

 

私にとっては、KAT-TUNで初めての声出し解禁ライブ。
KAT-TUN側がここは私たちに「キャー!って言わせたいんだな~」ってことをした時は、遠慮なく出してました。だってKAT-TUNも嬉しそうなんだもん!!上田くんが「声出さないと命が(規制)」って脅してくるんだもん!!www
横アリ4日間6公演は本当に喉が逝って、龍〇散のど飴を舐めつつ必死に参戦してました笑

今年もバカ長振り返りです、それではいきます。

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia セトリ

1.DIRTY LUV
2.SHE SAID…
3.Real Face #2
4.ONE DROP
5.Keep the faith
6.ゼロからイチへ
7.FLIGHT
8.GOLD
~映像~
9.Wild Rose
10.FACE to Face
11.DON’T U EVER STOP
12.Lament
13.未完成な
14.New sight
15.ユダor花の舞う街(※ランダム)
KAT-TUNのきっとカトゥーン~
16.KAT-TUNの現場
17.Perfect Date
~MC~
18.Kissing your hurts (※2/23昼公演のみ)
19.Love Lots Together
20.透明な朝
~カトゥネット高丸~
~中丸くんHBB~
21.We Just Go Hard
22.ELIZA
23.STAR RIDER
24.WILDS OF MY HEART
~映像~
25.Fantasia
26.夢で逢いたい
~アンコール~
27.CRYSTAL MOMENT
28.ノーマター・マター
29.Peacefuldays
~挨拶~
30.Sail on earth
31.ハルカナ約束(※5/14オーラスのみ)



1.DIRTY LUV

めっちゃカトゥーンっぽ!!!!(第一声)
ダンサーさんとも素晴らしく息の合った、軍隊みたいなダンスですごくかっこいい。

語彙力ないもんで、私たまにKAT-TUNの衣装を「上質な絨毯のよう」って例えることがあるんですけど、この衣装も本当にそれ。赤黒青メインで西洋っぽいっていうんでしょうか。上田くんの黒グローブ!!今年のマントは青のギラギラゴージャススパンコール。シンプルに性癖。ラップの途中のサングラスずらしも・・。

「鼓動は FIRE~♪」の歌詞に合わせるかのように特効の火柱がボフォ!!!!って上がるのも圧倒的でした。蜃気楼でボヤけるカツンも良き。

亀梨くんが、どこかの公演からか前半の「まだやめないで THAT’S THAT DIRTY LUV」のとこで服の上から股をまさぐりだして(いろいろ語弊)「やめて~?!いややめないで・・//(最高)」てなったの覚えてる。衣装のスケスケのアミアミのインナーほんと罪。

 

2.SHE SAID...
2曲目でこれはテンション上がるやろ?!な?!なんなら小学生の時から大好きな曲だけどさ、ライブだとこんなに楽しいんだね・・・(ライブで初経験でした)

この後のメドレーっぽい流れもほんとうに凄くて、セトリの本気さというか、いつも全力で楽しませてくれるグループだけど、「あ。今年ヤベェわ」って思った。

間奏の煽りが「ザ・KAT-TUN」全開なんよ、3人とも。上田くんのいつもの「いらっしゃいませクソ野郎共~!!」は封印され(?)「野郎共~!!」からの英語ver.になってたwwww

 

3.Real Face#2

はい今年も無事にギリ生き教入信!!!!

上田くんは大股広げて階段に座りながら、ラップの「All night」らへんでサングラス外してちょっとニコってするんだけど、グラサンに髪の毛が少し引っかかって、耳にかけ直してることがあって、そこの色気・・。ラップ終わったら、亀梨くん先頭に全員で花道歩いてセンステへ。オーラが圧巻。

今年初めて母親を連れて行ったんですけど(福岡初日夜)、亀梨くんの舌打ちがすごく見やすい席だったんですね。母氏「かっこいいいいい!!!!!」って大絶叫してました(いらんレポ)

 

4.ONE DROP

え~~~うれち・・・アニバ魂以来2年ぶりのセトリ入り。「バ~イバイッ」の振り、ほんと楽しいですよね。センステが上にせり上がって回って、時々スモークがぷしゅ~って出てました。そして、お決まりの(?)全然そっと流れない上田くんの一雫黒のインナーご乱心(つまりすげえはだけてる)の公演があって、目のやり場に困りながらガン見しました。仙台初日、アウトロで中丸くんが指を高速でピロピロ動かしてて、意味わかんないけどえrrrrろかったです。

 

5.Keep the faith

流れ神。ライブってこれだ。KAT-TUNってこれだ!!!

ガンガン煽られ定番曲。(イントロ)デデ デンデーンデーン!「ヴォイ!!!」←ここ凄く楽しい

亀梨くんがイントロで「もっと声出せオラァ~~~!!」って言ってた横浜5/5夜超シビれました。上田くんは、所々、手でもっともっと!みたいに客席に向かってしてたり、「疲れた羽で しゃがみこんでいる」で足で花道ドンドンしてたり「Runaway 1~」でカメラの上ギリギリを攻める華麗な回し蹴りも披露してました。中丸くんは、カメラを撫で回わ・・撫でてました。ここまでの一連のメドレー、とにかく勢いあってめちゃくちゃ楽しかったです。

「Sweety・・・」はやっぱ一生復活させない感じですかね・・・いつまでも待ってしまう笑

 

6.ゼロからイチへ
バクステ。上田くんの青いマントがギラギラ強そうに翻っててよき。

ロバ丸の「キミを信じて~♪」のとこ、歌番組では距離感ミスって触れ合ってるの見てたので、ライブでもやっちゃったりしない~?!って思ってたけど全然でしたすまん(さすがプロ)
「変えてみせたい・・・(わざとここ少し歌わない)」の亀梨くんのサングラスプレイも良かったですね!!キメ顔することが多かったように思うけど、5/5夜公演に下唇だけ突き出してタラコっぽく「ぷく~!」ってしてたイレギュラー回がめちゃくちゃ可愛かったです。5/13昼公演で、2番のAメロを結構めちゃくちゃに間違えて「そして 笑うんだ~♪」の前で「歌詞を 間違えた~♪」ってうまくハメてたの天才的すぎて沸いた(笑)

 

7.FLIGHT
各々が楽しそうに、バクステ→メンステまで踊り歩いて戻る曲(めっちゃ長距離移動なのにそれを感じさせないFantasiaマジック)

サビとかセンステの部分の振りはこちらもペンラで真似しやすくて、ノリやすかったです。
後半は専ら、上田くんとリッキー(ダンサーさん)がどう絡むかに注目してましたww主にあったパターン↓
パターン①リッキーが上田くんをおんぶ
パターン②上田くんをリッキーをおんぶ
パターン③上田くんがリッキーをお米様抱っこで担ぐ
パターン④上田くんがリッキーの首に抱きついて引き摺られる

リッキーくん体重80kgくらいあるらしいww後半にいくにつれて、運んでもらう時間が長くなって、センステに着いても降りようとしない上田くんがお姫様に見えたり赤ちゃんに見えたりしました。

亀梨くんが「だって心のまま」を、そのすぐあとの「もっと心 身体・・違うんだよ~♪」って歌っちゃってwww正しいところで「ここでしたあ~!」て言うアドリブwwww曲終わりに「すみません!」って謝っててこれもかわいいwww(かめの間違え方大好きなんですまじ)

 

8.GOLD
15周年のときもセトリに入ってたけど、この曲ってイントロが長い分、始まるまでのドキドキがじわじわきて、そこも含めて好きです。ダンサーさんは旗もってました。
中丸くんの高速ラップと、サビ終わりの低音パートがちょっとスローになるアレンジ、ゾクゾクしたなあ・・・。

ラスサビで上田くんが裏で歌ってる「Wow~~」の声も伸びやかで素敵。

最後、ツアーロゴが大きくプリントされたメンステ全体を覆い隠すサイズの超ドデカ布がブワッっと降りてきて、会場も「おお~~・・・(感動)」ってなってました。布が床に落ちてステージがまた見えるようになると、そこには誰の姿もない、という。

 

映像

白い衣装に身を包んだKAT-TUN。招待状?みたいな、名刺サイズのカードがキーアイテムらしい。周りも植物に囲まれてて、ほわ~んとした異世界感。なにが起こるのかな?ってわくわくするので引き込まれる・・。この映像のKAT-TUNはオラオラとかは感じない、ひたすらに美しい。目で愛でて堪能するタイプの優しいKAT-TUNKAT-TUNの動きとともに別のメンバーに切り替わったり、鏡越しに変わったりします。ロバ丸を見てて、私はこう思いました。

 

9.Wild Rose
薔薇で映像と、赤い花びらの特効が舞うステージ。KAT-TUNが3段あるステージの1段ずつを使って、女性ダンサーさんとちょっと触れ合ったり触れ合わなかったり~な、おしゃれでオトナっぽいダンスをします。時々出てくる「1 2 3」という歌詞のとこで手で数字を表してる振り付けが印象的でした。ここから衣装も変わります。ベージュの皮ジャケットの丈感が違うのが良い!!!亀梨くん→膝までのロング丈、上田くん→おしりくらいまでの丈、中丸くん→腰くらいまでの丈(と思ったけど、中丸くんはインナー出してたので目の錯覚の可能性もあるかも)

結構途中まで、上田くんの左肩が出てることに気づかなかった私の眼は節穴です。(生地だと思ってたら肌だった)

「継続できない~♪」の部分で腰を回す上田くんは特に色気ェ・・で目が離せなかった、、

 

10.FACE to Face
今回の意外曲。5人時代の曲って、他の時代の曲に比べてセトリに入りづらい傾向があったと思うので。(でも実際、今ツアーは4人時代の曲のほうがゼロでした)
鏡に向かってKAT-TUNの顔見れるKAT-TUNって良いなあ~~~」と思って見てた曲。ステージ上にもダンサーさんが持ったでかい鏡、そして上からも小さい鏡が吊るされていたけど、照明の当たり方が絶妙で凄かったです。タイミングもバラバラに、小さい鏡にピンポイントに照明が当たるようになってて。個人的には「視覚」で楽しむ演出寄りの曲だな~と思っていました。曲終わり、KAT-TUNは一番上のステージに登るので、こんだけ踊った後に、さらに階段登るのしんどそう・・・!!(笑)と思っていたけど、さすがKAT-TUNだった。

 

11.DON’T U EVER STOP
曲始まり、FACE to Faceの鏡が割れる演出を照明が再現してて、本当に砕けて割れるように見えるのが凄い。間奏で、中丸くんがセンターで帝王感たっぷりにHBBしてる両脇のたっちがエアギターからのダンスするゆち無双タイムがすごく好きでした。わかりますよね?!?!?
上田くんが、ほぼオリジナルの通りラップパートを継承してる形でした。「フロム千葉ァ!!」は言わなくとも(千葉じゃないしww)、しっかり背負ってる姿にはグッときました。

見ごたえがあったのは、砂のカーテンの演出。初見のとき一瞬「映像?!」と思ってたらホンモノだった。砂の量、300㎏。これだけ長い間コンサートをやってきてまだ「初」で魅せてくれるのって、こだわりがあってこそだなと思いました。

横アリの途中くらいから、亀梨くんが「DON’T U EVER STOP・・・ッ」←ここの言葉にできない吐息がえろすぎてオイオイ最高じゃねえかよ!となるなどしました。

 

12.Lament

タイトルもそうだし、歌詞の中にも悲しさや切なさを感じるワードはあるんだけど、曲調のおしゃれさと、メンカラがメインで使われていたステージの景色がすごくきれいで、水族館みたいだな~って思って見てました。この曲も上田くんが腰振ってるんですよね~~。歌詞にはない「イェイエ~ イェイエ~」みたいなところだったと思う。
あと、後ろのスクリーンにはにデカめに英字の歌詞が出てました。中丸くんの背後にゴシック文字で「YEAH」が流れてたのはめっちゃ覚えてる(ピンポイント)

4/27夜公演のAメロかBメロか忘れたんですけど、顎についてたドンエバの砂を、手の甲でピッて払ってた上田くんがレアでした。

そのまま、ダンサーさんのパフォーマンスに繋がっていく流れでした。

 

13.未完成な
去年の亀梨くんのソロ「夜は空いてる」の、ライブ演出終わりの踏切の音と、アウトロも流れて、何となくあの世界観の続きであることを示していました。
最初の横並びのフォーメーションに「最後の晩餐」を意識してる?と思ったのは私だけじゃなかったらしい。ヘッドセットつけて、とにかくバッチバチに踊ってました。亀梨くんのソロ曲って3人のなかでも特に、聴く手側に考える余白をぐんと持たせてくれる楽曲が多いですよね。最後、肩で息をする亀梨くんを照らすピンスポがだんだん細くなっていくのもなんだか切なくて。モニターのフィルター(?)も少しシネマっぽくなっていて、強さは感じるけど儚さも感じる楽曲と、演出でした。印象的だったのはこちらも↓

 

14.New sight
イントロの音楽に合わせて、中丸くんが膝をズンズンズン!みたいに揺らしてたのめっちゃ可愛くない?!(笑)
衣装は、まじっすかにも出ていたやすおちゃんが担当してくれていました。クラゲをイメージした衣装ということで、電飾が光ってて中丸くんが発光してた。安定のレーザーとの相性も良かったし、今回のニューサイの歌詞にも出てきたいろいろが漫画にも出てくるのかな~~って思うと楽しみです!!

念願の漫画家デビューおめでとう!!!!!!

(すみませんここで祝いました)

 

15.ユダor 花の舞う街
さあ上田くんのソロの話をしよう!!!!!!!!(大声)
まずはユダ。聞いた時からすごく好きな楽曲。英語部分も全部訳してみたんですけど、私の中では「自分の本当の気持ちを押し殺して生きてるような人間ばかりの世の中に俺は飲み込まれたくはない、たとえ誤解されても・・」みたいな解釈です。(ほんとに簡潔ですまん、もっと言いたいことはある)最後の後ろ向きに落下するの、私はあれはバッドエンドとしか捉えられなかったんですけど、上田くん自身はもし同じような立場になっても戦い続けるんだろうな、っていう強い意志を歌詞と演出から感じました。

間奏のヘドバンのとこずっとウズウズして(あちらがあんなに頭振り回してるの見ると)スタンド最前だった時に1公演だけ、連番の方がバンギャ文化にかなり理解ある方だったため、了解を得た上でブチかましました。その節は本当にありがとうございました。。(その後は比較的に静かに見ました)

もう片方の曲の話しもします。長くてごめんな。Twitterでも言ったんだけど、ツアー初日から1か月空くって、たぶんあんまりないじゃないですか。それに、ツアーのパンフや会報で、上田くんが「もう1曲別の曲で演出を思いついた」「でも別の曲のほうもファンは喜ぶと思う」っていう"ユダやらないかも匂わせ"をしていて、だから「演出変えてきそう・・・」とは思ってたんですよ。

「ユダがくるぞ~」と身構えていた大阪初日の3/31こと。ニュース速報の映像ではなく、知らない映像が流れて・・・え??桜・・・カンタービレ(再)?!


♪~(花の舞う街のイントロ)
オタク「ぎゃああああああああ泣泣」


まじで大絶叫でした、会場全体が。声出しがOKになっててよかった。こんな脊椎反射レベルの反応を理性で抑えられるわけがなかった。

ブレレコでこの曲を歌う上田くんの笑顔可愛かったなあ~。もう私がこの先、生で聴けることはないけれど永遠でいてくれ・・・と思っていたので、まさかあれから14年後に聞ける日が来るとは思わなんだ・・・。

「自分が死んだ後に、過去の幸せな日々を思い出してる主人公」というストーリーの漫画。(描いてくださったのは、鉄拳さん)

「わたしはこの漫画に出てくるような幸せな人生の終わりはきっと迎えられねえ;;;;って思うとまじ泣けるんだよね....」って連番のフォロワーに話したら「そんな解釈で見てるのwwww」と笑われた話も書いておくww

ソロ曲どちらだったかはこちらにまとめてます。(狂気を感じる羅列になった)↓

やや on Twitter: "KAT-TUN Fantasia 上田くんソロ曲 ユダ→🎭 花の舞う街→🌸 2/23昼🎭 2/23夜 🎭 3/31 🌸 4/1昼 🌸 4/1夜 🎭 4/2 🎭 4/15 🎭 4/16 🌸 4/26 🌸 4/27昼 🎭 4/27夜 🎭 5/3昼 🎭 5/3夜 🎭 5/4 🌸 5/5昼🎭 5/5夜 🎭 5/6 🎭 5/13昼🌸 5/13夜🎭 5/14🎭 全20公演 🎭→14回 🌸→6回" / Twitter

そしてこの「花の舞う街」は上田くんがインスタにアップしてくれました(神)

歌も再録したんですって・・・カツンのオタクしかここ見てないと思うけど!!!迷い込んでなぜかこれ見てるあなた!!!!ぜひ、ぜひ!!!見てください!!!!

www.instagram.com

 

~きっとカトゥーン~

KAT-TUNがラジオの公開収録をしているという設定で、「会場からランダムに選ばれし1名が、その場でアポなし生電話と称してKAT-TUNに質問ができる」という、夢のあるコーナー!印象的だったのは、名古屋最終日で男性が「上田くんと亀梨くんは、なぜインスタで中丸くんをフォローしないんですか?」と問い詰めてくれたこと(笑)私も、もし天地がひっくり返って自分が当たるようなことがあったら、同じ質問をしようと思っていました。

上田くんがソロ曲後に着替えての合流なので、場繋ぎでネタとして中丸くんが毎回「上田くんは今○○(ご当地モノやネタにかけた何か)のロケに行ってます」とふざけてたのが面白かったです。あと、仙台初日で中丸くんが何するカトゥ・・・きっとカトゥーンなんですけど!!!!」って言い直しててバカ笑った。別番組やww

このコーナー以降の衣装は、それぞれが同じ生地や色を別のところにを取り入れてる衣装。ピンクがわかりやすかったですね。亀梨くん→インナー、上田くん→ボトムス、中丸くん→ジャケット。なんでこんなにオシャレなんですかね??答え→KAT-TUNが着てるから。

 

16.KAT-TUNの現場
この曲の歌詞書いたの誰~~?中丸雄一だ~~~!!ww

KAT-TUNあるあるを詰め込んで、本人が歌詞にしたおもしろ曲です。曲だけ聞くとすんごくおしゃれに聞こえるんですけど、いい意味で歌詞が(それが良い)

ライブ中はどうしても本人たちを見てしまうのですが、モニターに流れてる映像も歌詞に合わせてて、こだわりの塊。過去のライブ映像や、爆発音にびっくりするカツンなど所々新規撮りおろしも入っていて、これは円盤になってからじっくり見たいと思ってます。

ランダムで、メンバーのうちわを持って歌うKAT-TUN。うちわの使い方も個性出てました。普通にうちわとしての使用方法でぱたぱた~ってしてる中丸くん。アリーナのオタクには目もくれず(扇いでる回もあったけど)花道に落ちてる特効をお掃除する上田くん(いや、ファンサしな?!ww)亀梨くんのうちわ遊びも面白かったな。。チューチュートレインしたり、中丸くんのうちわを顔に当ててなりきったり(笑)

上田くんがラスト3公演(たぶん)でメンステ→センステ移動をサボるようになり、ダンサーさんに荷物のように運搬されてたの面白かったです。あと、「アクスタは不器用だけどさ~♪」の上田くんの無表情からのにぱっと笑顔!!が最高すぎるから、あれやってた公演の映像全部ほしい。

 

17.Perfect Date
最初聞いたときに、夢の国のグリッターカントリーエリアで流れてそうwwwと思った曲。
花道ダンサーさんとカトゥーンの絡みが可愛くて、目が足りない。この曲も、ツアー後半に行くにつれてKAT-TUNの自由度が上がってたwww上田くんはリッキーのズボンにうちわの持ち手側を挿してたけど、後半は反対にしていれようとしてて草でした(そんで回数重ねてちゃんと入ってたしwww)その楽しい雰囲気のまま、愉快なMCタイムへ!!!!

 

~MC~

個人的大好きだった流れをダイジェストで。全公演分、個人的なツボはだいたいTwitterにレポあげてるので、詳しく見たい方は遡ってみてください(雑)

・亀梨くんお誕生日でハピバ歌う→ケーキ出てきて会場で写真撮影。尊い(2/23昼)

・昔のたっち大喧嘩の話。亀梨「あの時は8人くらい・・笑」上田「MAXで6人です!!!!笑」(4/1昼)
・最年長お兄ちゃんにイヤモニをお手伝いしてもらうたっち(4/27夜亀梨、5/3昼上田)

・上田くんは何歳までいけるか。上田「(ちょっと考えて)ごめん・・46あたり笑」リアルで草。最後の挨拶の時「俺は婆ちゃんも抱けます♡へへ♡」www(4/26夜)

・水飲んだ中丸「おいちい♡」上田「きっもちわるww」中丸「上田が同じことしても気持ち悪いとは言わないぞ!気持ちいいって言え!」上田「・・・もう一回言って」中丸「おいちい♡」上田「きもちいい~!」なにこれ?!www(大喜び)(5/5夜)

・中丸「陰口やめて??最初に抜けた人の話です!!笑」上田「(赤西の)悪口じゃないですよ、大好きですよ?」だ、だ、大好きって・・・・!バタフライフォーエバー・・・泣 この前のやり取りでは、聖が「ボウズ」田口が「でっかい方」っていう形で匂わせ出演してました。エモ・・(5/5昼)

・亀梨が自分の髪の中に埋もれさせた花街の羽を取ってあげる上田→(たぶん偶然埋もれてた)上田のも同様に取ってあげる亀→自分で頭にのせるけど、たっちからのアクションなかったのでその場で一回転して落とす中丸(5/13昼)

・質問「他のメンバーのソロ曲でやってみたい曲は?」中丸「うさぎ狩るやつ(ラビウル←上田ソロ)」上田「ホワイトなんとか(WHITE WORLD←中丸ソロ)」亀「サムライ☆ラブ☆アタック!!!(←田口ソロ)」まさかの元メンwww帰りのエコパからの下り坂でみんなサムライラブアタックの話しててめっちゃ笑った。しかもこの時「同時期にロバ丸が2人ともWHITE WORLDの音源をソロの候補としていて、中丸くんには知らせず上田くんが譲っていた」という事実も明らかに(5/14)

 

↑なんかひたすら長くなりそうだったので途中でやめたwww気が向いたら、MCのもっと詳しいまとめみたいなので別記事上げようと思いましたが・・・相当要望ない限りしません(つまりしない)

 

18.Kissing your hurts (※2/23昼公演のみ)
正直記憶がない(笑)
まさか昼でやって夜でやらないなんてことある?!という衝撃で記憶飛びました(言い訳)会場に入った後のインストver.で流れていて、「ああこれセトリ落ちした曲や・・・」となってました。気持ちが落ち着くすっごくいい曲ですよね・・・亡霊になりそう。まさかの幻の曲になってしまった。

 

19.Love Lots Together
はしゃいだMC後に、ふわ~っとまた優しい気持ちで幸せにしてもらえる曲。攻撃力強めな曲が好きな私なのですが、ツアー中にどんどん好きになりました。去年のHoneyで言う、Honey on meも同じ。ジャンル分けするなら、包み込んでくれるタイプのKAT-TUN。ライブではフルじゃなかったけど、2番のメロっていろんな楽器の音が追加されててとてもきれいなんですよね。上田くんのパートの後ろで奏でられてる軽やかなピアノの音がめっちゃ心に優しいです。その後の爺孫のハモリもだいすき・・・(あれ、わし2番めっちゃ好きやん・・笑)

 

20.透明な朝

リフターあり。上田くん、名古屋あたりからジャケット脱ぐようになりましたよね。ポイ、って花道下の通路にいるスタッフさんに投げてました。曲調はギターやドラムが際立つバンドサウンドなんだけど、油断すると歌詞ですごく泣きそうになるんだよなあ・・・特に横アリで元メンの話題が出た回(5/5昼)の後とかやばかったです。
「答えのない毎日はずっと 続いてゆくよ」

「何度でも飛び越えて ゆこう」

あ~~~~~染みる(情緒)

終わって捌けるとき、上田くんは階段を両足でジャンプして降りてたのが可愛い。今回この透明な朝後にメンバーが下りてくる花横に2度座ったことがあり、亀梨くんと中丸くんがゼロ距離で通って思考が止まりました。上田くん側は一度もなかったです(以上)

 

~カトゥネット高丸~

安心信頼の中丸クオリティ。この元ネタ県出身のため、母親もツボってました。中丸くんいつもありがとね!!!大好きなところはアクスタケース紹介のここです。何回撮り直したんかなwwww

上田くんのアクスタが画面に出ながら「多少大きなサイズでも入るし!!」って紹介してんの草wwwほんとにデカすぎなんで。上田くんのアクスタ。笑

 

~中丸くんHBBタイム~
もにょもにょ~~ってしてたやつ(元ネタ:ペンキ塗るイカのゲーム)すごい可愛かったし「クリアアサヒ!!!!」は突然すぎて爆笑しましたwwww会場に響き渡る音の振動で、全身で中丸雄一を感じることができるのがこのコーナーの醍醐味。

 

21.We Just Go Hard
聞くたび見るたび大好き。全体的にダンスも見たいし、ひとりひとりもじっくり見たいし、何度見て何度聴いて何度浴びても足りないバチエグ中毒曲。
ここ以降は白い衣装に変更。去年は真っ赤なウィジャスだったのですが、白もいいですね!!!!!ダークな照明と炎の特効が映える~~!!!!後半で、メンステ→センステ移動、一行引き連れて花道歩く3人の姿がとんでもねえ王者感。

曲終わり、次のELIZAへのスイッチの切り替えのように、ロボットのようにぴたって止まる上田くんの無機質な動作がフィギュアかお人形さんみたいで良かったなあ・・・

 

22.ELIZA
WJGHで熱かった会場が鎮火して空気が一気にスゥ~~~って凪になるみたいな。いい意味で世界観が独立してる感じが良かったです。暗めの怪しい光とスモークで、ラストスパートに向かうって感じで。曲調としては、上田くんが取材で語ってたように「RAY」と通じるものがあるって言ってたのが印象深くて。この手の曲私大好きだなあ。あとここ。舌をベッっと出す上田くん。

 

23.STAR RIDER
イントロで上田くんが「Are you ready~~??」「ラストスパート~!!」って煽ってきます。そして。バクステのブレイクダンスゆち。やっぱ一番すごかったのって私的に福岡初回なんですけど、横浜でもガシガシやってましたね!!!凄すぎて、「な、中丸くんがぁ!!中丸くんが!!!どうしちゃったの??!!」って叫んでたwwww円盤に入るぞ~~!!やった~~!!

やったりやらなかったりだったんだけど、間奏の上田くんがセンステ→バクステ間花道で左右に首振ってる姿が、2010年の「RABBIT OF WOLF?」の甘栗上田くんに見える錯覚。あれ、今年2023年なんだけどなおかしいな・・・?

 

24.WILDS OF MY HEART
初回、嬉しすぎて腰抜けた。ずっと生で聴きたかったワイゾー。しかもフル!!!!!!
3人体制での披露は、有観客では初でした。(コロナ禍のFC向けのハピライ配信で1度だけある)
何度も蘇るブレレコ・・・、聴きながらいろんなことを考えてしまう亡霊。なんか知らんけど2番始まるあたりから泣きそうになる。時々こちらに歌わせようとするのも泣きそう・・てか泣きました。

後半でやるようになったんですけど「全て忘れていく~♪」のところで、上田くんが服を捲り上げてお腹どころかちくb・・まで見せつけてくる。(言い方)、初日の初回であの場所の花横だったのにその時はこれ全然してなかったんですよねwwwwwズ〜レた間のワルさも〜それが君のタイミング〜〜wwwハハ!!

アウトロで強めに何度か頭振ってすべてを出し切る上田くん。

 

映像
固定映像じゃなく、本当にその日の映像がハイライトで逆再生される映像でした。これすごい。いちばん最初のDIRTY LUVまで戻ってきたあとは、スタンバイしたカッケ~KAT-TUNが映り、こっちにくると・・・本物がいる!スモークの中のシルエットだけでかとぅーん!てなりました。

 

25.Fantasia
カツン側が、狙っていたかはわからないけど「そうだ、これはFantasiaだった・・・」と思いませんでしたか?Honeyはリード曲から始まり、蜂のドローンが随所で出てきたり、全体的な一体感を意識して作られてたからかもしれないけど、この感覚になったってことは「ジャンルレス」を意識したアルバム、ツアーが見事に成り立ってるんじゃん・・・と、鳥肌。衣装は赤と黒基調のゴージャス上品系。特に上田くん、もしかしたら今回の衣装で一番好きだったな・・・トップスが少しオーバーサイズで下がぴっちりめのパンツって、私この世で一番好きかもしれん。

上からも火のカーテン降ってて「?!」てなったしオシャレな曲でも豪快に火花の特効使うKAT-TUN好き。「ねえもっと欲しいよ」の部分で中丸くんの下半身がドーーン!ってアップになるカメラワークに何度もしにかけた。(←あなたは誰担なんですか?ww)最後の亀梨くんの吐息たっぷりの「Fantasia...」も腰が砕ける(←だからあなたは誰担n(ww

 

26.夢で逢いたい
上から吊るされたでかいゴンドラで、バクステまで移動する3人。結構高いところまで上がったり下がったりするので、中丸くんが歌ってる時も後ろ手でしっかりバーを掴んでいました。あれはまじで怖いと思う・・すごいよ・・泣

真下から見れそうな席の時、首痛めそうになりながら真下から上田くんの鼻の穴をみてました(いろいろごめん、鼻フェチより)
「虹を掴むほどの旅でも 僕らなら Whenever...Whenever...辿り着けるさ」大好きな歌詞です。このままどこかに行ってしまいそう。。。(演出的にこのあとKAT-TUNが消えてしまうので)ってなるけど、スモークと共に、ステージが下がっていくのが幻想的でした。

映像の最後の、腕を組み合わせて作る3人でしか作れない△のFantasiaポーズ、やろう!って思ってたのに結局わすれてたwww(だれか付き合ってくれ)

 

アンコール
27.CRYSTAL MOMENT
2年連続セトリ入りのクリモメ。後半で上田くん上手側、亀梨くん中丸くんが下手側に分かれて、スタンドに登っていきます。横アリはめちゃくちゃ階段が急だったので、上田くんがラップの合間でタイミング見つつ、自分のパートじゃないところで一気に駆け上がっててかわいいな~wwって思いました。

アンコ衣装も、本当に同じパーカーなんか??ってくらいのアレンジ。ポッケのところにストーンつけてるけど、それ以外はほとんど手を加えない中丸くん。随所に穴あけてチェーン通したりしてて時々前髪をあげてる亀梨くん。さらに派手にビリビリにしてサイドも切り裂いてる大胆な着こなしの上田くん。控えめに言っても平成ギャルだったな・・・。

 

28.ノーマター・マター
おめでとうございます!!スタトロ復活です!!!かめはトロッコの上でも時々やっていたけど、わたしは本来の振りのお尻ふりふりバージョン全員ver.も見たい!!!(強欲)

後半のサビでがっつり声出して歌える幸せをかみしめました・・・。ファンサ曲!!オタクにいろんな構い方してるKAT-TUN

静岡だけ会場の構造上、スタンド上でトロッコ乗り換えできなくて、一旦トロッコから降りて反対側行かなきゃいけないんですけど、黒幕の後ろで全力ダッシュしてる上田くんの姿がちょっと見えてニコニコしましたww早すぎて鬼かと思った。

 

29.Peacefuldays
15周年のアニバ魂ではカツンのツアーではおそらく初めて(?)セトリ落ちし、HoneyではコーレスSEで、今年待望のオタク自らの声でコーレスありで復活。やっぱこれないと終われんわ!!!!!た、楽しい~~!!!!!

どんだけ楽しいかって、横アリの初日に会場の外普通に歩いててすれ違ったカズレーザー(見学来てました)が、この曲で沸き散らかして拳突き上げてたほどです。

 

30.Sail on earth
イントロ部分で3人からの挨拶を挟ん亀梨くんがBメロの「愛は 此処に」を「みんなと 此処に」って変えてくれるようになってたのが凄く良いアレンジで!!!無条件に「カツン大好き」が爆発する曲。
最後、3人が階段の割れ目に消えていくとき「エーーーン!!いかないで~~!!」ってなるけど「楽しかった!」て気分で帰してくれるのって、ほんとうにありがたい。でも正直ずっと一緒に居たいです泣泣(バカ重感情で前が見えない)

 

(Wアンコール)
31.ハルカナ約束(※5/14オーラスのみ)

タイミング的なものでしたがオーラスの地、静岡だけがマスク着用が自由になったんですね。でも、体感的には8割がまだマスクしてたかなあ。
自意識過剰かもしれないけど、お互いが顔を見てコミュニケーションが取れる(かもしれない)状況ってこの3年なかったじゃないですか。KAT-TUNだけでいうと、私は参戦し始めてからはずっとでした。これが当たり前に戻っていく第一歩は嬉しかったです。

(後日のリリイベは、ハイタッチの時間のみ着用義務化されてました)

ということで、この曲もオーラスマジックであんまり記憶がないんですけども(おい)曲フリが最高だったので見て。

 

今年は割と6人時代の曲が多かったのもあって実感したけど、それぞれの時代を忘れないようにしつつも、3人としてのKAT-TUNの形を確立させていってるんだな、って思いました。セトリ見て数えてみたら、オーラスのハルカナ約束も入れると、約30曲のセトリで9曲が6人時代の曲でした。大切に、崩れないように積み重ねた時間もそうだし、こうするまでに3人がどれだけ考えて、歩み続けてきてくれたんだろうって。似たようなことはこれまでも書いてきたと思うけど、思わずにはいられないんですよね。

上田くんが聖のラップを受け継いでいるキプフェとかドンエバとか、わたしが本格的に好きになったのは3人時代からだけど、耳馴染みがある6人の音源に限りなく近づけてくれて...。一時期バッサリカットしてた時期もあると考えると、じーんとしました。

 

あんまりしんみりなりたくないんですけど、経験するごとにやっぱりまた来年もこういう楽しい時間を・・・って思ってしまう。終わってみて、全力で楽しんだ!て思うけど、だからこそもっと!!って。

 

下半期もなにか楽しいことがあればいいな~!って心から思うし、来年の今頃もまた同じように振り返ることができてたらいいなって思います!

 

長かったですね今回も!!笑

まずは来月スタートの上田くんの舞台を楽しむとして!!またお会いしましょう~~!!

 

 

 

 

 

KAT-TUNデビュー17周年!!!!

今年もこの日がやってきたよ!!!
KAT-TUN、17回目のデビュー日おめでとうございます!!!

 

デビュー日って、おめでたい日であるのと同時に節目でもあるので、この機会にいろんなことを考えて「KAT-TUN大好きだな〜」ってことをダラダラ書いてるブログです。

 

そしてそして!!先月は、福岡でツアー初日お疲れ様でした!!
とりあえずめちゃくちゃ楽しかったですね!!!(ツアー感想はまた、オーラス後にあげる予定です)

 

KAT-TUNデビュー後からの年数でいうと、充電期間を引いても、どの人数で過ごした時代よりも、今の3人で過ごしてきた時間が長いのが結構グッと来るんですよね。
曲数もおそらく、1番多い6人時代に迫ってますしね(泣)

 

たぶん、これがデビュー数年だったらまた、デビュー日に思うことは全然違ったと思う。若いグループたちを見ていると、こういうのいいなあって思う面も、やっぱり大変だよなって思うことも、10年後はどうなるんだろうなあ・・・とか、彼らを見て思うことが少しずつ違うのは、グループの個性もあるし、年月もあるんだろうなって思います。

 

でも嫉妬や綺麗ごとじゃなく共通して言いたいのは、「やっぱりみんな幸せに長く続いていってほしいよな・・・」ってことです。正解はないけれど。

 

今年に入ってからのKAT-TUN的Bigニュースは
元旦(1/1)亀梨くんがインスタ開設

https://www.instagram.com/k_kamenashi_23/

バレンタイン(2/14)に上田くんがインスタ開設

https://www.instagram.com/tatsuya.ueda_j/

中丸くんがTGC(3/4)に出演

メディアタイアップ STAGE|第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER - YouTube

デビュー日(3/22)にTwitterとインスタ開設

Twitterhttps://twitter.com/y_nakamaru_j94

Instagramhttps://www.instagram.com/y_nakamaru_j94/

 

なんかこれだけでも今年結構、革命的な出来事だと思いませんか?!

15周年の年の紅白の時にも強く思ったけど、まだまだ、初めてのことって無限にあるんだな、可能性って大きいんだなとも思った。KAT-TUNのおかげで私もいろんな経験させてもらってると思うし、思い出が増える幸せを噛みしめてる。

 

芸能人のSNSって、ダイレクトに自分をプレゼンできる最大のツールだと思うし、ジャニウェブのように、言ってしまえばジャニオタだけに公開されている閉鎖された空間ではなく(それもいいんだけどね笑)、全世界に向けてオープンな環境だと、詳しく知らない人もたくさん見るわけだから、もちろん良いことばっかりじゃないかもだけど。本人たちが始めたくて始めたものだから、結果論として、長い目で見て良い方向に向かってくれたらいいなーって思うわけですよ。せっかくの試みだし、基本的には肯定したいと思ってて。

CD買ったり、番組を見たり、YouTube見たり、サブスクで音楽を聞いたりって、やっぱりまだ、好き度が少し高まってから起こす行動だからワンクッションある気がしていて。でもSNSって、今の時代的には1番手軽に情報知れるものだと思ってるし、少し興味があれば気軽にフォローして好きな時だけ、興味のあるものだけ見て知れるっていうのができるって、素敵だなーって思う。

 

それに、本人がアカウントを持つことは、わたしたちにとっては生存確認もできるのでありがたい所存ではある(笑)

 

亀梨くん、インスタ開設してからも撮影の忙しい合間とかなのが伝わってくるのだけど、こだわり感じるおしゃれ写真で「うんうん、これは亀梨和也だ〜!!!!」ってなるし、日常の一部を切り取って共有してくれるのって当り前じゃないのでありがたみがすごい。とりあえず全世界のみんな、亀梨和也フォローしよっか???

 

上田くんのインスタは、最初から開放的というか勢いがすごいというか(爆笑)ほんとこの人面白くてはちゃめちゃなアイドルだなってwwwwwwジャニーズをあんなに容赦なく倒せるのは、確かにジャニーズの特権かもしれない。でも、それだけじゃない本人のいろんな魅力も感じられるのがとても良い!今後の展開に期待です!!

 

中丸くんは、レギュラーやジャにので、こちらの目に見えるお仕事でも忙しそうなので、SNSそろそろやろうかな...」みたいなことボソッと言ってましたが、無理しないで!とは言いたい(笑)やるからには、それぞれが楽しんでできるものが1番なので!ね!ジャにの毎回楽しませてもらってますありがとう!!!

→って3/22の朝までは書いてたんですが、12時にTwitterとインスタ両方開設されて笑いました。まじワーカホリック丸雄一様。。。

 

たっちが上げていた、2月23日の亀梨くんのお誕生日の写真本当にほんとうに素敵じゃなかったですか??泣
あの1枚に、一瞬にとてつもない愛がつまってて、見返すたびに泣きそうに...。
亀梨くんも上田くんも、メンバーの写真載せたはそれが最初っていう.....!!いやもっとその後も一緒に居たんだろうから載せてくれ!!と思うのはオタクの、メンバーが仲良ししてる姿大好き病なんですけど。上田くんと中丸くんの誕生日にも3人の写真ください(大声)


話は変わって、今年は個人的にちょっと意識したい年で。

私って、人生の半分以上は何かしらのオタクなんですけど、「3年周期」くらいで好きなジャンルが変わってしまう人生送ってるんですよ。決定的な何かが起きてジャンルを離れるというよりも、本当にフェードアウト型で。
ぶっちゃけ今までのジャンルや人物に対しての推し方も今とそんなに変わらなくて、「行けるモンは行くし買うモンは買う!!」みたいな全力スタンスはずっと変わんないんですが(笑)、推し事に全力な生活をするうえで、地方民であることへのコンプレックスを拗らせて上京したくらい、人生のモチベが推し活の人間です。

でも、それだけ熱入れてたコンテンツや人でも、嫌いになるとかではなく、なんとな~く徐々に興味がなくなってしまうみたいな。自分でも本当に不思議だなと。

 

そんな私が、KAT-TUN好きになって3年目に入ったんですね。

性格的にも掛け持ちもあまりできない性分みたいで。「掛け持ちしたい!!」って毎日思ってるし言ってるけど笑

今のところその気配はないので、今まで好きだったものを否定はしないけど、いやKAT-TUNどんだけ沼なんだよっていうwwww

 

でもKAT-TUNには今までのジャンルとはちょっと違う感情があって。たぶんこれまでのブログでも言ってることなんだけど、「思い出いっぱい作って、最後まで見届けたい」なんですよね。それがかなり大きくて。

 

一応再熱勢ではあるものの、追ってなかった時期のほうが半端なく長いので、これから先で埋められるとは思ってはいないんだけど。そんなことより、今の一瞬見逃したくないな・・・っていう。

 

あと何回、彼らに会える喜びでワクワクしながら遠征したり、出る音楽番組を楽しみにしたりする機会があるんだろう・・・って思ったりもしますし。

 

でもオタク誰しも、今確実に存在している大好きなひとたちを前にして『もしこのひとたちが、突然いなくなってしまったら』なんていう、ありもしない『もしも』を思いながら、これが最後かもしれないって思いながら楽しむことって、できるようでできないと思う。難しいよね...うん。意識したいし定期的に思ってるけど、これは私もこれからも、できないかもしれない。その瞬間が楽しければ楽しいほど、難しい。

 

「いつ終わりが来てもいいように」なんていうのはドライな言葉かもしれないけど、いろいろあった、って一言では言い表せないくらい本当にいろいろあったし。今でもちょっとしたことが心配になったり、寂しくなったりがないわけじゃない。それはもうオタクやってる以上、仕方ないんだと割り切ってる部分はある(笑)

 

でも、KAT-TUNとしての誇りを守り抜いてきて、きっとこれからも守り抜いてくれるであろうKAT-TUN自身と、とっても強くて頼もしいファンが繋いできてくれた道に、わたしは途中から乗っかって応援しているに過ぎないけど、これからはちょっとでもいいからその道を作る手伝いをしていけたらなあと思います。

 

そしてこれは私の考えだけど
KAT-TUNって、3人になってからがしぶとかったよね!笑」
って笑って言えるくらい、長く続いてほしい。

ここまできたら、そうであってほしい。

 

ひとつやふたつでも多く、グループで思い出を増やしていってほしい。
それが私たちの思い出にもなるので。ね!

 

まだツアーも始まったばかりですし!
声出しも解禁になりましたし!(わ~い!)今年もKAT-TUNと会って、楽しい時間を過ごせる機会が増えていけば幸せです!!

 

要は、17周年もKAT-TUNといっぱい笑って思い出作りたいよね!!ってことです!!!!!!

次は大阪、そして以降の地方も行く方は楽しんでいきましょ〜!

 

幸せな17周年となりますように!!!!!!!!!

 

上田くんのお誕生日に、上田くんを褒めまくろう!!

今年こそは!と決めてたので書きます。
もちろん私も、まったく違うひとりの人間なので、その感覚はわからんな・・・wwとなることもあるんだけど、好きな人って、その人だけが例外になるらしいんですよ。(某作品でのこのセリフ大好きなので、引用します)

本人は見ないと思うけど(いや見ないでください)、上田くんは褒められて伸びるタイプだと何度も本人が言っているので、お誕生日に世界の片隅で勝手に上田くんを褒めよう!という、ハッピー野郎の試みです。

言いようによっては欠点やんけwwwみたいなのが混じってるのも承知の上で(おい)、好きなところをひたすら書きます。まだ知らない魅力あると思うけど、あくまでわたしなりの、です。

 

1.顔が良い
これをまず最初にもってきてすまない。
だけど顔が好きだ。いやもう、この後に書いてるすべての好き要素を持ち合わせている存在が、あのお顔であるということが天才。
だって好きなんだもん~!!!(初っ端から語彙の崩壊)

 

2.歌声
今はもう上田くんの歌声が大好きでしかたがない、というのを前提にこの話を進めます。
私、前も言ったかもだけど、昔はあまり上田くんの声が好きではありませんでした。
リアルタイムで曲を聞いていた6人時代はじんかめ贔屓のオタクだったので、上田くんの声に注目して聞いたりってほぼできてなかったと思うし、「ちょっとか細い感じ・・・?」みたいな程度で。
そんなこと言ってた過去の私をぶん殴っていいよマジで(笑顔)
素人目線でこんなこと言って申し訳ないけど、歌がうまくなったのは間違いないと思うんです。今の見た目でいうと、見た目と歌声のギャップがあってたまらない、綺麗な透き通った声。そんでもって、ドスのきいた声でラップもぶちかますようになりました。武器が増えてる。

 

3.ファン想いなところ
上田くんの、ファンへの愛情表現って、結構特殊なほうだと思うんです。飴と鞭、砂糖と塩でいったら後者が多い人だなっては思います。天邪鬼だし(笑)
でも、目に見えるファンサービスって意味ではなくて、私が応援しているオタクなのでそう思っているのかもしれないけど、KAT-TUNとしても20年以上、デビューしてから16年もアイドルとしてやってきているという紛れもない事実は、きっと自分の人生よりも、顔も知らない私たちファン(言ってしまえば他人)の人生を大事にしてくれてるってことだと思う。
もちろんアイドル活動の長さだけでは測りきれないものもあるけど、上田くんの、時には不器用にも見えて、だけどまっすぐな言葉のなかに現れてる愛情を、私たちは感じています。
いろんなことを乗り越えてきた中で「自分たちじゃなくて、ファンはどう思うだろう」ってことを考えて涙を流すような男。私が今でも覚えてるのは、4人で最後のMステ。あの時の涙も、そうでした。

 

4.KAT-TUNを大切にしている
自分という1つの大きな軸、芯をもって活動するのが亀梨くんと中丸くんならば、上田くんは自分を持っていながらも、自分自身を柔軟に変化させて「KAT-TUNというイメージ」を突き通すスタイルかな、と思います。
だけどメンバーそれぞれがどちらも持ち合わせていて、どう見えるかっていうのはこちら側の捉え方にもよると思うけど、3人とも、KAT-TUNである自分を大切にしてくれているのは伝わってきます。
この絶妙なバランスが、私はいいと思ってます。お互いにない部分を補い合って、認め合って・・・って言うのは、言い方ちょっとあれかもしれないけど、ただの友達同士のように仲良くするよりも難しいし、個人じゃなく、グループだからこそ。仕事だからこそ。

 

周りにどう映っていても、なんと言われようと今3人がKAT-TUNでいるということ。これが答えじゃないかなって私は思っています。

 

うっかり3人とも褒めちゃった(まあいっかww)

 

5.作詞(作曲)のセンス
曲の世界観を創り上げる天才だと思ってます。
自分で作詞(一部の曲は作曲も)した曲でソロコンやるほどの実力だし、曲によってこんなにも見せてくれる顔が違うのか~ってなるので、見る人、聞く人を楽しませるのが上手な人だなと。
その時影響を受けたものを表現したい、って気持ちが顕著に出ているのか、これは某アーティストの影響・・・だよな??と思うものもあるけど、自分の世界観や伝えたいものを織り交ぜているので面白いなとも思います。
顔文字たっぷりの働きたくない!って曲や、ヤンキーの愉快な片想い、激しいロックや、しっとりと聞かせる恋愛バラード、ゴリゴリ中二病全開の闇世界(←そんなこと言ったら怒られるぞ)など、超幅広い。
私は個人的に、男性が女性目線で書く歌詞が大好きなので、まだ一度もライブで歌われたことがない「~again」*1を聴ける日が来ないかなあ・・って思ってます。

 

6.ダンス
KAT-TUNが6~5人のときは、敢えてどちらかに分けるならバチバチ踊るタイプではなかったように思うし、KAT-TUNKAT-TUNになった頃から、振りが揃わないのがグループの個性だと認められていたのもあるのか、今3人で同じ振りをしていても本当に全然違う?!って思うくらい、でもおしゃれにアレンジしているのが好きだな~って思います。なんていうんだろ、また見た目の話になってしまうんだけど、上田くんはその時の時代や容姿にあわせた体の動きや表現が上手にできる人なんだなって。原型はわかるけど少し余裕そうに見えるようにやってる感、みたいな、肩の力を抜いていて軽やかな感じが良い。(適切な言葉で褒め切れてない気もする・・・)

全く違うジャンルの曲を歌って踊れるアイドルはみんな本当にすごいと思うんだけど、時代の経過によって魅せ方も違ってくると思うし、進化させていくことって容易ではないと思うので、凄くベテラン感を感じる。

 

7.年の重ね方が美しい

確実に年は重ねてるのに、本当に綺麗な年の取り方だなあ・・って思うのです。

今の顔、全然昔と変わってない・・・!って、驚き通り越して時々怖くなるくらい。

これは見てもらったほうが早いですね?こちらです。

 

8.どんな髪も似合う
デビューして数年は(甘栗も含めて)全然上田くんに興味がなかったバカ勿体ない人生のわたしなんですが、上田くんのことを初めてかっこいいと思ったのは、どのタイミングだと思いますか?
ドラマ、ランナウェイの坊主姿です。
ドラマもしっかり見てたけど、一番覚えてるのが「やっぱりかっこいい人って、坊主でもかっこいいのか・・・」って思ったこと。
メンバーの中でもおそらく一番髪型、髪色の変化が激しい。事務所に入ったころは坊主。襟足長め金髪や黒髪ハーフアップ、デビュー後はウルフや明るい栗色、坊主を経て黒髪ベリショ、金髪オールバックや銀髪、一部刈り上げ、メッシュ、インナーカラーでピンクなど。書ききれん。楽しすぎ。個人的には明るい髪色が好きなのですが、今後も楽しませてくれることでしょう(笑)

 

9.演技
私は新しい記憶しかないのですけど、「Birdland」が特に凄かったです。
あの役は本気で身を削られてるんじゃないかと思った。観に行った方向けでしかない殴り書き感想はこのブログの最初の記事にありますので、精神的に余裕のある人は読んでみてください。

rin-ttp8.hatenablog.com

復讐!とか、精神が安定しない危ない感じの訳ありキャラをやると右に出るものはいないと思う。報われてほしいけど、それがかなわなくて苦しむ・・・みたいな。
やってほしい役はたくさんあるので、今後にも期待したいなって思います。
最近の会報で本人が願望としてぽろっと言ってましたが、それこそ朝ドラなどね・・・(笑)

 

10.いっぱい食べる
時には人の分まで奪うほどwwwww
私は、おいしそうに食べてる人を見ながらご飯が食べられるタイプの人間なので、食いっぷりがいい人を見るのは大好きです。大食いが好きっていうわけではないけど、でっかいステーキとか、お寿司をいっぱい頬張ってるのとか、おっきな口でガブってしてるのとか。ツアーのMCで前の日に食べたものの話聞いてると、「年齢とは??」ってなる無限の胃袋だし、そんなに食べても全然太らないジャン・・・ってびっくりしちゃう。動いた分だけしっかり食べる人。うん、元気でよろしい(笑)

 

11.楽器が弾ける
特にピアノ。ギターも。
楽器が弾ける男性って本当に素敵。上田くんがたとえ楽器弾けなくても、かっこいいじゃん!!ってなってたと思うんですが、上田くん弾けちゃうんだな・・・やられた・・・。ありがとう。まだ生で演奏している姿は見たことがないので、是非見たいと思ってます。あまり楽譜が読めないと言っていたので、感覚で弾くタイプっていうのも天才肌な気がする。

 

12.足が速い
伝説ですが、オールスター感謝祭2016春のミニマラソンでは優勝したほどの実力です。
陸上に詳しくはないけど、上田くんの走るフォームがめちゃくちゃ好きです。見ていて気持ちがよくて、姿勢が良くて、軽やかに駆け抜けるって感じ。なのであえて「運動神経がいい」とは別枠にしたい。
体育会TVではジャニーズ陸上部の監督としてビシバシ指導しながら、自らが考えたメニューを後輩と共にこなし、かつ、ぶっちぎりで走りきるの凄くないですか。(陸上部エース菅田琳寧くん、2022年秋のミニマラソン優勝おめでと!!!泣)
過去のライブなどでもドーム中駆け回っても「疲れない、良い運動になる!!」って生き生きしてたほどの体力もすごい。体力オバケすぎる。上田くんが走る姿、どこかでまた見たいなあ・・・。

 

13.女の子が好き
これだけだと語弊があるので説明させてくださいww
根っからの女好きっていうことではなく、高校が男子校だった反動から、未だに女の子への憧れを拗らせ(笑)かつ、女の子に対しては基本的に優しい。
たぶん、世間的なイメージだと「女ァ!」とか言ってそうかもしれませんが、違うんです。「女の子」って言うんです。
ずっと昔から語っている上田くんの夢は「将来娘が生まれたら、自分のことをパパと呼ばせたい」
女の子が欲しいあまり、ラジオで「女の子産みたい」と言い間違えてしまったこともある上田くんwwww
実の娘ちゃんができたときに呼ばれたいのかもって思うけど、私はドラマとかで上田くんがパパ役をしているのを見たいと熱望しているオタクです・・・。

 

14.漫画が好き
過去にテレビで流れた上田くんのおうちの映像でも、おびただしい漫画の数だし、漫画好きもここ数年の話ではなくて、ずっと。隠してもいないし、本人もオタクかも、の認識はあるみたいだけど、上田くんの少年漫画の主人公のような思考や性格は、ほぼこれらの漫画からきているものだと思われます。上田くん自身も漫画やアニメに出てくるキャラみたいですし。(これはまた別の項目で後で書く)
ジャンプやスポーツ漫画がメインで好きみたいだけど、めちゃくちゃ幅広く嗜んでるようなので、時々私も知っている作品を口にしたりしてると「同志か・・・」って勝手に親近感湧きます。

 

15.動物が好き
私自身が犬派なので、上田くんが犬派なのも嬉しい。
ご実家でも、一時期めっちゃわんにゃん飼ってましたよね。
少プレでは、長年の「イルカと泳ぎたい」という夢を叶えてとっても嬉しそうでした。過去やってたKAT-TUN冠番組の「タメ旅」ではコアラにメロメロ。
今まで動物番組に出たことは本当に数えられるほどだけど、需要はめちゃくちゃあると思うんですよね・・・

 

16.笑い声が可愛い
口あけて、きゃはは~!って笑ってる笑顔にこちらは一発K.Oなんですが、それに加えて、上田くんの笑い声って、正確に文字起こしできない独特で可愛い声です。
「くふふ」みたいな、いたずらっ子の笑い声みたいなのとか、引き笑いは時々赤ちゃんみたいに聞こえるし、得意そうに「へへっ♪」とか・・・(笑)どれも可愛いです。

 

17.マントが似合う
ここ数年の上田くんのライブの衣装といえば、布!布!(笑)
重量のありそうなマントをバッサバッサやりながら王様みたいに華麗に踊る上田くんは、本当にかっこいい。マント裁きも独学というか、感覚に任せてその場でやっているらしいのが凄い。なんだこの人・・・?

 

18.人との距離の詰め方
「人見知りだった&見た目で誤解されがち」だけど、一度心の扉を開いた相手には全開になっちゃう上田くん。これ前に似たようなことをジャにので中丸くんが言ってたな・・・(笑)
事務所の先輩や後輩とも、そうですよね。
櫻井翔くんに対しては少し独特な距離感のような気がするけど(笑)、キンキの光一くんには、昔バックについていたころのKAT-TUNの素行がクソすぎてたくさん迷惑をかけていたけど(※本人談)、2020年~2021年のSHOCKの舞台共演をきっかけに、大先輩だけどまるで友達のように仲良くしているのとか。
7MEN侍の琳寧くんも、14歳も離れているとは思えないほどで、時々琳寧くんがブログで上田くんと話したときのエピソードも知れて仲良しで可愛い。

誰とでも上手に接することができるスキルがあるんだなと思ったのは、KAT-TUNの食宝ゲッットゥーンという冠番組で、初対面のかなり年上の方にもフランクに話しかけてコミュニケーションを取っていたこと。昔は人見知りだった、というのを克服しようと頑張った結果が、しっかり出てるのが伝わってきました。

19.ギャル
何言ってんだ?かと思いますよね。
ギャル男じゃなくて、ギャルなんですよ上田くんは。(もっと何言ってんの?てなる)
例えば、上田くんも基本的には「~だろ?」とか「~じゃねーの?」的なヤンキー口調だけど、時々混じる「~じゃん?」「~じゃない?」はキュンとしませんか????私はします。
いつもオラオラしてるわけじゃなくて、柔らかい口調で話すこともあるから垣間見える平成ギャル感といいますか。改行が多めの上田くんのブログを見るたびに、「ガラケー時代のギャルぢゃん。。。」って思ってます。好きだ。
まあ、言葉遣いだけじゃないんですけどね!!ヤンキーとギャルは紙一重って言ってた!!!私が(笑)単語のチョイスは所々、任侠じみちゃうけどwwwwwwww

 

20.チビちゃん(愛犬)を大切にしている
王様のブランチ「買い物の達人」で、愛犬のチビちゃん(犬種:ポメラニアン、性別:メス)にたくさんプレゼントを買ってあげているのを見て、微笑ましかったです。溺愛っぷりを表に出すことはそこまでないし、本人は否定してたけど、家に愛犬が居るひとがデレデレしないことはありえないと思っているので、おうちでは1人と1匹、キングサイズのベッドに仲良く寝ているんだろうなあ~って思ったり。

 

21.ちょっと抜けてる
探してみると結構迷言が多い。言い回しが独特だったり、一生懸命考えたあとに出た言葉とかがとってもかわいい。
でもなんか憎めない。天然なんだろうな~って思える発言や、時には「?!」って感じのパワーワードをブチ込むのがなかなかにうまいとも思う。
過去にそれっぽいまとめをしてみたので、ぜひ。リプライに第一弾もつなげてます。

 

 

22.機械に弱い
今はさすがにそうでもないのかなって思うけど、昔叩いてパソコン壊した(?)とかいうエピもあったし、今はさすがにそこまではないと思うけど(笑)「機械に弱い」とは関係ないかもだけど、以前Mステの連打投票企画で持たされたスマホが反応しなくなって、困っていた姿がめちゃめちゃ可愛かったです。
でも役では、天才ハッカーだったり、天才的な道具をつくる便利屋だったりこなしちゃうんだからなあ・・・・(笑)

 

23.SNSを見ない
本人はあまり見ないって言ってます、無頓着っぽいのも伝わってきますし。実際は知らんけど(爆)
でも以前、自身がMCをした冠番組でトレンド入りした際にはスタッフさんから教えてもらったらしく、大喜びしてた。今って、いいことばかりではないしいろいろあるので、見ないスタンスならそのままでいてほしいかもしれないと思う今日この頃。
でも上田くん、テレビに出ると結構な確率でトレンド入りしたり発言がバズったりしてるので「これもあまり知らないでいるのか・・・」って考えるとやっぱり可愛い。

 

24.わがまま
え、これももちろんいいところですよ(???)
自分の気持ちに正直って意味で。それが誤解を生んだり、裏目に出たりなんてことももちろんゼロじゃないはず。
そんなこと言うのはやめときんしゃいwwってなることもあるんだけど、それが個性として活きてるから面白い人なんだなと思います。それと同時に、自覚がないまま、自然と周りに甘えられるタイプでもあるんじゃないかな~と。できないことを投げ出すって意味ではなく、役割ってものを理解しているから、これは自分がすることじゃないな、みたいな素直な意見が出せる人なんだと。

 

25.向上心がある
今のKAT-TUN全員にいえることかも。(また3人とも褒めてるしwww)
年下の私が言うのも・・だけど、ちょっと前に似たようなことつぶやいたので、そのまま引用しときます。

 

 

26.お酒を飲むと可愛い
酔ってはいないのにすぐ顔が赤くなるタイプ。
絵に描いたような、可愛い酔い方じゃありませんか???(笑)
20歳なりたてのころ、カシスソーダ2口で酔っ払って、「酔った~😊」って言ってソファーの上でクロールしたらしいwww結構飲めるようになったようだけど、お酒エピは世に出てないのも含め可愛いのがもっとありそうだな・・

 

27.亀梨くんとの関係性
かずやとたつやで、たっち。この2人のコンビ名「たっち」←もうこの時点で可愛いだろ(頭抱え)
Jr.の時、亀梨くんと上田くんがした大喧嘩は、当時まだ結成して時間のたっていないKAT-TUNの絆を深めるきっかけになったし、大人になってからは特に、お互いを認め合えてる素敵な関係性になった2人だなって思います。亀梨くんが今もキャスターを務めているGoing!に出演するようになったころ、上田くんが上田晋也さんにばったり会った際、「かめをよろしくお願いします」って挨拶した話も好きです。しっかり者の弟と自由奔放なお兄ちゃんって感じに見られがちな2人(あとよく、「亀梨くんのほうが年上かと思ってた」っていわれる笑)だけど、実生活ではお姉さんがいて弟の上田くんがフッと出すお兄ちゃん感は、亀梨くん相手だから出る可愛い部分なんだなって思います。Honey魂では、ふざけるときは2人ではしゃいでキャッキャッして盛り上がって、まるでJKを見てるようなMCに悶えっぱなしでした。

 

28.中丸くんとの関係性
この2人、ロバ丸(上田くんと中丸くんのコンビ名)ってなんか・・・殿堂入りなんですよね。
KAT-TUNになる前のグループから同じグループだった中丸くん。この2人、同じグループじゃなかったら関わりなさそうだし、全然交わらなさそうな性格だなって今でも思う(笑)私も、まだ沼りたての頃くらいは全然信じられなかったので。「え、この2人仲いいの?!」ってwww
調べれば調べるほど湧いて出てくる2人のエピソード。たくさんまとめてくださっている方がいるはずなのと、ここで書くよりも、気になる方には宝探しのように探しに行ってほしい。
今でこそ、前ほどお互い全力仲良し!みたいなのをひけらかさないスタイルになってるのかなって思うけど、これまでの積み重ねがもう、それは半端ないですから(笑)

 

29.櫻井翔くんを慕っている
元担というほどしっかりオタクしてたわけじゃないのでただの茶の間なんですが、やまたろ出で嵐のFC入ろうとしてた時期ありました。当時のガラケーに櫻井くんの写真めっちゃ保存してあって笑う。
自分のルーツ辿ったら偶然にもそうなるんだな(?)って思ったし、上田くんの櫻井くんに対する感情のベースはもちろん「憧れ」だと思うけれど、時々こちら側の人間(オタク、しかも強火)のように気持ちが爆発しちゃってるのを見るのが大好きです。櫻井くんの話をしているときの上田くんは、いつどのタイミングで何が引き出されるのか読めないけど突然可愛くなったり、思考が斜め上を行き過ぎて物騒になったりするので、見ていて飽きない(笑)悩んでいた時期、優しく寄り添ってくれて、心の支えになってくれた櫻井くんに、今後も上田くんはついていくのだろうなと思います。

 

30.わからないことを、わからないとすぐ言える
マニアックかな?でも、これも内面的なことで好きだなって思えるところの1つです。
知ったかとかあんまりしない人なんだな~って思えるのが、とっても好印象。
上田くんの「わからない」「なにそれ?」「知らない」の先にはいつも、「だから教えて?」が見えるので、どちらかといえば話上手ってよりも聞き上手なタイプなんじゃないかなって勝手に思ってます。
私は結構これが苦手かもしれない。尊敬したい点のひとつ。

 

31.負けず嫌い
芸能界、特に競争の激しいアイドル業界には不可欠な要素なのかもしれないけど、やっぱり自分が出せずにどこかで妥協したりしてしまう部分って人間にはあると思うんですよね。でも上田くんはそれが良い方向に働いているから、ここまでやってこられたんじゃないかな~って時々思います。
そのシビアな環境、世界に耐えて振り落とされず、懸命にしがみついてきたのは、「他人にも、自分にも負けたくない」っていう、揺るがない強い思いがあったからなんだろうなあ。

 

32.質問返しコーナーが面白い
ジャニウェブの上田くんのブログ「龍組」で、かなり不定期で開催されているコーナー。
認識が、総長(上田くん)と雑兵(ファン)のタイマンっていうのも面白い。
物騒な言い回しをすることもあるけど正論をズバッと言っていたり、時には素直にデレたり。
上田くんがオタクとバトルしたがりなのは割と昔からで、中丸くんとやっていたラジオで「メンバー同士が絡むとファンが喜ぶのはなぜ?」という疑問をこじらせ、腐女子と電話バトルをしたい!と提案。
・・・正気か?!(笑)
(今だったら考えられないwwww)

 

33.アイメイク
「顔がいい」に含まれるのかもしれないけど・・・美人顔が際立つのはアイメイクの影響がでかい。パッと見だとたぶんわからないし、私も長年知らなかった。彼、どの時代も結構アイラインがっつり描いてる系。
どうですか??意外じゃないですか??
そして、近年でいうとライブや音楽番組出演時に、濃いめメイク時にピンクのアイシャドウしてるのが刺さりまくってしんどい。ほんのりV系かじってた時期があるせいなのか、基本的には(?)メイクがしっかりめの方々が、私は大好きです。
甘栗と呼ばれる、可愛さ全開の2010年あたりには目の下にラメシールを貼っていたりもしていましたね・・・
まつ毛も、なにかしてる?!てくらい長くていらっしゃるので、正直めちゃくちゃ羨ましい。

 

34.ストイック
興味ないことには本当にピクリともしないけれど(笑)、やると決めたことはとことん突き詰める猪突猛進タイプ。私が何を知っているわけでもないけど、体力面でも精神面でも本当にそれがよく出てるなって感じることが多いです。そんなに追い詰めないでいいのに!!って心配になることもあるけど、がむしゃらに全力でぶつかっていく姿勢には本当に尊敬しかない。

 

35.2次元キャラっぽい
褒めてますよ?!(笑)
私が2次元出身オタクということもあるし、本人もたびたびネタにしてるし、「上田くんっぽい(特にここ数年の)」カテゴリのキャラが好きだったのもある。
上田くん本人も自分に似ていると言っている「僕のヒーローアカデミア」に出てくる爆豪勝己や、「鬼滅の刃」の不死川実弥も、もちろん私の推し。これは私が言ってるだけですが、あんスタの大神晃牙、うたプリの黒崎蘭丸なども近いものがありますね。
ちなみに爆豪の声優の岡本信彦くんが、上田くんのお誕生日企画で番組にメッセージをくれたこともあります。上田くんも、もし自分のキャラがいたとして声をあててもらうなら彼が良いそう。相思相愛やん。直接共演、全力で待ってます。
私の中での擦りエピですが、私がヒプノシスマイクにドハマリしていた2019年、上田くんがソロ曲でファンとラップバトルをしたあのIGNITEのレポは私もリアルタイムで見てました。左馬刻みたいじゃん?!ってwwww
それも、上田くんを気になりだした理由の一つでもある。上田くんを知れば知るほど、2次元オタクにも刺さる存在だと思えるんですよね・・・

 

36.鼻が可愛い
上田くんの体の一部でどこが好き?と聞かれたら真っ先に挙げるかもしれない。
いや、これ中丸くんと同じやんけ・・・www*2
スッとしていて、細めで立体感のある日本人離れしたお鼻。かといって尖ってるわけではなく、鼻先が丸くころんとしたカーブを描いていて、何とも言えない可愛らしいフォルムなのです。
鼻評論家でもなんでもないのでこのあたりにしておきますが、注目してみてほしいです。

 

37.ボクシングを続けている
最近は軍隊格闘技・・らしいけども(笑)、上田竜也という男をつくっている大事な要素だと思います。
15年くらい継続してやっているなんて相当のめりこんでるんだなって思うし、今までも番組で何度もプロと対決したりしているのでその実力は確かだし、続ける努力もすごいし、体力が半端ない(笑)あんなに見た目が可愛い甘栗のときでも、テレビなどで上田くんの手がアップになるとあざや傷があってその努力の跡が見えたりしてました。
これだけ夢中になれるもの、大好きなものがあると、ストレス発散にもいいいだろうし、上田くんにとってはプラスに働く面がたくさんあったんだと思います。いい趣味であり特技であり、武器であり。。それが仕事にも繋がるんだから、本当に素敵な出会いですよね。

 

38.筋肉が美しい
基本的に、私が筋肉だけで人を好きになるような女じゃないことは言っておきます。フェチでもないです。いや、筋肉は好きなんだけど(?)結構こだわりがあって。
上田くんの筋肉のつき方がめちゃくちゃドストライクなんです。本当に。腹筋とか背筋とかの立体感は「彫刻?絵画?像?」って感動を覚えるレベルじゃないですか?
全身がひたすら筋肉!!って感じになると少し苦手になってしまうのですが、上田くんて着痩せタイプでもあるし、脱いだら凄い、の代表格だと思う。
あんなに速く走れるのに、足の筋肉も丸太系ではなく、ぴちっとしたスキニーやパンツが似合うほどすらっとしているので、本当にバランスがいいんです。
正直、「もうこれ以上つけなくても十分素敵よ!!!(笑)」と思っているので、鍛えるのはこのくらいにしておいてほしいという気持ちがないこともない・・・(笑)

 

39.私服
これはもう完全に個人の好みといいますか。
ただのオタクなので実際の私服事情全然知りませんが、たま~にそれっぽいのを見かけると、「いい感じにラフだけど強そう、そしてやぱり黒だよな」っていう感じで私は好きです。サングラスもキャップも似合うし。一時期、職質されまくってた時期があるらしいけど、その頃どんだけ厳ついの身に着けてたんだwwwとは思います(笑)
あと、稽古着も好きですね。裸にパーカー羽織ってるスタイル好きなんですよね・・・・・。

 

とりあえず、39歳のお誕生日ということで39個あげてみました。
なんだこの気持ち悪いブログ・・・・・(笑)
そして、思いつくままに書いたので、これ絶対書き忘れあるやつ・・(笑)
自担の好きなところなんて、好きでいる限り無限に増えていくものだし!!!!(名言風に)

 

来年の40歳。

節目の年になるだろうけど、また幸せな気持ちで祝えたらいいなと思います。

 

 

あらためて、お誕生日おめでとうございます!!!!

*1:KAT-TUNの6枚目のアルバム、2012年2月22日リリース「CHAIN」に収録。

*2:以前、バズリズムで「上田くんの鼻が可愛い」と発言した中丸くん

KAT-TUN LIVE TOUR 2022 「Honey」振り返り

KAT-TUNから2年半ぶりにアルバムが出ました。
私がハイフンになってから初のアルバムが出ました。(サブスクでも聴けちゃうよ~!)

kat-tun.lnk.to

 

タイトルが発表された後の盛り上がりと、Twitterの名前の前後にやたら蜂や壺が増えて、はしゃぐハイフンかわいい。

 

そのアルバム「Honey」を引っ提げて行われたツアーの感想です。

それじゃあハイテンションにいつもの長文ブログ始まります。
まったく人に読ませる気がなくてクソ長いので、「時間あるしお前の乱文でいいから余韻に浸りたいよ~~~」って人向け。
Are you ready? Action!

 

(もはや目次の意味がないくらい長い)

 

まずセトリ!!!!!!!!!!(オレンジはアルバム収録曲)

セトリ

Ain't Seen Nothing Yet
We  Just Go Hard
Roar
In Fact
GO AHEAD
Womanizer
EUPHORIA
Boen Free
Honey on me
~Bee Quiz~
カンタービレ(上田ソロ)
Lolipop
LIPS(亀梨、中丸)
Keep the faith(途中から上田合流)
UNLOCK
ハルカナ約束
MC
ムーンショット(中丸ソロ)
~カトゥネット高丸~
甘い曲日替わり(儚い指先、僕なりの恋、HONESTY、TWO)
SWEET CHAIN
KISS KISS KISS
Love Supply
~Bee Channel~
夜は空いてる(亀梨ソロ)
~中丸HBB&上田ラップ→3人それぞれダンスソロ~
Prisoner
Lilly
Fly Like a ROCKET
FIRE STORM
STING
CRYSTAL MOMENT
~アンコール~
Real Face#2
Into The Light
UPDATE
Peacefuldays

 

今回バックにはジュニアではなく、外部のダンサーさんがついてくださいました。
女性がいたの、私の知る限りでは初めてだったのでびっくり!
表現力溢れる素敵な方ばかりで、このご時世に怪我や病気もなく一緒に駆け抜けてくださって・・感謝しかない。
ツアー後半から、中丸くんのMCネタなどに乗っかって曲中に絡んでたり、全力で盛り上げてくれて嬉しかった(笑)

 

ステージ
メンステにドドドンとハニカムマンション(表現これでいいんか)があって、花道~センステ。リフターとバクステ間の移動でリフター使用、みたいな感じ。アリトロ復活、スタトロは無し。特効は炎、爆発、火花、レーザー、ウォーターカーテン・・など(超ざっくり)

 

映像
KAT-TUNがそれぞれの部屋で自分たちの時間を楽しんでるところに蜂がやってきて、3人の首を刺すと、みんなの目がメンカラに・・・。
ブーーーーーンって音したかと思うと、蜂の形をした3台のドローンがアリーナ通路とかいろんなとこから飛び立つ。ドローンはジャニーズ初。初めて尽くしだな今回。それぞれメンカラに光ります。

 

Ain't Seen Nothing Yet
初っ端から来るとは実は思ってなかったので意外。上田くんが!!!サングラスしてる!!!
黒のジャケットにインナー&下は赤の、この曲のためだけの衣装。ハニカムがプリントされてる位置が3人とも違う。オタクね、こういうの好きよ。
最上階のハニカムから、それぞれの巣の中にいるダンサーさんと絡みながらメンステに降りるKAT-TUNが、蜜を集めてるミツバチみたいでしたね♡もしこんなセクシーなミツバチが居たら、この世の花の蜜全部無くなってしまうわ。曲終わり、足を斜めにクロスさせてるポーズがとっても好きでした。

 

We  Just Go Hard
衣装変わって真っ赤に。KAT-TUNてみんな赤似合うよね??上田くんふわっふわのファーと右肩にマントつき。本人も着たいだろうし私も見たいので、マントはやはり最高です。仙台以降は序盤に爆発特効追加。あれ間近で聞いてるかつん凄いよお・・・笑
ボッフボフ炎上がってて、近いときは炙られる・・!って思ったし、遠くても視覚的情報だけで熱いwww
私の中でWJGHは、ツアーで生のパフォーマンス見てからもっとも~っと好きになった曲です。曲そのもののカッコよさあってなんだけど、ライブ映え!!って感じ。ラストサビ前のダンスパートめちゃめちゃかっこよかったなあ・・・。

 

Roar
KAT-TUNだ!!てなる曲が続いてうれしい流れ。15thアニバ魂では本編ラストだったこの曲。
そしてムビステ!!センステ前の席だった時、迫ってくるステージに動揺が抑えられず(うわあああ来ないでかっこよすぎる・・・)と、うちわの陰に隠れだす私wwww
亀梨くんが「答えのない旅路へとrunning」歌ってるところで、上田くんが、静かだけど豪快にファサアァ・・ってマント翻したり、「動き出す秒針が刻むbeat」でこめかみに人差し指当てるのすごい好き。
素人目にはなるけど、曲も音程難しいしサビの振り付けも複雑だし、改めてみるとこれを同時にこなしてるKAT-TUN凄いんよな・・・。アラフォーとは・・・?

 

In Fact
ムビステがセンステに降下。この曲も去年に引き続きセトリ入り嬉しい。アップテンポで踊る曲嬉しい。イントロで2mくらい垂直ジャンプする中丸くんだったり、今日は少しゆるめなんだな~とかその日によって弄ん・・決めてる感じが見どころでもあった(笑)3人が頻繁にいろんな方向向いたり位置も結構変わるので、誰見てもどこ見ても眼福。360度見えちゃうセンステでこの曲で魅せつけてくるの最高~!!と思いながらニマニマした。

 

GO AHEAD
めっちゃ聴きたかったんですありがとうございます。ほら、前の日にも言ってた・・・

そしてここまでの3曲、それぞれが出てたドラマの主題歌っていうのも!よい!
亀梨くんの「ヘイ!〇〇(会場名)~~!!」から始まり、終始縦ノリなのが心地よくてたまらない、バンギャとアニオタ経由してハイフンとなった私。
間奏では、中丸くん「皆さんこんにちは~~!!(お手振り)」上田くん「いらっしゃいませクソ野郎ども~!!最高のライブを始めようぜ~!(マント翻し)」
ツアー進んでいくにつれて、ラストサビでふざけだすセンステの中丸くん(笑)
上田くんに「サイコパス笑」とまで言われたラジオ体操から始まり、るんるんステップや不規則ワイパー動作など、メンステに到着するまで、ある意味中丸くんオンステージwwww
あの不規則な動きしながら歌えるの凄くない???(何度か歌詞出だしミスってはいたけど笑)
上田くん、アリトロ乗車前に首のとこで十字架切ってたりしたなあ。逆光で照らされた自担が秒で去っていくアリトロの移動速度~~~!!笑

 

Womanizer
サングラス外しの上田くんの「Ah~...」が回を重ねるごとに色気増してて、毎回天を仰いだりなどしましたね・・・。困っちゃうな(照)
「Wow Wow」のところ客席明るくなったり、リズムに合わせてペンラ振れて楽しい。「クラクラしちゃうね」の中丸くんにクラクラしちゃうんだよこっちは。
亀梨くんの「I love you...sweetest honey?」の部分の替え歌、毎回公演の場所の名前で言ってくれるの可愛い。個人的には静岡での「お茶っ葉ベイベー?」が超愛かったです。そして「fly high~~~♪」の後の「Ah...」は音源だと「アァオゥゥ!!」て感じのシャウトなんだけど、ライブでは吐息のみバージョンだったり掠れ気味喘ぎ(?)だったり、いろんなパターンがあってドキドキしました。

 

EUPHORIA
青のスカジャンに身を包んだKAT-TUNがバクステに颯爽登場!!・・なんだけど、メンステからの移動が自転車とかで結構ギリギリだったみたいでwww(その姿想像するだけで愛しい笑)、仙台で中丸くんが社長出勤してくるまでの流れを3人で再現したりするMCがあったり、ラストの地の福岡ではそれが顕著に出てて、ほんとに可愛かった。

ラストサビで亀梨くんが力強く「ゆふぉりぃぃああ~~!!」て歌ってる両脇で、激しめダンスの中丸くんと、軽やかに舞う上田くんのシンメっていうこの瞬間が超×n好きでした。バクステ前えぐ近くてしんじゃう。

 

Boen Free
止まるんかい!止まらないんかい!行ってしまうんかい、下がるんか~い!wwwな、まるで意志を持ったかのようなリフターに乗って移動するKAT-TUN。球体のドローンがリフターと一緒にふわふわ浮いてて、近づいたりそれを持ったりする演出。
場所によってはめちゃくちゃ見上げることもあるけど、静岡初日で亀梨くんの汗の量が凄くてポタポタ落ちてるのが見えてえろすぎて・・。亀梨くんが「もっと仰いで!!」って替え歌したとき、周辺のオタクが一気にうちわで風送り始めてて愉快だった(笑)上田くんが下手リフター上で見せる、「As I feel it」のあっかんべー風の舌ペロが犬みたいでかわいい。

 

Honey on me
これもね、私はツアーで聴いてもっと大好きになった現場相乗効果スルメ曲です。中丸くんの「そのどれもが It's just a fantasy」の音ハメ?発音?が超好きすぎて毎回苦しかったんですけど、わかるオタクいる???もし同意してくれたらあとでマシュマロ投げといて♡
センステの「心と体が まるでAnother planet」の腰の動きすごい3人。直視したいけど超恥ずかしい(笑)ここ双眼鏡ポイントです(黙れ)
終わって暗くなった瞬間、ソロ曲準備のために下手にタタタッ!てダッシュで捌けていく上田くんは、メンステ付近の時しか見れなかったけど可愛いポイントでした♡

 

~Bee Quiz~
自分の入った回全てでクイズ1つも被りなし、他もやはり被りなしでした。すごくない?
時々サービス問題もあるけど、全体的に難易度はやや高め。
過去の雑誌インタビュー、バラエティー番組、ジャケ写、ライブ映像や映像化してないMCなどからの抜粋で、これどこのハイフンが作ったマニアック問題??てのもありました(笑)

 

カンタービレ

聴きやすいメロディの応援歌。上田くん曰く、全力で(オタクを)甘やかす曲。フルで聴きたかったのもあるけど、まさかの薮からLollipop😊なんてオタクは思わないのでwww
そして、ジャニウェブで上田くんが当初は「豚足の魔亜血」というタイトル(※大嘘)って言ってたのを、みなさん覚えていらっしゃる...?それにワクワクしてた私たちめちゃくちゃ面白くない?ほんと面白いな上田竜也(好き)

大体合ってたツアー前解釈(合ってないよ)↓

上田くんが優しい笑顔で歌ってくれるのが最高なのと、アウトロでメロディに合わせて指揮者の動きをするんだけど、そこがなんとも滑らかで素敵。天国。

特効の花びらや雪も、上田くんってこういうの好きだよね〜!ってなってほっこり。キーが高めなので、あらためて上田くんの声帯スゲェ。

 

Lollipop
出ました今回の幻の(問題の)ソロ曲~!!中丸くん曰く「西麻布のバー」しぬwwww
大阪初日、あれ、カンタービレ終わるの早くない・・?と思ったら、重低音とともに突然始まった上田竜也エンターテインメントショー。
(え????これ何???みんな知ってる曲なんですか?!?!?!)←曲中ずっと、わけが分からないwww
もちろんみんな知らない曲だったwwwwwwwww
完全初披露オリジナルサプライズのHeaven to Hell 曲。まず、上田くんとダンサーさんとの絡みがすごいwww
お相手女性なのでそりゃいろいろな反応あったけど、私にとっては興奮材料でしかないという前提で話進めるので、大丈夫な人のみ読んでね・・!心の準備。おけい?

 

【上田くんがやること】
・ステージ上でダンサーさん(女性)を押し倒す
・ダンサーさんのおしりに腰近づけて後ろから突く
・ダンサーさんに跨って椅子の上で腰動かす(抱き地蔵・・?)
・椅子の背に足置いて顔に上田くんのそこを近づける
・自分でシャツのボタン外して上半身丸出し(仙台以降)
・体中をダンサーに囲まれて全身まさぐられる
・くわえさせてるようにも見えなくもない動き
・火花に手を突っ込む、体も突っ込んでダイブ(何年か前からやってはいる)

 

まってこれ大丈夫かな?!書いて大丈夫かな?!ヤダ怖い!!!
だいぶ濁したけどダメだったら消します、でもこれ事務所オッケー演出なんだもん(?)

書けないけど、ダンサーさん床に押し倒したあとの手の動きよ・・・もう「アレ」してますやん・・・笑
上田くん「が」女性ダンサーさんの上「に」乗って腰を上下に・・・これは・・なにを見せられて、いや見させて頂いて・・・笑

上田くんって、幻のソロ曲めっちゃあるじゃないですか。
ソロコンでしか披露してない曲、ツアーで日替わり披露だった未音源化曲、アルバムに収録されていても未披露のままの曲とか。
残ってないものもあるから(多すぎです)、曲名だけでも把握してたつもりだったのに。
上田くんは、ご存じの通り天邪鬼なとこあるし~。こちらが欲しいものをホイホイ与えてくれるようなタイプのアイドルじゃないのも分かってるし~。テレガイのインタビューで「(過去ソロ曲の音源化について)全部出してしまうのはもったいない」って言ってたけど~~~~!!!どうか幻にしないでおくれよ・・・出さないなら10何年ぶりにソロコンしましょう(言霊)

 

LIPS
「ラァ~~~」の前に、亀梨くんのスゥ・・て吐息が聞こえるのヤバい。
途中で中丸くんが上手の上のステージから登場。歌わないんだけどダンスパートがゴリゴリにかっこいい。
衣装は千鳥柄ジャケットで、亀梨くんが黒も入った網目状(?)のおしゃれな感じのインナー、上田くんはテロテロの白インナー、中丸くんは白シャツ。LIPSからMCまでのこの衣装が以降ずっと暑そうで、みんなジャケットの肩の部分出したりしてました(笑)
あの、もちろん実際にやってはないんだけど、私本当はこの曲のイントロめっちゃヘドバンしたい・・って衝動に駆られるwww
曲もロック調にアレンジされてて、アウトロなんて特に、奥底に眠るバンギャの血を呼び覚まされそうになった。その気持ちはペンラの打点にぶつけた(つもり)

 

Keep the faith
途中から、メンステ下の階段登ってきて上田くんも合流。いやあ盛り上がる!!!
今回「Count down 開始 5 to the 4~」のRap上田くんがやるんすよ!!泣
わたしね、カウコンブログにも書いたんですけど、この部分歌ってるの聞いたのは、カウコンでストがキプフェ歌ったときの樹が初めてだったんですよ。
「愛撫でBlaahh...⇈」のヒャッハ~!って感じの上田くんのハイテンションよかったなあ。
ちょっと懐古してよい?

 

ラストサビ前の「Sweety...」待ちしちゃうのがハイフンの性だけど、、、おほほ。ここは今後も、カラオケ行ったら私たちが歌うね(泣)

 

UNLOCK
気持ちいい流れ~~~!!カツンっぽさゴリゴリって感じじゃないです???レーザー超きれ~~~~!!!
ツアー前半まで、去年のアニバ魂の記憶に引っ張られて、爆発あったのと同じ場所で脳内でしばらく「バーーーン!」ってなっててまじwww安易に染まりすぎでしょwww
この曲をカラオケでしか歌ったことないオタクがいうけど、これもめっちゃむずい。カツンてすげえや(n回目)

 

ハルカナ約束
毎年ほぼ歌ってたのが、去年セトリ落ちしてオーラスのみの披露で聞けず→ジャニフェスで初めて聴くことができた曲。
ほんっといい曲だし盛り上がるし、回したり刻んだりするの超楽しい。
今までは結構ライブ終盤とかアンコに多かったイメージだから、こんなに中盤なのは新鮮な気がする・・・!
上田くんが花道にゴロンってするのが恒例になって、横になったまま手でカメラ撫でたりする絡みが可愛い。中丸くんは、カメラに絡みすぎた結果、静岡4/23昼公演でカメラのフレームみたいなの取って破壊してたwww
一度聞いただけでも耳から離れなくなる中毒性もあり、アニソンっぽさもある気がして、大好き。幸せしかない曲だな~って思います。

 

MC
もう本当に笑いっぱなしでくだらない内容ばかりで、世界一可愛いアラフォートリオだなって思いました。
初日、中丸くんを追いやった(ごめん)あとの衝撃のたっち。上田くん「かめ。やっと2人になれたね♡」←?!?!?!?!?
行った公演のMCレポはだいたいTwitterに残してるので、そっち見てください(笑)
今回のツアーで笑いを搔っ攫っていったムンショ曲紹介はまとめました。

 

ムーンショット
もうこれは直前の、上田くんからのふざけた曲紹介で爆笑してしまってばかりで、気持ち切り替えるのが困難だった(おい)
丈長めのコートみたいな衣装のド真ん中に魔法陣(?)プリントされとる~?!ってなったのと、曲中にも空中に魔法陣描き始めるし、レーザーもバンバン、ダンスもガンガン、錬金術ポーズで終わるし中丸ワールドって感じがしました!
仙台4/16昼の「Get Ready..」の角度が、斜めで見下ろしてくる感じだったのが爆イケすぎた。一体あれは何だったのだろう。

 

カトゥネット高丸
アクスタ活用方法紹介例の写真が、毎会場その会場の背景になるのが細かかった(笑)
キャンドル嗅いでるときのwwwかおww

 

甘い曲
儚い指先、僕なりの恋、HONESTY、TWOをランダムで公演ごとに歌ってくれました。
個人的推し曲はHONESTYです。
そして、かっちりした衣装大好きなので、パステルメンカラスーツたまらん。
スーツの形状にも違いがあって、亀梨くんは全体的にゆったりと余裕持った感じ、中丸くんは胸元にスカーフみたいなのがついてて、上田くんは足のラインが際立つ細めのデザイン。

 

SWEET CHAIN
甘い曲といえばね~~~!!!!きっとこの曲、事前のアンケでも群を抜いて投票数多かったんだろなと思うwwww5人時代に出た曲で、披露も極端に少ない隠れた名曲。
ムビステで(たいていの場合は)遠ざかっていく彼らを見ながら、あ~~~・・・行ってしまう!!ってなる曲(笑)
曲を通してほぼ裏声の曲ってのも珍しいからただただ聴き惚れるし、優~しく響くファルセットが心地いい。前半で「クソ野郎ども~!」って煽ってた上田くんも「君はSugur-Candy-Chocolate baby♪(激甘高音ボイス)」よ??
・・・・とんでもないギャップです。そう、これがKAT-TUNだ!!!

 

KISS KISS KISS
今年も歌ってくれるんですか!!!!わーーーい!!!!!
この曲大好きだけど正直、甘いというよりはいやらし・・・と思ってたので今年は歌わないかな~なんて思っ・・・(爆笑)
謡曲っぽい、ジャズっぽい曲調も好きなので、定番枠なのが嬉しい。
イントロ部分、たまにポッケに手入れたまま踊る上田くんの余裕さに痺れましたね。。
メモや双眼鏡やペンラやうちわで手がふさがっていようと絶対片手空けてサビの最後らへんの「こ・の・ま・ま抱き合い~」のとこの手首クルクル絶対やってた。傘とか帽子とか、小道具も映える曲だな~って思います。「戻れないイエスタデイ~」の腰振りは激しめにしてほしい派です(笑)

 

Love Supply
個人的、将来結婚式で流したい曲リストに入った曲。(今のところ予定はない)
「touch me ”slowly”」のところで上田くんの手が、空中をふわあ~んて優しい動きでおりるのがかわいい。伝わってくれええ・・・
メンステのモニターもメンカラ中心の色が使われていて綺麗だったーーー。
後半、ハニカムの中で、壁にもたれかかって歌う亀梨くんのアンニュイな雰囲気良・・
双眼鏡でどちらかを見ようとしたらどちらかが視界に入ってくるロバ丸良・・・(?)

 

~Bee Channel Be Mission~
KAT-TUNが「8」にまつわるいろんなミニゲームにチャレンジする映像コーナー。
たぶんそれぞれ1回ずつは見れたと思うんですが、以下のチャレンジがありました!

 

スケボー 8フィートビタ止め(中丸くんが乗る)→失敗

大縄 8の字跳び 8回連続成功→成功

ダーツ 1投で8点を狙え→成功

卓球 ラリー5分で8回成功させろ→余裕の成功
・高級はちみつを選べ→成功

アーチェリー 8射で8を射抜け①→失敗

黒ひげ危機一髪 8回以内に飛ばせ→成功

射撃 8発で的を全部倒せ①→失敗

ピンポン玉 落とさずに8回ラリーしろ→成功(簡単すぎて2回チャレンジ)

フライングディスク 3分で8枚入れろ→失敗

・アーチェリー 8射で8を射抜け②→成功(撮れ高不足のため2回)

射撃 8発で的を全部倒せ②→失敗
スケボー 8フィートビタ止め(上田くん→亀梨くんが乗る)→失敗

 

わちゃわちゃ小競り合いしたり、成功してもしなくてもめちゃくちゃ可愛かったし、KAT-TUNYouTubeがあったらこんな感じなのかなあ~と思いました。
限定公開とかでもいいからまた見たいな・・それか円盤に入れて頂くか・・・やっぱYouTubeチャンネル作ろ?(小声)→2022年11月2日発売の円盤に収録されました!!!確認して訂正済です!!!!

 

夜は空いてる
しっとり聞かせてくれる曲でした。聞きながら涙の表面張力がやばかった曲。
ブランコに揺られる亀梨くんがめちゃくちゃかわいくて、「デ●ズニープリンセス・・・?」
男性が歌う女性目線の曲が昔から好きなので、たまらんかったな・・・。
「明日もあいしたい」ここが大好きで、この曲聴いてると、「明日も;;;KAT-TUNを;;;あいしたい;;;;;」ってなってた限界オタクは私です。
思いあってるけどどうしようもなく不安になる女の子・・みたいな感じだったのかな。
セリフっぽくいうところとか、すっと心に入ってくる感じで、個人的に最後はメ、メリバ?!(すぐオタク用語使うな)って思ったので、幸せだけで終わってる感じではないのが切なくもありました。

 

~中丸HBB&上田ラップ→3人それぞれダンスソロ~
上手側の花道の先端で、メガネ装着した中丸くんのHBBからスタート。大阪で1度だけ(4/2昼)、ベビーワセリンリップを取り出して唇に塗り始めたのが面白すぎたwwww自分のCMの商品wwww私も当日持ち歩いてましたけどwwww
ツアーの途中から祭りばやしの音をやってくれるようになったり、ムンショ前の上田くんの曲紹介ネタとかを突然ブチ込んでくるようになった(笑)「カモーン!」とか「ジョイーン!」の合図で上田くんもクールに登場。このセッションコーナーは中丸くんの提案で結構直前にできたらしく、リリックを書かなきゃいけなくなり大変だった上田くん(笑)上田くんがここ数年でスキル磨いて新しく手に入れたラップという武器と、子どもだった私が中丸くんを見て初めて触れてから今もずっとレベルアップし続けてるHBBという、その2つが合わさるのを堪能できて、、なにより2人で何かをやるのが見れて嬉しかったです!!!
亀梨くんも登場し、メンカラのレーザーがメンバーの立ち位置にギュイーーーンて移動して、順にダンスソロ。
上田くんの垂直蹴り上げすごすぎて、真下で見たい人生だった。

 

Prisoner
おしゃれな曲調だな~ふんふん~♪って聴いてたら、歌詞がめっちゃオトナすぎてビビりません???
「何遍だって辿り着こう夜の果て」
こういうワードが各所に散りばめられてて、浮かぶ情景がもう・・・ウワ~~!!
後半の、3人の重なり合うハモリがきれいだったなあ。
そしてKAT-TUNをバクステに運んでくれるリフターくんありがとう!wwwバクステ付近だと分かりやすいんだけど、Prisonerの後半くらいからLilyの準備で、バクステの下からニュ、ニュ~ン!て棒が生えてくるのがシュールwwwステージ上に小さい穴が開いていて、下からスタッフさんが生やしてたww

 

Lilly
Prisonerからの繋ぎがすっごいきれい!!!
スタンドマイクです!!!!ありがとうございます!!!
カツンが(ステージ上の)たくさんの光る棒に囲まれて歌う曲。照明が大変まばゆい。
バクステ付近めっちゃ明るくて・・恥ずかしいよ・・・(勝手に恥ずかしがってろww)
上田くんは、スタンドマイクの土台のところに足乗せてトントンリズム取ってたり、「素直なまま~♪」あたりで手を上下させて音程取ってたり、いつからか、曲終わりにスタンドからマイクを取って、マイクスタンドを左手の拳で優しめに(※当社比)床に叩きつけるようになってました。笑

 

Fly Like a ROCKET
これも今年やるの!!ってなった曲。一気に会場がダンスフロアになるのと、もうこの辺から「あー!!もう明日のことなんて知らねえ!!騒ぐ!!」ってゴリラ思考の私が出てきて開き直る。リフターでセンステに移動するカツン。

 

FIRE STORM
テンションぶち上げ曲。上田くんがずっと手で煽りながら「フォッ!フォッ!」て言ってる。アリトロに乗っても一生言ってるwww
間奏でセンステ~メンステ移動中に、花道を練り歩いてる亀梨くんがマイク置いたかと思ったら、バク転!!初めて生で見ました(泣)
静岡4/23の昼、アリトロに乗るまでに尺使いすぎて、猛スピードでメンステまで運ばれていく中丸くんがクッソ面白かったですwwwwドーム規模のアリトロ移動速度wwww

 

STING
緑メインの照明やレーザーの演出もあってか、妖しい感じがぷんぷんする。
Honeyというアルバムだし歌詞からも「蜂」を連想して当たり前なんだけど、演出と合わせてみるとは若干「蜘蛛」っぽさもあるなって思ってました。クモ苦手やけどwww
音もなく待ち構えていて罠にかかった獲物仕留めて、毒針で突き刺してトドメ刺して後戻りできなくする生き物。うわ、KAT-TUNみたぁ~い(?)まあ、クモは苦手だけど(2回目)カトゥーンは好きですからね!笑
特効のカラフルな炎が目まぐるしく上がっていたり、ステージ中央でダンサーさんに囲まれたKAT-TUNが千手観音するところとか、陸上で繰り広げられるアーティスティックスイミングみたいな美しさがありました。サビの「bring the pain~」らへんの動きめっちゃ好きでした(語彙も記憶ない)

 

CRYSTAL MOMENT
真っ黒衣装から変わって、白メインの衣装に。
亀梨くんと上田くんはシースルー生地の腰布の丈が長めだったから、いい感じに風でなびいて、たっちが可愛すぎるので角度によってはスカートに見えんくもない。もちろん褒めてる。中丸くんはドクターみがすごい。もちろん褒めてる。
ウォーターカーテンのスケールがすごい。天井から水が落ちるスピードを調節することによって、「希望」「未来」「翔」・・といった文字が見えるやつ。
水の中を歩いてみたいという亀梨くんの夢から演出に繋がったんだとか。最高のアイデアマンだし夢が可愛い・・・。
最後にはまたメンカラドローンが出てきて、ウォーターカーテンをかき分けて飛んで行って、本編ラストに本当にぴったりの曲。
代々木5/5昼公演に、この曲にラップ詞で携わってくれた櫻井翔くんが見に来てくれていて、見てくれたのが嬉しかった。見てくれてる姿を見れたのも嬉しかった(忙しいな)
ツアー準備のバクステ映像が流れて、おなじみの「-」の演出で涙腺・・・。スクリーンにでっかく映る、ラストのKAT-TUNの写真の可愛さよ。この写真、爺孫顔似てるなと思いました(笑)

 

Real Face#2
本編でやらなかったので「いや、やるよね?アンコ一発目よね?ね?!?!?!」チャラアァ~ン・・・ハイキター。
私たちはギリギリで生きてリアルを手に入れないと帰れないんじゃ。
「リアルを~」のところをちょっと引きで見たときのあの景色、宗教すぎて大好きwww
公演によっては、上田くんが(中丸くんのせいで)ラップ歌い損ねたり、亀梨くんが歌え(わ)なかったり笑、デビュー時からいろんなところで16年以上歌ってきてても、TVでは絶対に見れないような自由でかわいいKAT-TUNがそこにいました。

 

Into The Light
カトゥーンが!!!!!こんなに!!!!キラキラした曲を!!!!今って令和だよね???え????泣

彼らがジュニアの時でさえもあんまりなかった系統の曲を!!!!!!
会場も明るくなるし、なんだかとっても夢の国😊笑
可愛さ爆発ファンサマシーンの爺孫。たくさん流れ弾ありがとうございました!!!
音源化まだですか??????
音源化してくれ~~~~!!!(※2022年7月現在)

→音源化しました!!!!!!(2022年10月10日)

kattun.lnk.to

 

UPDATE
ちょっと脱線したこと書くんですけど、先日突然MBSラジオから封筒が届きまして。「?!」ってなったんです。いやまて、確かに少し前にますまるらじおに「UPDATE」リクエストしたメールは送ったけど、いつ読まれた?!ねえ私知らないwwwラジオ毎週聞いてるのに、ピンポイントで聞けてなかった回でした。おい(笑)
この曲めちゃくちゃいい曲じゃないですか。曲名だけだと、かっこいいのかな?と思っていたら明るい曲で。だけど泣けちゃう、的な。
何十年も経ってからこの曲聞くと、間違いなく号泣するなって感じの・・・。いや今も、現場でも、いろんな方向にファンサしてるKAT-TUN見てると、この空間でこの瞬間を確かに共有してるんだな~って嬉しさでウルっときた。
上田くんの「だ・か・ら "笑ってよLady"」の指の先に居たことは一度もなかったけどな~~~!!!(笑)

 

Peacefuldays
やっぱこの曲で終わらないとKAT-TUNは!!!!!!!!!ね!!!!!!!!!!
声出せないからやっぱりかと思ったけど去年のセトリ落ち悲しくて、声出せなくても現場で聴きたい曲だったから本当に嬉しかった。
オーラスの上田くんの「プルウウゥゥ~~~~~~ゥゥハアァ!」←キムタクの真似する河合くんくらいのタメあったwww
大阪4/2昼以降?はコーレスが入ったバージョンの音源使ってくれてたみたいで。
3人とダンサーさんと、客席の必死の(笑)ペンラで、私たち側から発するコールがない以外は本当に、コロナ禍であることを忘れるくらい、このツアーのセトリのなかでも最高潮の盛り上がりだったと思います。早く声、出したいなあ。

 

※PRECIOUS ONE ※福岡オーラスのみ
私がこの曲聞いてたのは小学生の時(!)この曲が収録されてる「Best of KAT-TUN」が出たときは茶の間なりに好きだったので、凄く聞いてたんだけど。いつの間にか離れてて。15年以上経って、またこの曲に巡り合って、「ねえこの曲私知ってる・・・・泣 なんでこんないい曲、忘れてしまってたんだろう・・・」って、とんでもない感情になった曲です。
それを、初めて、生で聞いた。アニバ魂では配信の時だけ、特別な1曲として披露してくれた曲。
イントロで泣き、順調に泣き続け、2番出だしでコンタクト取れて、付け直すロスタイム。
KAT-TUNのことは皆人間として好きなので、唯一無二の特別な存在の3人が、今目の前でこの曲を歌ってくれていると思うと・・・。すんごい遠回りしちゃったけどまた好きになれてよかったな~って気持ちで、どうあがいても号泣。(2日後のリリイベでも歌ってくれてありがとう・・・)

感想

ツアーHoney、ほんっっとに楽しかった。そして、こんなに行くと思わなかった(笑)大阪、仙台(初日以外)、静岡、代々木、愛知、福岡(初日以外)参戦しました。
私はコロナ禍で1年くらいかけてぬるぬる~っと再熱して、15周年の少し前にドボンと落ちた出戻りとも言えないようなよくわからない新参者で。ツアーに参加するのも2回目だったけど、会えば会うほどKAT-TUNという存在が、もはや概念が大好きになっていく感じでした。

たびたび書いてることだけど、永遠がなくてもそれに近いものがあったらいいのになって、毎回のように思って笑ったり泣いたりした2か月だったな~と思います。
15周年を経て、どんな気持ちになるんだろうな、終わってほしくないなって思ってたけど、こんなに楽しい16周年が幕開けで。
生ものだからこそ、今回限りなんだろうなっていうようなハプニングや、その会場にいた人しか見ていないモニターに映し出された写真があったり、毎公演ほんとに1秒も見逃したくないし、一瞬も忘れたくない~!!って思ったり。SPY FAMILYのアーニャのマネする上田くんなんてもう、きっとこの先見れない(笑)←名古屋5/21夜

去年のKAT-TUNも、15周年をお祝いできて本当に嬉しそうで私たちも心の底から嬉しくて、その1年経たあとの3人がこんなにも楽しそうにしてる姿が見れて、とっても幸せで。
15年目にしてやっと迎えられた、ポジティブな気持ちだけしかないアニバ魂には「ファンに感謝を伝える」っていう大きなテーマを持っていたみたいなので、楽しむことと同じくらいプレッシャーがあったんだろうなとも思うし。。。

楽しさをこれでもか!ってくらい体現して、こっちが心配になるくらい飛んだり跳ねたり、テンションぶっ壊れ状態だった中丸くん。挨拶では「皆さんが僕の一部であるように、悲しい時も嬉しい時も、僕もあなたの一部となれるように」「これからも皆さんと一緒に素敵な景色を見ていたい」って言ってくれた亀梨くん上田くんは何といっても今回はこれかな。。。

 

 

泣くよね。

これからもKAT-TUNが創り出してくれる作品を、与えてくれる空間を、それがきっかけで繋がれた人たちを大事に、楽しく過ごしていきたいな~!って思ってます。ツアーが始まる前よりも強くそう思ってます。
今思うと本当に、全公演無事に駆け抜けてくれてありがとうって気持ち・・・。お疲れさま!泣


今回の結論です。
いつも思うけど私こんなに毎回長文なのにTwitter向いてねえよ()
読んでくれた方、ありがとうございました!笑

 

KAT-TUN16周年。3×α


KAT-TUNデビュー日16周年目突入、おめでとう!

 3月22日というこの日が、私の中で特別で大事な日、意識する日になってからまだ2年目。今年もこの日を迎えられて良かった・・・!!

多くの人にとっては、何気ない1日かもしれない。そういう私も、2年前まではそうだった。今まで生きてきて、そうだった期間の方が長いのだから。

 15周年を振り返って、楽しかったなあ、嬉しかったなあっていろいろな感情になったけど、何よりも1年間のあいだずーっと、「KAT-TUNが好きだなあ」って思う気持ちが1番強かった。

 15周年、本当に楽しませてもらった。とてつもない期間の空白があり出戻った私が、こんなに幸せでいいのかと思える1年だった。私でさえこうなのだから、ずっとずっと応援してきた人にはそれ以上に、本当に嬉しい1年だったんだろうなって思った。

 ツアーもあって、記念番組や配信イベントもあって、「Thank you!」という、3人で作詞した愛の込もったアニバーサリーソングまで作って届けてくれた。

2021年の最後は、紅白にも初出場した。

15年経ってもKAT-TUNに初めての経験があるというワクワク感を上田くんも喜んでたし、まだまだ今後、経験していないことを楽しむKAT-TUNを見てみたいな~って思った出来事だった。ワクワクして、はしゃぐKAT-TUN、まだもっと見ていたくない????

沼ブログを書いた時に「もしその時が来たら」なんてことも少し触れてしまったけど、やっぱり、ずっと続いてほしいに決まってる。この1年を過ごして、こんな気持ちがもっと強くなってしまった。

大好きなものほど、人こそ、永遠に続いてほしい。

こんな幸せなアニバーサリーイヤーを過ごした後に、これ以上の幸せを求めるのは贅沢だと思ってしまうけど・・・。私が大人じゃなくて、何でも素直に言える子どもだったら、きっと大声で何度もこう言ってる。「KAT-TUNよ永遠であれ・・・」と。泣


そして今も叶うなら、6人だったかもしれないKAT-TUN見てみたかったな~とぼんやり思うこともあるけど、それ以上に、KAT-TUNでいてくれる3人が大好きだから、懐古することって、今の3人に失礼なんじゃないかって思ってしまうこともある。

 なんだかんだ言って私も、KAT-TUNだった彼らがもたらしてくれたものは忘れたくないし大切にしたくて、過去の思い出に対してだけはどんなに非情であろうとしても(ならなくてもいいかもだけど)なれなくて。思い出と懐古って紙一重で、今でも自分の中で感情ブワーーーってなることもある。ろくーんをみてると、「ああやっぱり、6人て最強だな」と反射的に思ってしまう気持ちにも嘘はつけない。

 こんなに無邪気に笑って、同じ景色を見てた6人。同じ曲を歌って、たくさんの時間を一緒に過ごした6人、なのにな~...って。

きっと私たちにはわからないいろんなことも、乗り越えてきた6人。5人。4人。そして3人。


 でもこれが、KAT-TUN

KAT-TUNなんだよなぁ。


 こんなグループがあってもいいなって思う。

いつだかの中丸くんの言葉「みんな元気でやってくれてれば良いんだよ」

うん、本当にこれ。

 きっと、どこかのタイミングで何かは起きていたんだと思うし、正直いま、この2022年に"6人のKAT-TUN"がいたとしたら?"を想像することができない。みんなもれなくアラフォーで、自由で長~いMCで、メンバー任せで全然しゃべらない上田くんがまだいたのかなあとか....。笑 今が3人だから想像できない、という意味とはちょっと違う。

 言葉を選ばずに言ってしまうと、はるか昔の、しっかりハイフンになりきれないままの私から見ても、「何かあってもその壁をぶち壊してやんよ!」みたいな、KAT-TUNというグループの勢いは感じつつも、こんなに長く続いていく未来を想像してなかったから、15年続いているってだけでも本当に本当にすごいって思ってた。何一つ当たり前のことなんかないし、グループが存続していくということがこんなにも難しくて、尊いんだなって実感もした。

 儚いものであるはずのアイドル人生を送る中で、いろんな意味で人生を考えるタイミングってたくさんあったと思うのに、(そもそもジャニーズが、他のアイドルと比較するとかなり長いと言えるけど)15年も凄いことなのに、こうやって16年目も迎えて。

 KAT-TUNKAT-TUNとして、しっかり前に進んでくれていることが嬉しい。新しい景色を見せてくれて、いろんなものを届けてくれるのが嬉しい。

KAT-TUNの笑顔を見て、自分が笑顔になれることが嬉しい。

 お仕事だから「自分のため」ももちろんあるとは思うけど、今のKAT-TUNからは何をするにも「ファンのため」って気持ちが強く伝わってくるから、私たちも応援していたい、これからも好きでいたいって思うんだろうなあ。だから大好きなんだろうなあ。そして全員顔が良いもんね!!!曲が良いもんね!!!!!笑

 もっといろいろ書こうと思ってたけど、纏まらないので終わります(笑)デビュー日に何か残したかっただけなので!!!

 16周年も、AmazonMusic生配信ライブからで最っっっ高のスタート!!今年1年もまずは楽しんで、KAT-TUNが3人で歩んでいく年月、「3×α」の数字が今後も大きくなっていくことを願っていきたいなと思います。KAT-TUNの笑顔がいっぱい見られたらいいなあ・・・

 

今までも好きで、これからも好きです。
本当におめでとう!!そして、ありがとう。

 KAT-TUNが、ハイフンが、今年も幸せな時間を過ごせる1年でありますように。


おっしゃ~~~~!!4/1からのツアーも楽しむぞ~~~~!!

16周年の幕開けだ!!!!!!!!!!!!!!

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